ピクシブ百科事典

戦艦棲姫

せんかんせいき

ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する深海棲艦。
目次[非表示]

『アイアン…ボトム…サウンドニ…
シズミナサイ…』

解説

艦隊これくしょん艦これ)』における2013年11月の秋季イベント『決戦!鉄底海峡を抜けて!』の最終面、第5海域(通称E-5)『サーモン海域最深部』のボス。その名の通り、クラスは戦艦

同年8月に開催された『南方海域強襲偵察!』ではE-4が最終面という事もあり、先のイベントを経験した提督は、今回のイベントもE-4が最終面と予想していた。しかし、イベント前の運営からのTwitterにて更にその先の存在を匂わせている発言がされており、実際にE-5の存在が確認された時は、多くの提督達を戦慄させた。

なお、初登場であった『決戦!鉄底海峡を抜けて!』以来、アニメ蒼き鋼のアルペジオ』とのコラボイベントであった2013年冬季イベント『迎撃!霧の艦隊』を除いた全ての期間限定イベントに登場している。

容姿

戦艦棲姫描いてみた


他の姫級深海棲艦の例に漏れず、女性を象った人間体型。
ただし、戦艦棲姫は今までの深海棲艦とは一線を画すデザインをしており、なんと本体と艤装がそれぞれ独立しているのだ。実際は本体のうなじから伸びた太いコードで艤装と繋がっているのだが、その主従のように二体で一体というデザインは今までの深海棲艦にはなかったスタイルでもある。
また、それに伴い従来の人型深海棲艦に比べてより人間らしいデザインになっており、見た目としては非常に長い黒髪ネグリジェのようなワンピースを身に着けているのが特徴である。他の深海棲艦同様に瞳は真紅であり、その額にはのように一対の角が生えており、胸元にも4本の小さな黒い角が生えている。これは立ち絵などからは判別が難しいため、二次創作などでは単なる模様として処理されている場合も多い。
また、艤装部分はまさに猛獣といった意匠をしており、イメージ的には軽巡ト級を戦艦クラスまで凶暴化させたような印象を受ける。
その絵図はまさに「美女と野獣」そのものであり、深海棲艦の新たなデザインの一端を見ることができるだろう。

なお、ファンの間では艤装部分だけを独立したキャラクターと見立てて16inch三連装砲さんと呼ぶことがある。

性能

その性能はもはやふざけているとしか言えないレベルであり、先ず素の火力はかの南方棲戦姫を超える180(日頃のみんなのトラウマこと戦艦ル級flagshipのちょうど2倍、ちなみに装備の火力を合わせると227となる)。更に装甲は飛行場姫を上回る160。そしてその耐久値は400。更に護衛の僚艦には装甲空母姫装甲空母鬼というそうそうたる顔ぶれが揃うという「とんでもない」ではとても片づけられないほどの相手である。
護衛の姫達はこれまでと同様に旗艦への攻撃を庇うため、生半可な戦力・構成で挑むと夜戦を経てすら戦艦棲姫にまともなダメージを与えられないという最悪の事態に陥ることもある。
そのため遠征による決戦支援艦隊を出すことも加えて、護衛姫達(最低でも浮遊要塞3つ)を昼の間に安定して叩き潰せるだけの火力、そしてある程度の運が必要になる。

サーモン海域最深部(2013年秋季イベントE-5)

そしてやはりと言うべきかこのE-5、最初のマスの泊地棲姫(E-2ボス)に始まり、道中の敵は軒並み鬼、姫、Flagshipクラスが勢揃いという、見事なまでのボスラッシュ海域である。しかも、ボス戦(とハズレルート終点)以外は夜戦スタートであり、前回8月のイベント最終面E-4を軽く凌駕する難易度を誇る。前回イベント最終ボスの南方棲戦姫が道中ボスとして出現する…と言えばどれだけの熾烈な難易度かお解かりであろう。
それら道中のflagshipクラス、鬼、姫を楽勝で叩き潰せるだけの力がなければE-5をクリアすることは厳しいものとなる。
その前のE-4という地獄に続くさらなる地獄に心が複雑骨折を起こしかけた提督もいたことであろう(ただし、E-4に比べると道中でのカットイン攻撃が少ない上、ルートによっては道中2戦で済むため、ボスまでの辿り着きやすさはE-4と比べてマシなほうであり、その点においてE-5はE-4よりも「マシ」であったと感じる提督も少なからずいる)。
事前の準備と相応の艦隊のレベル、そして根気と運…全てを兼ね備え、総力戦で望まなければ突破する事は容易ではないだろう。

これらの苦難を乗り越え、見事戦艦棲姫を倒す事が出来れば、戦艦武蔵を入手できる。
この絶望に絶望が重なるイベントを勝ち抜いてきた勲章となるであろう。


「イツカ・・・シズカナ・・・ソンナ・・・ウミデ・・・ワタシモ・・・」


ただし、さらなる高みを目指す提督の中には、E-3を回して阿賀野のボスドロップを狙う通称「E-6」、更にイベント終了一週間前に急遽追加された矢矧のボスドロップを求めてE-5を回す通称「E-7」へと歩を進めるものも多くいた。

秋イベント海域の闇はどこまでも深い……

そして…

ピーコック島攻略作戦での悪夢再訪

2014年4月に開催された春季イベント『索敵機、発艦始め!』の最終面『北太平洋海域』(通称E-5)にてまさかの再登場。
しかも、道中の中ボスとして。
当イベントのE-5における大破撤退の最大の要因として恐れられた。

更にそれだけに留まらず、司令部レベルが高い場合はボス離島棲鬼の護衛艦としても登場し、娘(離島棲鬼)へのガードが堅い保護者として恐れられた。姫様マジお艦。

離島ちゃんちの事情
E-5ボス離島棲鬼ちゃんの憂鬱
E5
離島棲鬼


すなわちE-5だけで2度遭遇することになるという鬼畜MAPである。

爆撃や雷撃による殺意溢れる攻撃を何発も繰り出す戦艦レ級と違って彼女の砲撃は2発のみだが、直撃すれば戦艦・正規空母でも良くて中破クリティカルが出れば大破も辞さないという恐怖の破壊力を見せつけてくる。
そして何より恐ろしいのは、その超破壊力に加えてあまりに硬すぎる耐久力である。
このイベントと同時に実装された接射による昼連撃を撃ちこんでも1ケタのみのカスダメが精々で、小破すらさせられない事が多々ある。
そのため2戦目では昼間戦だけで倒し切る事はほぼ不可能であり、ボス戦でも離島棲鬼に対する攻撃を吸引してくる。
手数で襲いかかってくる戦艦レ級に対し、超火力と超耐久の圧倒的暴力で襲い来る戦艦棲姫はまさに超大艦巨砲主義に相応しい戦艦と言える。

無論、相応の実力と運を兼ね備えなければ突破出来ないのは言うまでもないだろう。

その吸引力の高さから、人はいつしか戦艦棲姫をこう呼ぶようになった。
吸引力の変わらないただ一つの「ダイソンと…

余談で、通常海域の南方海域(5-3、5-5)ではあるが、南方棲戦姫が先に「ダイソン(ボス護衛)」とし登場している。

AL作戦/MI作戦の裏で(2014年夏季イベントE-6)

2014年の夏イベントとなるAL作戦/MI作戦において、MI作戦完了後に出現する『本土近海邀撃戦』(通称E-6)で三度その姿を現した。イベント初出の深海棲艦としては希な海域ボスとしての再登板である。
実はAL作戦/MI作戦は最初から深海棲艦側による陽動作戦であり、戦力を削がれ手薄になった本土を灰燼に帰すべく、圧倒的な戦力の艦隊を率いて本土近海に奇襲をかけてくる。
同年春季イベントから変わらぬその驚異的な火力でこちらを苦しめてくるが、本当の地獄は戦力ゲージを削り切った先にあった。
ゲージが破壊可能な状態になると、なんと随伴艦の戦艦ル級Flagship1隻が戦艦棲姫に交代し、合計2隻に増えるのである。(司令部レベル100以上は戦艦棲姫2隻固定だが司令部レベルが99までなら1隻のみのパターンもある)
1隻の時ですら猛威を振るっていたその超火力と超耐久が2隻に増えればどうなるかは想像に難く無いだろう。
これを「ダブルダイソン」「ツインダイソン」と呼ぶ提督も数多く存在する。(この場合のダイソンは『(随伴・旗艦問わず)戦艦棲姫そのもの』を指している。厳密にはダイソンとは『旗艦ではない(倒す必要がない)随伴の戦艦棲姫』のことであり、本来の用法からすれば誤用となるのだが、この名称で定着している)
ちなみに、被弾ボイスは秋季イベントの飛行場姫の流用である。
E-6自体もAL及びMI作戦に参加した艦娘が使用できず、道中に大量のFlagship級やE-5のボスである空母棲姫が出現するという凶悪な難易度のMAPとなっている。
そんなこのMAPの難易度は☆12。あの通常海域5-5『第二次サーモン海戦』(☆11)すらも超え、これまでの通常海域・イベント海域・EO含めての全海域最高難易度。文字通りの運営からの挑戦状である。

接待プレイ(MI)は終わりました



この絶望的な戦況を乗り越え、旗艦を務める戦艦棲姫を撃破し、本土を見事守りぬくことができた提督は、駆逐艦磯風を入手することができる。



「ダメナノネ・・・」

秋の南方方面海域にて(2014年秋季イベントE-3)

発動!渾作戦』第三海域『第三次渾作戦』(通称E-3)にて三度目の再登板を果たす。
今までは最終ステージでの登場がお約束であったが、今回はその座を空母水鬼に譲っている。
ただし今回は旗艦、かつこちらが連合艦隊で分身もしなかったため、以前ほどのトラウマ要因にはならなかった様子。
ただし、第一次及び第二次作戦に参加した艦娘は使用できないため、駆逐艦や雷巡の割り振りを良く考えておかないと苦戦することになる。
また、連合艦隊の命中率マイナス補正のため、運が悪いと12隻がかりでも攻撃が一向に命中しないという事態も発生し得るため、やはり簡単にというわけにはいかなかった模様。
報酬はドイツ海軍きっての幸運艦プリンツ・オイゲン

そして悪夢三度(2015年冬季イベントE-5甲)

迎撃!トラック泊地強襲』の最終段階、激戦の数々を潜り抜けた提督達が見たものは・・・

戦艦水鬼
ダイソン特戦隊


更なるパワーアップを遂げた戦艦棲姫・・もとい戦艦水鬼と、それを取り囲む二つの戦艦棲姫であった・・・
そう、本来の意味でのダブルダイソン・ツインダイソンが姿を現したのである。
と言っても、本イベントからは難易度が丙・乙・甲から選択式になっており、戦艦棲姫が登場するのは最高難易度の甲作戦だけである。
入手報酬にもさほど差はなく、あえて選ばない限りは遭遇することはない。
E-3道中ボスとしても登場しているため、皆勤賞なのは変わらないのだが。

艦隊、春のボス祭り(2015年春季イベントE-6甲)

最早提督の方にも「登場するのは分かっているからどこで出てくるか」程度の馴染み深い存在となった戦艦棲姫。『発令!第十一号作戦』では最終海域のボス二つ前のポイントにて門番として登場している。
もっとも、このエリア自体が戦艦棲姫に加えて空母棲姫、前マップの泊地水鬼、前回の冬季イベントからの続投となる戦艦水鬼からなるボスのオンパレードなため、戦艦棲姫がその中に埋もれてしまった感はある。
加えて道中で一番安定すると言われるルートは戦艦棲姫が苦手とする夜戦マップであり、アンラッキーヒットでもしない限りは大して損耗せず、本領を発揮する一番下側のルートは攻略上イマイチ人気のないルートのため、今回のイベントではあまり門番らしい仕事は出来なかったようである。

戦艦棲姫のバーゲンセール(2015年夏季イベント)

反撃!第二次SN作戦』では、何と(乙作戦以上のみ)序盤のE-2からボスの随伴艦として登場。ボス軽巡棲鬼の装甲も相まって、出撃制限のためにあえて主力を温存し2軍を出した提督達を絶望のどん底に叩き落とした。
その後の拡張海域ではなんと皆勤である。まずE-5ボス(全難易度共通)。この海域自体の難易度はさほど高くないが、E-5に出撃した艦は他海域に出せないこと、戦艦が羅針盤に弾かれるという報告があった(後に否定されたが)ことからカタログスペック以上に厳しい戦いを強いられる羽目に。
更にE-6(乙作戦以上のみ)、E-7の随伴艦にも当たり前のように登場し、E-7の最終編成では二隻となり、旗艦への攻撃を阻んだ。そう、ダブルダイソンの再来である。
また、あろうことか難易度丙であってもE-7ボスの随伴艦として1隻ついてくる。初心者殺しにも程がある…
まさにバーゲンセールと言わんばかりの八面六臂の大活躍を見せた。
余談だが、E-3の甲・乙では空母棲鬼2隻が随伴艦として登場する。かねてより噂されていたダブルおばさんも遂に現実のものとなってしまったのだ。

やっぱりいました(2015年秋季イベント)

水雷戦隊がメインとなる『突入!海上輸送作戦』では、火力・耐久の面で劣る水雷戦隊にとって1隻でも脅威なダイソンが増えるのは流石に憚られたのか、大型艦が投入可能なE-4における潜水棲姫の随伴艦としてのみの登場となった。
しかし、難易度丙であっても容赦なく登場するので、皆勤賞は継続である。
潜水棲姫は読んで字のごとく潜水艦である為、いつものようにかばうことこそ無いが、単縦陣での登場なのでその火力は猛威を奮うことに。

一方で戦艦棲姫と皆勤賞の座を競い合った空母棲姫は今回は登場しなかった。

進撃、道中ダブルダイソン(2016冬季イベント)

新ラスボス重巡棲姫護衛にダブルダイソン。甲だと更に空母棲姫も護衛についてくる。ルートによっては弾薬のマイナス補正なしで交戦できるとはいえ、この面子というだけで恐ろしいのは言うまでもない。

そして今回は何と乙以上で、道中にもダブルダイソンが出現する(KマスとNマスで出現の可能性あり)。2014年夏とは違って連合艦隊での戦いであるとはいえ、ここで大破撤退させられた提督も続出した。

ちなみにどちらのルートでも、そして最低難易度である丙でも戦艦棲姫との交戦は避けられない。

E1降臨、ダイソンさん(2016春季イベント)

史上最高難易度となるイベントである開設!基地航空隊では、何と空母棲姫共々E1から出現する(甲作戦のみ)。もうこの時点で嫌な予感がした提督は多いはずである。E4でも水上打撃部隊を選択した場合、ボス前に出現する。前半からいきなりこの有様、後半作戦であるE6とE7は…お察しください。特にE7ラスボスの甲ラスダン「最終鬼畜編成全部姫」は、基地航空隊のバグが修正されるまで歴戦のRTA勢も沈黙する有様だった。

ちなみに登場マスは以下イラストの通り(甲作戦)。ラスボスさん、シフト詰めすぎです…

完全週休二日制!社保完備!



夏だ!水着だ!ダイソンだ!!(2016夏季イベント)

戦艦夏姫


波乱の春イベを越えて迎えた夏イベ・迎撃!第二次マレー沖海戦
なんとここにきて、「戦艦棲姫」としての皆勤は絶たれることとなる。
しかし彼女が存在しないかといえばそんなことはなく、水着仕様の「戦艦夏姫」として、全力でバカンスにやってきた!
E2ボスマスにてその艶めかしいヒップラインを提督たちに魅せつけた。
当該作戦は輸送作戦であり、必ずしも撃破しなければならないわけではないが、撃破しSランクを取得することで、同じく尻自慢のレア艦娘がドロップする可能性があるということで、多くの提督たちが殺到することとなった。
また、E3のボス前に悪夢のダブルダイソンとしても降臨。丙難易度であろうと容赦なくダブルダイソンである。
ギミックである程度弱体化する、基地航空隊の攻撃が有効、と対策がある上に随伴艦が貧弱な駆逐艦ばかりとはいえ、提督たちはボス前で大破を量産され、涙を飲んで撤退することとなった。
E4ではボスの随伴として登場、これぞダイソンと言わんばかりにボスへの攻撃を吸い上げてくれる。
水着でもダイソンさんは相変わらずでした


やめてくださいしんでしまいます

春イベと聞いて、我慢できずに駆けつけた戦艦棲姫さん



関連イラスト

戦艦棲姫
戦艦棲姫


戦艦棲姫
羅刹國



関連タグ

深海棲艦 戦艦夏姫 離島棲鬼 敵艦隊のお艦 戦艦棲姫さんこっちです 16inch三連装砲さん ダイソン(艦これ)

pixivに投稿された作品 pixivで「戦艦棲姫」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11520144

コメント