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仮面ライダー1号

かめんらいだーいちごう

一番最初の仮面ライダー。
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仮面ライダー1号
仮面ライダー旧一号



本郷猛が変身する仮面ライダーの始祖たる存在。
通称・技の1号

概要

声:藤岡弘、(レッツゴー仮面ライダーでは声のみ、仮面ライダー大戦では顔出し出演。)
代役の声優:納谷六朗(9~13話の藤岡氏の事故による代役)
       市川治(66、67話)
       池水通洋(スカイZX)
       朝戸鉄也(劇場版仮面ライダースーパー1)
       鳥居賞也(仮面ライダーBLACKRX)
       稲田徹(仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー以降)

城南大学の若き生化学者にしてバイクレーサーである本郷猛世界征服を企む悪の秘密組織ショッカー拉致された後に改造手術を施され、バッタの能力を与えられた改造人間、それが仮面ライダーである。脳改造される寸前に脱出し、人類未来を守るためショッカーと戦う事を決意する。演じていた藤岡弘、のバイク事故によってもう一人のライダーである一文字隼人が生み出されると、識別するために本郷猛は仮面ライダー1号と呼称されるようになった。

初期の暗い配色のもの(旧1号)、番組後期以降の明るい配色のもの(新1号)、ゲスト出演的に2号と共闘した際に用いられた旧版と同色のスーツ(通称・桜島1号)、映画「仮面ライダーTHE FIRST」でリメイクされた際のスーツなど幾多のバリエーションがある。

最初の仮面ライダーということもあり他作品への客演も多いが、藤岡弘、が顔出ししている事は意外と少なく、仮面ライダーV3仮面ライダーストロンガーを除けば他は全て変身後の姿での出演である(声のみ藤岡本人があてているケースもある)。
そのため、映画『仮面ライダー大戦』での登場は「本郷猛」として38年ぶりであり、波紋を呼んだ。

また、初代ウルトラマン共闘したこともある。

なお、リメイク小説である「仮面ライダー1971-1973」では、【仮面ライダー】は1号しか登場しない。しかし作中描写から、GOD機関以降の悪と戦い続けていることが伺え、2009年時点では三連タイフーンを備えたベルトが装備されているなど未来の仮面ライダーを予言したかのような要素が見られる。

能力

仮面ライダー旧1号


”技の1号”の異名に恥じない、「ライダーシザース」「電光ライダーキック」「ライダーヘッドクラッシャー」「ライダーポイントキック」「ライダーきりもみシュート」など、後に続く多くのライダーが持っていないような、オリジナリティ溢れる48もの技を自力で編み出した。フォーゼ曰く「アストロスイッチより多いじゃん!」
100mをわずか1.5秒で走破するほどの俊足の持ち主。「バイクいらないじゃん」と思われるかもしれないが、長距離移動を行う場合はやはりバイクが有る方が余分なエネルギーを使わずに済む。また、旧1号のタイフーン起動するためにかなり強い風力を必要とし、その風力を確実に得るのにサイクロン号が必要であった背景が有る。

ライダーパンチを打ち崩し、ライダーキック戦車をも一撃で破壊するとされている(ちなみに仮面ライダーSPIRITSでは旧1号がドイツ軍タイガー戦車砲身を片手で捻じ曲げてしまうシーンがあった)。

テレパシーや感知能力にも長けるが、基本的にライダーの武器は高い身体能力だけであり、最新型の強怪人に負けてしまうこともしばしばあった。しかし、仮面ライダーは独創的なアイディアと技の研鑽、そして仲間達とのの力によってどんな強い怪人をも最後には克服してきたのである。

ある意味では、鍛えて己を強くすることが出来るというのが仮面ライダー1号の最たる能力であるとも言える。


ゴウラ「なぜだ…なぜ勝てぬ…! 特にキサマだ、1号ライダー! 数十年前のテクノロジーで改造されたお前に! オレの最強の兵士たちが、なぜ破れなければならんのだ!!」 
1号「仮面ライダーのは受け継がれていく。我々の背中を見て育った者たちが仮面ライダーとなる…! 故に、たやすく破れることなど出来ぬ! 魂のこもらぬ力に、我々が負けるものか!!」
      (アクションゲーム『ライダージェネレーション2』より)


MASKED RIDER NO.1 THE FIRST


リメイク

映画『仮面ライダーTheFirst』での設定では基本TV本編と同じだが、此方では当初ショッカーマインドコントロールにより完全に洗脳されていた為、当初は初期の仮面ライダーZXと同じくショッカーの先兵として暗躍していたが、結晶を見た事で運よく自我を取り戻しショッカーの野望を打ち砕く為に戦いを挑むこととなる。

理由は不明だが、本作のショッカーの改造人間達には等しく起こっていた拒絶反応(リジェクション)が何故か彼にだけは起こらない為、改造人間として初めての成功例と称されて一定の評価を受けつつも、結局裏切り者のため故に失敗作の烙印を押されている。

変身方法は変身ベルトのタイフーンを回転させながら戦闘スーツと特殊マスクを装着することで完了するという漫画版の仮面ライダーとTV本編の旧1号時代の変身方法を併せた様な感じとなっている。

またカラーリングも旧一号を意識したものとなっており、続編のTHENEXTでは激しいショッカーの刺客との戦いであちこちに傷が付いてはいるが、性能自体は全く衰えておらず、また、数々の戦闘経験からナノマシンで改造を施されたショッカーの次世代型改造人間・機械合成怪人たちにはやや遅れを取りがちだが、経験を活かした熟練の技でカバーして対応するその姿は熟練した戦士の様相を醸し出している。

なお、カラーリングも歴戦の戦いでパワーアップでもしたのか、桜島1号バージョンを意識したカラーリングへと変更されている。

全ライダーの原型

実は、原作者である石ノ森章太郎にとって、仮面ライダーとは1号こそ原型であり、にたとえれば幹であって、あとは枝葉にあたる。
ちなみに、0号と称された『BLACK』や『』は、木の根に該当し、もう一度はじめのライダーのイメージを掘り起こしたいという意向がこめられている。
『真』の翌年に製作された『ZO』にも「原点回帰」という想いが込められており、1号のオマージュであるシーンもいくつか存在する。

余談

仮面ライダーと言えば「無理矢理悪の組織に拉致されて改造された悲劇のヒーロー」というイメージがあまりに色濃く、基本設定とされているが、作中で悪の組織に強引に拉致され、改造人間にされてしまったライダーは、ダブルライダーとZX、BLACK、真、ZO、ダークカブト、改造人間ではないが、それに近い存在のウィザードの8人のみである。
他は瀕死の重傷を負って仕方なしにまっとうな科学者に改造された」「悪者を倒すために自ら進んでバケモノになった」「自分から悪の組織に捕まったふりをして改造手術を受けた」「自ら望んで科学の発展のために体を捧げたなどといったケースであり、これらのイメージがあまり「仮面ライダー」に無いのも、1号のインパクトがあまりに強かったからと言える。

スーパーヒーロー烈伝

旧1号が登場。2号は最初から新2号の状態で登場するが、1号は最後まで旧1号の姿のままでの登場となり、新1号はOPムービーでキカイダーアカレンジャーとチームを組んで戦闘員達を退けるシーンのみ登場する扱いになっている。
新1号を使いたいプレイヤーにとってはOPで我慢するしかないというだけで事だが、言い換えればV3編RX編を始めとした後のシリーズをベースにしたストーリーも旧1号で戦えるという夢のような仕様でもあるということ。
その姿はさながら姿が酷似した仮面ライダー3号が戦っているようにも見える。
何と時代設定の違う変身忍者嵐と共闘することもできる。(実は嵐の放送中にライダーを番組内に登場させる案があったらしいが、没になった。つまりこのゲームで共闘が叶った事になる。)

ガンバライジング

1弾から参戦。ライダーの原点ということもありSRで収録。
その後は低レアで落ち着いていたがナイスドライブ3弾のマシンライドキャンペーン、ナイスドライブ4、6弾のトリプライドキャンペーンで再び高レアとして返り咲いた。
バッチリカイガン4弾では映画公開に合わせてSRに返り咲いた。それに伴い3月26日より藤岡弘、本人のボイスに差し替えられた。また映画特典の魂のトリプルパック第2弾では映画の1号が収録されている。

バトライド・ウォー創生

新一号がプレイアブルキャラクターとして登場。なお原作一話を再現したステージのみ旧一号を使用できる(技・能力に変化は無い)。
パンチ、キックを得意とする格闘スタイル、投げを得意とする投げ技スタイルの二つを切り替えられるのが特徴(平成ライダーのフォームチェンジに該当する)。攻撃中にもほとんど隙無く切り替えられるので、二つのスタイルの技を絡めながらコンボをつないでいくことができ、「技の一号」の名に恥じないキャラとなっている。
なお「本郷猛」の姿でステージを始めることができ、能力や技は心もとないが超必殺技ゲージが溜まりやすい状態であり、いつでもライダーの姿に変身することができる(変身後は戻ることはできない)。また、この姿でラスボスであるレッドシャドームーンを撃破するとトロフィー「強すぎた本郷猛」を獲得できる。

関連タグ

仮面ライダー 本郷猛 藤岡弘 藤岡弘、 

旧1号 新1号 桜島1号 ネオ1号 
 
昭和ライダー ダブルライダー 仮面ライダー1971-1973 本郷猛(小説版)

仮面ライダー1号(映画)

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