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概要

漫画家・小雨大豆の4コマ作品。

4コママンガを毎日更新しているTwitter4コマ「ツイ4(ツイヨン)」で、2017年11月1日~2017年11月24日まで30話短期集中連載をした後、本連載が決定した。

2018年2月27日より不定期更新で、更新情報はツイ4の公式サイトで掲示された。


学生結婚をした学生夫婦の高校生活。10代で結ばれた二人や周囲の人達とバカみたいに騒いだり、悩んだり、幸せを感じたりする日常ラブコメディ。その中で様々な伏線が引かれており、突然の意外な展開に惹かれる場面も描かれている。



2018年に第1巻の単行本版が7月11日、電子書籍版が7月20日に発売された。

単行本は3巻まで発売されている。


単行本は加筆修正・再編集され、ツイ4に無かったエピソードが描き下ろしされている。



2019年10月8日~11月8日の更新で最終回を迎えることとなった。

2019年11月に最終巻の3巻が発売された。


あらすじ

高校3年生の新婚夫婦である広島出身の鬼城御伽とアメリカ人のポリーナが、仲良くんできる夫婦の物語。


登場人物

※ 話数は最前線に記載されたものを用いる。

主人公夫婦

鬼城御伽(おにじろ おとぎ)

東京帝都大付属高校に通う3年生。ママっ子。

本作の主人公。愛称はオトで、番長と呼ばれることもある。

出身は広島で、現在も広島弁を使う。6才の時に東京引っ越し、幼なじみの龍々と撫子と知り合う。10才の時にアメリカに引っ越し、後のであるポーニャと知り合い、11才の時に帰国し東京に帰ってきた。


鬼城ポリーナ(おにじろ ぽりーな)

東京帝都大付属高校に通う3年生で、アメリカに在住していたロシアフィンランドハーフ

本作のヒロイン。愛称はポーニャ

趣味はオヤジギャグ日本文化が好きで特に漫画が大好き。 アニメにも詳しい。

主人公・御伽が10才の時にアメリカで彼と知り合い、後に学生結婚する。結婚後は来日して、と同じ高校に通っている。


主人公夫婦の家族

鬼城桟(おにじろ ざん)

登場回:84話など

東京帝都大付属高校に通う3年生で、主人公の双子。パパっ子。

愛称はざんねえさん

出身は広島だが、現在は標準語を使う。

171cmの長身美形スポーツ万能勉強も出来るドジっ子

作者の別作品「こわもてかわもて」にも登場した。


鬼城花丸(おにじろ はなまる)

登場回:105話など

鬼城家の三男坊。3歳。

姉の桟からは、特によく面倒を見てもらっている。

魔法少女作品「魔女キュア」が好き。

作者の別作品「こわもてかわもて」にも登場した。


鬼城金次(おにじろ きんじ)

登場回:103話など

桃の。本好きで本屋に勤務する部長。勤めながら主夫もしている。

出身は東京。妻の桃とは、子どもの頃に広島へ引っ越した時に出会った。高校卒業を待って、大学生で桃と結婚した学生夫婦だった。今でも彼女を恋しく思っている。因みに上京して妻と同棲し、かなり太って髪は薄くなってしまった。

現在は自分の子ども達と息子の妻と暮らしている。


鬼城桃(おにじろ もも)

登場回:202話など

金次の。出身は広島で、広島弁で会話する。旧姓は浦島(うらしま)。御伽と桟、花丸の実母。子ども達へのしつけは主に彼女が行っていた。

病気のため毎週土日は病院入院生活を送っていた。闘病中も母親としての強さは変わらず、皆と楽しく過ごしていた。

桃の逞しい正格や朗らかさドジっ子な所は、実の家族やその日常の中でみられる模様。

周囲の人たちが思い浮かべる彼女は、腰に手をあて堂々と立つような力強い姿で、まぶしい笑顔に溢れている。


主人公夫婦の同級生

龍々龍々(たつた りゅうじ)

登場回:33話など

東京帝都大付属高校に通う3年生。料理男子

主人公・御伽とは6才の時からの幼なじみで、高校生の今でも関係は良好。

茶髪タレ目左目には傷跡があり、顔が怖いことが悩み。


鹿波町鹿波(かなみまち かなみ)

登場回:50話など

東京帝都大付属高校に通う3年生。

高級マンションで一人暮らししており、趣味同人誌を出している。その作品は彼女のクローゼットに山のようにある…

漫画好きで趣味が同じ事もあって、転校生だったポーニャとは話が合う仲になった。


火之星撫子(ひのぼし なでしこ)

登場回:68話など

東京帝都大付属高校に通う3年生。

真面目クラス委員長であり、クラスメートからは室長(しつちょう)と呼ばれ慕われている。

主人公・御伽と龍々は6才の時から幼なじみ。あとゴリラ


その他の東京帝都大付属高校の関係者

鶴乃(つるの)

登場回:9話など

東京帝都大附属高校の科学担当の女教師であり、主人公夫婦のクラス担任も務める。左目の下にホクロが3つ並んでいる。面倒見は良いが面倒臭がりな性格の模様。またお子さん持ちで、子ども好きな一面がある。

生徒からの愛称はつるちゃん(先生)。同僚の職員からは観世(かんぜ)先生と呼ばれている。


柊樹(ひいらぎ)

登場回:84話など

東京帝都大付属高校に通う3年生。

桟のクラスメートで彼女に憧れを抱いている女生徒


その他登場人物

だがしやの店主

登場回:195話など

幼少期の御伽と桟が「じじばば屋」と呼ぶ駄菓子屋の店主である老婆


(やなぎ)

登場回:209話など

浅黒肌でサングラスをかけた身長180cmの女医。限定モデルの高級車を持てる裕福な一人暮らし独身で男性からモテるらしいが全員ヒモらしい。

主人公の家族・鬼城家の主治医。主人公の母・桃とは大人になってできた数少ない友人。鬼城さん家で一緒に食事するなど親しい間柄で、家族一同からは「でか先生」と呼ばれ頼りにされている。それは病気が治るまで最後まで全力で戦う意志を背負った医師だからだろう。


森田(もりた)

登場回:303話など

主人公の父・金次が働く本屋の営業部に務める眼鏡をかけた女性社員。

物腰柔らかな人柄筋肉が関わると興奮して少し(?)暴走気味になる。そんなフェチもあって、真夏に筋肉好きのための筋肉だらけの漫画フェア【筋肉まんじゅうフェスティバル】を企画した事がある。


九十九の満月パロディ

作中には作者・小雨大豆の漫画『九十九の満月』の地名道具演出などのパロディが所々でみられる。


また九十九の満月子ども好きの左目に鶴の羽が生えた妖怪姉さんが高校教師になったり、触覚のような髪が生えた元気いっぱいのお嬢様が高校の職員になったりと、まさかの配役で再登場している。


更にこの漫画について学生達がLINEでコメントする話(エピソード)がある。


用語

※中にはネタバレ・物語の根幹に触れる内容も含まれるので、閲覧にご注意ください。

※作中の〝全て〟を網羅する事は大変な作業になります。編集はご無理のない範囲でよろしくお願いいたします。


場所

東京帝都大付属高校

主人公夫婦が通う日本高校制服は、男子が学ラン、女子は黒セーラーを着ている。校則でスマホケータイの持込が禁止や買い食いの禁止などを、生徒たちは承知しつつ学校生活を謳歌している。



おんでこ神社

登場回:164話など

日本によくある風情神社。主人公夫婦の近所に立地している。



動物園

登場回:118話

動物を飼育して、公開している観光施設の一つ。また研究施設でもある。

主人公一行が訪れた所では鳥類をたくさん観察できた(もしかしたら鳥たちを多く飼育してるような施設だったのだろうか?)。



水族館

登場回:174話

海や河川などの水域に生息する動物を飼育し、その生態を研究し、また人々に展示して、娯楽・教育に供する施設。博物館の一種。

主人公一行が訪れた所でも仕切られた空間に広がる海の世界を観察し、3歳児が自分達に似ている軟体動物節足動物哺乳類(!?)棘皮動物を見つけるなど楽しく過ごしたい。おみやげコーナーでは生き物をモチーフにした品々が並び、主人公夫妻は記念に「サメの歯のペンダント」を購入した。



骨董市

登場回:266話

古美術品や希少価値のある古道具といった骨董品だけでなく、古い雑貨も並ぶ市場。

主人公一行が訪れた所では青空の下で出店が並び、昔の日本通貨や半被などの品々が売られていた。



本屋

登場回:302話

本や雑誌を売る店。書店ともいわれる。

主人公の父・金次が働く職場では取次業務だけでなく、フェア特典の企画も行っている。これまでメガネ百合筋肉など濃いイベントを企画した事がある。多様なニーズに応えるため意外と大変な本屋の仕事だが、面白い本を届けるため〝本との出会いを作る人〟になれる職場でもある。



イベント

英語の"event"の日本語読み。行事や催し物のことで、それらを指す場所の意味合いもある。

主人公の学友(女性)がイベントで本を販売しており、本を買うのは彼女と趣味が合う人だから、そういう人に会える面白さがある。でも個人の事で言うなら…



〝数字が人に変わる〟のが面白い



21世紀はありがたいことにネット上でいくらでも作品を発表できる場所があるし反応もすぐ分かる。嬉しい反面があるも実感としては捉えづらいこともある。本をつくって会場で売って、実際に自分の本を買いに来た人に、自身の手で売った時ー



ああ 漫画の中の数字はただの数じゃなく 本当にひとりひとりの人生なんだなって再確認できるの


" そうやってまたみんなを驚かせてやろうって思える時 私は最高に無敵なの "



物品

バトルえんぴつ

登場回:96話

鉛筆上にキャラクターが描かれ、その能力、技があり、バトルできる鉛筆。

主人公の姉・桟が持っているバトルえんぴつは、雪男のキャラクターが描かれ、能力は「怖い顔してもう一回ふる」などがある。



とびだし坊や

登場回:193話など

主に近畿地方の道路沿いに児童の交通安全及びドライバーに対する安全注意喚起を目的として据えつけられている人型の看板。

そのユニークな姿からか幼少期の主人公姉弟が遊び相手にしたり、骨董市で見つけてしまったり!?



おんでこ神社のパワーストーン

登場回:166話など

幼少期の御伽と桟がおんでこ神社で見つけた石。緑色の半透明で、角のかけた欠片のような形をしており、幼かった2人は「願いが叶う石」と呼んでいた。



パインラムネ

登場回:188話など

6個入りのラムネ。中には(スター)の印入りの当たりラムネが入っている。幼少期の御伽と桟は、回復アイテムの「パワーラムネ」・星の印入りラムネを「スターパワーラムネ」などと呼んでいた。



写真

物体などの対象を光学的に写して記録したもの。

それはのちのちまで物事を残すもので、時と場所がどんなに離れていても伝わるものがある。

主人公の学友(男性)は、幼少期に男友達が海外に引っ越したと聞き、すげー寂しくて悲しくて、お別れの日にはめちゃくちゃ泣いて彼と別れたのに…

それなのに海外から届く友人の写真は、いつも楽しそうで、なんか友達とられたみたいで寂しかった…。


高校生になった今なら分かる。引っ越して一番寂しかったのは、誰も知り合いのいない地に行った男友達の方だったんだろうし、そんな彼が病気になった時は、その比じゃなかったんだろうし…

でも幼少期の写真には海外で仲良くなった女の子といる時の彼はいつも笑顔で、辛い時にいつも側にいてくれた存在がいる事に気づくことが出来た。もし写真の彼女と出会えた時(留学生でクラスメートになった時とか)には正直…あんまり好きじゃなかったんだけど直に伝える言葉(もの)があって―



" だから 今までありがとうな そんでこれからもよろしくな… "





携帯電話

持ち運びできる小型の電話機。音声通話以外に電子メールの送受信、インターネット接続、デジタルカメラなど数々の機能をもつ機種もある。

この便利道具が発明される以前の頃は、小学生に友達の家へ電話かけて緊張したり、地図アプリなかったから待ち合わせは大変であってどこいるか分かんないけど出会えた時の喜びはひとしおであったなど、ケータイ文化にはないドキドキを知ってる方がいるのではないか?



便利になるにつれ 半面ドキドキは減っているのではないかト!!



そんな時代を知った若年層は、そんなブーイングになるだろうがどっちにしろ《同じこと》であるかもしれない。とある女教師は家に電話をかけるドキドキは減ってもその反面メールを送るドキドキやメールを待つドキドキ…


" 新しいドキドキが増えたもんさ "


技術革新で古い文化が廃れたところで、そこには必ず新しい悩みが生まれる。たとえ脳波でやり取りする時代でも―



" だから安心して悩むがいい若者よ"

" いつの時代も青春ってのはめんどくさいものさ 昔にとらわれることなく その唯一無二のめんどくささを謳歌しろ"




その他

魔女キュア

登場回:107話など

作中で子どもに人気の魔法少女作品。

主人公姉弟が幼少期の頃から続いている作品である模様



学生

大学生や高専生、小中高生(狭義には児童や生徒という)も含めて学業を修める者の総称。



夫婦

一般的には「婚姻をしている一組の男女」を指す言葉。

適法の婚姻をした男性と女性。


結婚

一般的には社会的に承認された男女が夫婦になること。

作中の日本では婚姻年齢は18歳以上からとなっている。



恋愛感情

特定の相手を恋い慕う気持ち。

とある女子高生の考えではウェスターマーク効果で幼なじみの男の子に対し性的興奮…つまるところの恋愛感情が沸きづらくなるという心理現象。そうそれが普通…つまりは統計的に優位な当然の事柄なのである ではなぜ彼女は幼なじみの彼に対してこのような感情を抱いているのか?


それは全てに説明のつく当人の“勘違(かんちがい)”なのである。そもそも世に男性と言うものは星の数ほどいる中で、彼だけが自分の唯一の理想だと思うのはバーナム効果に他ならず…まさにシンデレラ・コンプレックスの成れの果てと言えよう。


第二次性徴期(せいちょうき)を遂げた今の自分なら、真の大人となるならば、



…_」ー

それらの幼少期からならる“勘違(かんちがい)”から脱却し、

「…_」ー


人間としての真なる高みへと―

「__」…



「__」!

は、はい_///


今日はありがとな また明日じゃ

……また…明日…///


爽やかな笑顔とともに返事を返した幼なじみの男子高校生と別れた女子高生は学校の教室で自分の机に座ったまま首を垂れて…



" //////好きなものは 好きなんだから しょうがないじゃない!////// "



古き良き時代

現代と比べて昔のほうが素晴らしかったと感じ、その時代を良い時代と懐古する事。

「昔はよかった」とか言う時に当てはまる言葉。

とあるパパちゃんの考えでは「古い時代の良い所だけ見た」という話で、今を生きる人は「新しき良い時代」の中にいる事でもあると思っている。どんな時代にだって良くしようと頑張っている人達はいっぱいおり、良いところもたくさんある。


" そこを中心に見れば いつだって良い時代なんだよね "



多様性

色々と違ったものがあり、種類や変化に富むこと。「多彩」とも。

類似した言葉に多種多様、英語ではDiversity(ダイバーシティ)という。

作中では漫画を例に多様のことについて語られている。



「私が面白いと思ったものは たいてい来る」



とある女性同人作家は昔、自分が面白いと思った作品がブレイクすること多く、それが誇りで同時に漫画を描き始めるきっかけとなった。自身の面白いと思ったものは来るのだから、その面白いと思う作品は絶対に面白いのだ。まあその予想は大方当たっていて。描くほどに手応えを感じやりがいを得たが、その中で見えてきた一文がある。


〝私は面白いと思ったものはたいてい来る〟



〝私は面白くないと思ったものでも売れているものはたくさんある〟


という後ろの一文。描くほどに分かる読者の多様性。


バトルが嫌いな人、悲しい話が好きな人、そもそも漫画の読み方をあまり知らない人、、、


今まで目指していた漫画の大きな一つの山は―

近づくにつれ、それがたくさんの山の集合体だと分かった。

だから自分の考えが絶対的なものではないと気づいたし。己の好みに合わない売れている作品にあまり嫉妬しなくなった。なぜならその本が自分に刺さらなくても、それを良いという人がたくさんいるのならば、それは今の自分が住んでいない山を彩るステキな作品ということなのだ。だからわざわざ悲観することもなければ、自分に合わぬと騒ぐこともない。コレに気づいてからは、描き手としても読み手としても、ずいぶん楽になった。



〝私が面白いと思ったものはたいてい来る〟



〝私が面白くないと思ったものでも売れているものはたくさんある〟


それはつまり、この世界は多様性に満ちているということ。


" ゆえにブレることなく粛々と 私はわたしの山を目いっぱいに彩りましょう "









医者

診療手術など医療行為や保健指導を行う専門職。

とある女医の考えでは負け続けのつまらん商売だと思っている。実際になってみて分かったことは、どんなに尽力してもは避けられない現実(リアル)。それを遅らせるのが仕事で決して勝利することの無い負け続けの仕事と知った。


日々自分の力の無さに辟易しているというが…

" だからこそ 負けず嫌いが生きる場所 "


そんな頑張りすぎる姿を見て―

相変わらず負けず嫌いと笑ってくれるか?

よくやったとほめてくれるか?






抗癌剤治療

多くは「抗がん剤治療」の表記がほとんど。

現実(ノンフィクション)でも空想(フィクション)でも、大きな課題(テーマ)である。

体内を密かに蝕む病魔の治療とは―


ほんまにしんどくてな

気持ち悪りいし 苦しいし 頭ぐるぐる回って

その上で死ぬかもしれん恐怖に耐えなきゃいけん



それは普通の日常や望めない事が多く苦労も多い。だが身近な人やそのひと時を大事に思えることが多くなる出来事。


この試練に耐え、時には余命宣告をされるも、それでも全快を信じ幸せな未来のため、打ち勝つために闘う強い患者(ウォリアー)たち。


それは恐い日々でもあり、その時々からんだ事が後にも活きて活できる夫婦や家族達の糧(きぼう)になるための勉(つと)めが、今日もどこかで日進月歩に行われ諦めない人々の物語(ミラクル)がうまれている。


余談

  • 主人公夫妻の馴れ初めが、ツイ4版の49話だと何故か5歳だが単行本では10才に修正された。
  • Yahoo!ニュースで鹿波(かなみ)のエピソードが紹介された。
  • 作者・小雨大豆が漫画情報を発信するマガジンサービス「Comee mag.(コミーマグ)」のインタビューを受けた際には、『学び生きるは夫婦のつとめ』と『こわもてかわもて』が同じ町内の物語であるなどの裏設定や創作活動の心がけを語っている。
  • 単行本「学び生きるは夫婦のつとめ」2巻と「こわもてかわもて」1巻の表紙カバー裏を並べるとちょっとしたお遊びとなっている。

ともに発売しました!


関連サイト


作者のTwitterアカウントに投稿された話(エピソード)

本作で幾つかの(中には加筆訂正された)エピソードが作者のTwitterに投稿されている。

○2018年7月9日【鹿波町鹿波(かなみまち かなみ)のエピソード

○2018年7月10日【鬼城桟(おにじろ ざん)のエピソード

○2018年7月11日【鬼城金次(おにじろ きんじ)のエピソード

○2018年7月14日 【龍々龍々(たつた りゅうじ)のエピソード

○2018年7月22日 【火之星撫子(ひのぼし なでしこ)のエピソード

○2019年2月15日【幼少期の御伽(おとぎ)と桟のエピソード】(※)

※全27枚(ページ)を⑦回に分けて投稿されている。


○2019年2月15日【幼少期の桃(もも)と金次(きんじ)のプロトタイプエピソード


その他リンク

関連タグ

オリジナル漫画 学生夫婦

九十九の満月 こわもてかわもて

手塚スターシステム

小雨節


学園 夫婦生活

夫婦愛 青春時代










































































この物語はー


幸せな

幸せな夫婦となって

幸せな家庭を作って


幸せに生きて


幸せに死ぬまでの物語じゃ



ああ本当に―

本当にいい人生じゃったと思う

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