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期間限定イベント海域

きかんげんていいべんとかいいき

DMM.comのオンラインSLG『艦隊これくしょん』のイベントの一つ。 約半月から一ヶ月の間、いわゆる特殊ステージを設け、その攻略にチャレンジする。 2013年5月17日に始まった『敵艦隊前線泊地殴り込み』に始まり、2017年5月2日開催の『出撃!北東方面第五艦隊』まで計17回のイベントが実施されている。
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期間限定イベント海域とは、DMM.comのオンラインSLG艦隊これくしょんイベントの一環である。

概説

艦これ』における期間限定の特殊ステージ。
海域クリア報酬として新しい艦娘や装備アイテム(特注家具職人や応急修理要員などの有料アイテムを含む)が獲得できる。

当イベントには通常海域よりも強力な敵が多数登場し、連合艦隊システムや出撃制限(後述)等の仕様もあるため、艦娘やその練度、そして資材を十分に蓄えた上での参戦が望ましいのだが、2015年冬季イベントから艦隊の戦力に合わせて難易度を選択可能となったため、着任から日が浅い提督でも序盤の海域であればクリア出来るチャンスは十分にあるので、通常海域の攻略を後回しにしてでも挑戦してみる価値は大いにあると言える。
その一方、通常の海域ステージにはない“特殊なルール”が数多く適用されるため、攻略には普段以上に戦術性や戦略性を求められる部分も強い。

共通する仕様

海域ゲージ

通常海域ではボス艦隊旗艦を撃破すると減少する仕様だが、イベント海域では、ダメージを与える毎に減少する。最終的にゲージを空(もしく限界寸前まで)にして旗艦を撃破することで、ステージクリアとなるのは共通。
2013年秋季イベントまでは時間の経過によってゲージが回復する仕様だったが、それ以降のイベントでは「時間経過によるゲージ回復」は採用されていない。

出撃制限

以下の条件を満たしていないと、イベント海域には出撃できない。

  • 出撃勝率(通常ステージでの勝率)が75%以上
  • 艦隊保有枠(艦娘の所持数)に一定以上の余裕
  • 装備アイテム所有数に一定以上の余裕

概ね以上の通りで、艦隊保有とアイテム所持数はイベントごとに変動する傾向にある。
特に後者2つを満たせずに出撃できないことを見抜けずに嘆く新人提督に、古参提督や常勤提督がツッコミを入れるのは、もはやイベントの風物詩と化している。
事前の確認は怠りなく……


実施イベント

ここでは概略のみを記していく。
詳細は各ページを参照されたし。
※新規艦娘は実装された海域順に並べています。
太字の艦娘は海域突破報酬として実装されたもの。

敵艦隊前線泊地殴り込み

あめあがりけっしたい


期間2013年5月17日~6月5日
史実真珠湾攻撃
新規艦娘翔鶴瑞鶴
追加仕様対潜攻撃、海域ゲージ、鬼・姫級の出現
新規敵艦潜水カ級泊地棲鬼泊地棲姫

記念すべき『艦これ』初のイベント海域であり、海域ゲージや潜水艦、鬼・姫型の深海棲艦の登場など、実験的要素を多く含んだ内容となった。
五航戦姉妹が報酬・追加ドロップとして実装され、今ではオーパーツと化した幻の艦上戦闘機震電改」も登場した。

南方海域強襲偵察!

大和への壁 南方棲戦姫


期間2013年8月1日~8月26日
史実南方海域進出(マレー沖海戦?)
新規艦娘伊168伊58熊野鈴谷大和
追加仕様支援艦隊」システム
新規敵艦潜水ヨ級南方棲鬼南方棲戦鬼南方棲戦姫

現在の通常海域第五ステージ「南方海域」の原形となった、文字通りの先行実装海域。
あらかじめ艦隊を海域に派遣しておく事で支援砲撃が受けられる支援艦隊」システムが初導入された海域でもあり、この仕様は「南方海域」やその後のイベント海域でも実装されている。
数多くの鬼・姫型の深海棲艦が登場し、現在では人気キャラとなった鈴熊コンビ・潜水艦娘、そして最奥海域突破報酬として超弩級戦艦大和がイベント報酬として先行実装された。

決戦!鉄底海峡を抜けて!

アイアンボトムサウンド 決戦!鉄底海峡を抜けて!


期間2013年11月1日~11月27日
史実ソロモン海戦
新規艦娘伊19能代阿賀野伊8武蔵矢矧
追加仕様払暁戦※
新規敵艦装甲空母鬼装甲空母姫飛行場姫戦艦棲姫
※本イベント以降、定着せず。

別名「アイアンボトム・サウンド」と呼ばれ、今なお“艦これ史上最凶”と評される地獄の一丁目。
これまでにない開幕夜戦MAPの連続、回復の速い海域ゲージ、夜戦から昼戦へと切り替わる「払暁戦」、飛行場姫戦艦棲姫という凶悪な深海棲艦の登場、そして伊19伊8阿賀野型軽巡洋艦武蔵等の多数のレア艦娘達の実装により、多くの提督が欲と絶望の狭間で葛藤に苛まれた。

迎撃!霧の艦隊

TKO


期間2013年12月27日~2014年1月7日
史実(なし)
新規艦娘イオナ※、タカオ※、ハルナ※、伊401
追加仕様司令部Lv式難易度の導入、時間式ゲージ回復の撤廃
新規敵艦ナガラ※、マヤ※、キリシマ※、コンゴウ
※期間中のみ限定実装

蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ放送と連動したコラボ企画として開催されたプチイベント。
以前から「霧の艦隊これくしょん」として多数のファンアートが興隆を見せていただけに、両陣営のファンから歓喜の声が上がった。
イオナを始め人気キャラクター6隻が登場し、イオナ・タカオ・ハルナが『艦これ』陣営にイベント期間限定で僚艦として加わった。
また、イオナとは同一存在である伊401と彼女の象徴でもある水上攻撃機「試製晴嵐」の試作型も実装された。
前回イベントで波紋を呼んだ時間式のゲージ回復システムを完全撤廃し、難易度を各提督の司令部Lvに依存するように変更が為され、イベントへの挑戦が相対的に容易となった。

索敵機、発艦始め!

索敵機、発艦始め!


期間2014年4月23日~5月9日
史実ウェーク島攻略作戦
新規艦娘谷風明石天津風酒匂
追加仕様弾着観測射撃、索敵による羅針盤変動
新規敵艦港湾棲姫離島棲鬼

『艦これ』サービス開始1周年記念として実施された。
開幕の航空戦で制空権を確保する事で昼戦でもカットイン攻撃を繰り出す事が出来る新システム弾着観測射撃の実装により、それまでの艦隊決戦の様相を覆すことになった。また、「索敵値による進路の分岐」、勲章と引き換えに入手可能な「改装設計図」による特殊な改装など、今まで以上に実験的要素を多分に含んだイベントとなった。
新艦娘にはこれまでアイテム屋娘として裏方に回っていた工作艦明石が参戦、さらに利根型重巡姉妹ビスマルクに設計図を使用した改二実装された。

AL作戦/MI作戦

我が艦隊は、MI島攻略及び同周辺制海権確保に成功しました。


期間2014年8月8日~8月29日
史実アリューシャン海戦、ミッドウェー海戦
新規艦娘春雨大淀清霜時津風早霜雲龍磯風
追加仕様連合艦隊、出撃制限札、特定艦娘による羅針盤制御
新規敵艦駆逐イ級後期型等の後期型深海駆逐艦、北方棲姫中間棲姫空母棲鬼空母棲姫

史実の太平洋戦争大日本帝国の命運を分けたミッドウェー海戦をモデルとしたイベント。イベントのモチーフを知った当時の提督たちの盛り上がりは相当なものであった。
それだけに、当時としては『艦これ』史上最大規模(海域数はE-6まで)を誇り、難易度も2013年秋季イベントに匹敵すると評された。
2つの艦隊を統合して大規模な艦隊を編成する連合艦隊」システムが実装され、以降のイベントの目玉ともなった。
また、「二正面作戦」として特殊な出撃制限がかかり、AL方面に出撃した艦娘はMI方面に出撃できなくなる(≒同時出撃の再現)ため、よりシビアな艦隊運営が要求された。
一方、本イベントのE-2でボスを務めた北方棲姫が爆発的人気を見せ、敵艦隊の新たなアイドルとしてすっかり提督たちと運営のお気に入りとなった。
その他、表向きのラスボス(E-5ボス)として空母棲姫が初登場。以後のイベントにおいても提督たちの壁としてしばしば立ちはだかることになる。ちなみに、この海域のボス戦BGMは今なお人気が高い。
…ちなみに、真のラスボス(E-6ボス)としてまたしてもあの深海棲艦が登場する。
任務娘として艦隊の事務方を務めていた軽巡大淀が艦隊に参列し、初の雲龍型として1番艦の雲龍が登場した。

発動!渾作戦

発動!渾作戦


期間2014年11月14日~12月1日
史実渾作戦
新規艦娘朝雲秋月Prinz Eugen野分
追加仕様対空カットイン、連合艦隊編成「水上部隊」
新規敵艦重巡ネ級駆逐棲姫空母水鬼

前述の『AL作戦/MI作戦』と比較して規模は縮小されたものの、引き続き連合艦隊システムと出撃制限が採用された。
前回は空母を基幹とした「機動部隊」のみだったが、本イベントから戦艦・巡洋艦を基幹とした「水上部隊」が新設され、編成時にいずれかを選択出来るようになった。
新艦娘に防空駆逐艦秋月が登場し、同時に秋月の能力を最大限に発揮させる対空カットインも実装された。また、ドイツ艦としては4隻目となる重巡洋艦プリンツ・オイゲンも参戦。
そして敵艦隊には春雨と瓜二つの「姫」クラスのボスキャラクター駆逐棲姫と、新たな艦種「水鬼」の第一弾空母水鬼が出現した。

迎撃!トラック泊地強襲

迎撃!トラック泊地強襲


期間2015年2月6日~2月23日
史実トラック島空襲
新規艦娘朝霜U-511(呂500)、香取天城
追加仕様作戦難易度の任意選択、難易度による報酬変動
新規敵艦軽巡棲鬼戦艦水鬼

艦これアニメ放映記念、更にバレンタインデーとも連動した企画であり、海域ボスの戦闘BGMにアニメの主題歌として使用された『海色』と『吹雪』の特別編集版が採用されている。
本イベントから「甲」「乙」「丙」による難易度の任意選択が可能となり、提督ごとの練度に合わせたイベント攻略が可能となった。その分、難易度ごとに獲得できる報酬アイテムに差が出るようにもなり、よりイベント全体をどう攻略していくかの戦略眼が試されるようになった。
海域最奥にて新たな凶敵「戦艦水鬼」が登場し、更に甲作戦で彼女に挑むと地獄の光景を目の当たりにする事となり、撃破難易度でいえば過去最難関の一つに挙げられる。
長らく参戦が待ち望まれていたドイツの潜水艦UボートからはU-511、新艦種“練習巡洋艦”として香取実装された。

発令!第十一号作戦

春イベの子たち。


期間2015年4月28日~5月18日
史実セイロン沖作戦(11号作戦)
新規艦娘葛城高波Littorio(Itaria)、Roma秋津洲
追加仕様能動分岐、難易度選択の制限、連合艦隊編成への制限
新規敵艦港湾水鬼泊地水鬼

『艦これ』サービス開始2周年を記念したイベントであり、イタリアの2隻のヴィットリオ・ヴェネト級戦艦がドイツに次ぐ海外艦娘枠として参戦。旧日本海軍最後の空母・葛城と、参戦困難と目されていた水上機母艦秋津洲も実装された。
新システム「能動分岐」により、提督の判断で進路を選択できるようになった。
更に今回から難易度選択と連合艦隊編成に一定の制限が設けられ、難易度「丙」を選ぶと次の海域で難易度「甲」を選択する事が不可能となった。また、連合艦隊旗艦に潜水艦は配置出来なくなった(第一艦隊、第二艦隊どちらも)。加えて、第二艦隊の戦艦は高速戦艦しか編入出来なくなった。
深海棲艦も2013年春の・泊地棲鬼、2014年春の港湾棲姫を意識した港湾水鬼泊地水鬼が登場。
後半海域の楽曲は、今までにない陰鬱さと悲愴さを盛り込んだBGMとなった。
なお、前述のヴィットリオ・ヴェネト級戦艦のうち、リットリオがE-4『決戦!リランカ島攻略作戦』のクリア報酬として入手出来るのに対し、妹のローマが手に入るのはイベント終盤海域のE-6『打通作戦!ステビア海を越えて』、しかも戦闘終了後のドロップでしか入手方法がなかった事から、多くのやりこみ提督がローマ掘りに泣かされる結果に……

反撃!第二次SN作戦

反撃!第二次SN作戦


期間2015年8月10日~9月2日9月7日
史実ソロモン海戦
新規艦娘江風瑞穂海風速吸Libeccio風雲照月
追加仕様艦載機熟練度システム、増設スロット、ボス艦隊弱体化ギミック
新規敵艦水母棲姫防空棲姫

『艦これ』史上最多の全7海域構成という昨年の夏季イベントを超える過去最大級のイベントとなり、一部提督のトラウマの一つとなったアイアンボトム・サウンド」が再登場した。
新システム艦載機熟練度システム」が実装。空母の艦載機そのものが戦闘を経験して強化され、艦隊決戦の在り方に新たな変化を呼んだ。また、五航戦姉妹を改二へと改装する際に必要なアイテムとされている「試製甲板用カタパルト」がE-6乙作戦以上突破報酬として先行入手可能。その他「洋上補給」「戦闘糧食」「補強増設」と、新たな機能やアイテムが従来のイベント以上に多数実験投入されている。
イタリアン艦娘初の駆逐艦となるLibeccio、更に艦娘としては初の艦種となる補給艦(給油艦)速吸に加え全7隻が登場した。
敵方も新型として駆逐艦の後期型elite、ボスには水母棲姫防空棲姫が登場。更にE-4『海峡突入!敵飛行場を撃滅せよ!』には、あの飛行場姫が帰参し、全海域が鬼・姫クラスのボス旗艦というイベント初の状況が発生。特に、最終海域E-7『発動準備、第二次SN作戦!』では、防空棲姫のステータスが筆舌に尽くしがたい凶悪さ。一応、特定のルートに出現する港湾棲姫と離島棲鬼を倒すことで防空棲姫の装甲を弱体化できるというギミックが存在するが、午前0時になるとその効果はリセットされてしまうため、2013年秋の再来とも呼ばれる魔の海域となり、提督たちに新たなトラウマの歴史を刻んでしまった。

突入!海上輸送作戦

秋のおふたり


期間2015年11月18日~12月7日
史実コロンバンガラ島沖海戦、マニラ湾海戦
新規艦娘鹿島Graf Zeppelin萩風
追加仕様連合艦隊編成「輸送部隊」、輸送ゲージ、弱体化の視覚化
新規敵艦PT小鬼群潜水棲姫軽巡棲姫駆逐水鬼

連合艦隊初の輸送護衛部隊での出撃及び輸送ゲージ{ドラム缶もしくは大発を複数搭載した状態で特定地点を通過したのちボス艦隊A勝利以上でゲージが減少する(旗艦撃破は不要、前記装備搭載数により減少量が変化)}の実装に加え、最終海域となるE-5『乗り越えろ!バニラ湾夜戦!』では輸送任務完了後に戦力ゲージも加わるWゲージ方式となっている。
また、敵艦隊にはPT小鬼群と呼ばれる群体型深海棲艦が登場。大型艦の砲撃は当たらないとされていた(空母の雷撃は当たる)が、当初はバグによりほぼ全ての攻撃が当たらない状態になっていた。バグ解消後も元々の回避率がかなり高く設定されているためか、駆逐艦の主砲でさえ殆ど回避されてしまい、夜戦時のカットイン攻撃も相まってボスよりも厄介な敵となった。
ゲルマン艦娘初となる空母Graf Zeppelinドロップ入手艦として実装されたものの、ドロップ限定だったことが災いして涙を飲んだ提督も続出した。

出撃!礼号作戦

礼号作戦


期間2016年2月10日~2月26日2月29日
史実礼号作戦、捷四号作戦
新規艦娘沖波初月Zara
追加仕様空襲戦マス、艦隊編成内容による出撃地点とルート変更
新規敵艦集積地棲姫重巡棲姫
当初の開催期間は二週間程度の予定だったが、海外からの呉鎮守府サーバーへの攻撃に伴い、緊急措置として呉鎮守府サーバー用の疎開先サーバーの施設に伴い、26日まで延長。最終的に2月29日を以て終了となった。
全3海域と作戦規模は比較的小規模。一方で、甲作戦のラスボス最終形態では戦艦棲姫×2に空母棲姫を加えた脅威のトリプルダイソンが提督達を待ち受けていた。

全体的な難易度は、艦隊の編成次第で大きく変わり、特にE-2の道中は礼号組での突入か、それを模した編成でないと分厚い装甲の敵艦隊の待つ南西ルートを行く羽目になった。編成に用いる艦娘そのものは割と自由だった一方、編成する艦種で根本的にルートが変わるという、新たな切り口での攻略に提督ごとの戦術眼が試されるイベントとなった。

開設!基地航空隊

開設!基地航空隊


期間2016年5月2日(実際には翌3日午前3時)~5月27日5月30日5月31日6月1日
史実(なし)
新規艦娘神風Pola親潮春風Iowa
追加仕様基地航空隊
新規敵艦駆逐古鬼リコリス棲姫中枢棲姫

今までのイベント海域とは違い、モチーフとなった史実の海戦がないif作戦である。
また、『艦これ改』にて先行実装され、初の連合軍艦娘として話題騒然となったアイオワ級戦艦1番艦アイオワが、最終海域突破報酬として提督との邂逅を待つ。

本イベントは、前年の春季イベントはおろか、大規模作戦として毎年恒例の夏季イベントをも上回る程の難易度であり、序盤の海域から姫クラスの深海棲艦が道中に出没するのをはじめ、有効な装備がなければまともなダメージを与える事すらままならない砲台小鬼さえも登場し、提督達の出鼻をくじいた。海域数も2015夏イベと同じ7海域であり、これまた史上最大規模であった。
特に駆逐艦が搭載可能な唯一の対地攻撃用兵器・WG42は、現時点ではイベント海域でしか入手できないU-511の初期装備である為、これを所持していない提督は序盤でふるいに掛けられた形となり、早々にリタイアする者もいたようだ。

また、中盤からは輸送護衛部隊による輸送任務に加えて前述の基地航空隊を活用しなければならず、それに加えて敵航空基地からの熾烈な空襲にも対処を迫られ、後段作戦となるE6・E7では、難易度の低い丙作戦であってもボスの編成が複数の姫クラスで構成されており、歴戦のベテラン提督までもが甲作戦攻略を断念する程であった。

せっかくの新要素の数々もあまりの難易度の高さやバグにより霞んでしまい、プレイヤー側からは少なからぬ不満の声も挙がるようになり、そのカオスっぷりは2013秋イベントのそれに匹敵した。

迎撃!第二次マレー沖海戦

【艦これ】迎撃!第二次マレー沖海戦


期間2016年8月13日~8月31日
史実マレー沖海戦
新規艦娘伊26水無月AquilaWarspite
追加仕様(なし)
新規敵艦潜水夏姫戦艦夏姫港湾夏姫重巡夏姫

前回のイベントでの様々な反省から中規模イベントへと縮小され、EX海域を含めて全4海域となった。
前回賛否を呼んだ「基地航空隊システム」は全体的に改良され、徹底したバランス調整が決行された。
また、Android版への対応作業もあって、異例の22時30分での更新終了となった。
一方、終了日時は当初の予定通り8月31日AM11:00終了と、珍しく延期なしに順当に終了した。

全海域突破で初となる英海軍艦娘Queen Elizabeth級戦艦・Warspiteが報酬として実装された。
他にも雲龍型姉妹全員がE-4Iマスで低確率ドロップするなど、貴重なドロップ枠がいくつか用意されている。

艦娘の夏真っ盛りmodeも前後して実装されたが、なんと今度は深海棲艦も夏真っ盛りmodeで出現。港湾夏姫を筆頭としたバカンス気分の敵艦隊に、BGMも南国気分のパッション系と、新たな『艦これ』の魅力の発見となった。
前半は恒例の対潜哨戒と、通常艦隊編成による輸送作戦で構成され、ボスこそ厄介だが工夫次第で突破可能な比較的に易しい海域となっている。一方、前段作戦最終のE-3は中ボス・戦艦夏姫率いる“Z部隊”が壁となり、拡張作戦(E-4)は過去最長の航路(最短9マス)と、共に道中で中ボス戦を二度挟むなど、嘗てない難関海域の一つに加わった。E-3では《史実再現編成によるルート短縮》と《空襲による被害の阻止による弱体化ギミック》、E-4も《5つのポイントから4つを勝利Sで潜り抜けることで発動する弱体化ギミック》が実装された。
海域の特性を鑑みつつ、その上で提督自身の戦術眼と決断力を試すような“骨のある”作戦に挑むイベントになった。

発令!「艦隊作戦第三法」

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期間2016年11月18日~12月9日
史実ドーリットル空襲クロスロード作戦
新規艦娘山風Commandant Teste朝風Saratoga
追加仕様連合艦隊同士の対決、第二スタート地点出現
新規敵艦水母水姫深海海月姫

今回も中規模イベントとして開催。
今回はメンテ明け直前に前段作戦の3海域が用意されること、翌日の20日以降に後段作戦の2海域が解禁され、全5海域となっている。とは言え、1つの海域で2つのゲージ破壊が必要だったり、ギミック解除で新たにスタート地点が追加される等々、「中規模と言う名の大規模」とでも言うべきボリュームとなっている。

第三海域突破で初のフレンチ艦娘水上機母艦Commandant Testeが報酬として実装。

そしてBGMも久方ぶりにE-5ボス戦で「沈メタル」が再臨
日本敗戦のきっかけとなった空襲と、海域モチーフにクロスロード作戦の舞台となったビキニ環礁が起用され、さらにそれにまつわる艦娘にボス艦隊への特効ダメージが通るなど、爽快さで押してきた今年の夏イベントとは違う、これまでの夏イベントにあった「トラウマへの挑戦」がテーマとして掲げられた海域となった。

偵察戦力緊急展開!「光」作戦

2017冬イベント終了


期間2017年2月11日~2月28日
史実光作戦と嵐作戦
新規艦娘松風藤波伊14伊13
追加仕様スイッチバック、特定アイテムの輸送、ボスの撃沈ストッパー、任務による弱体化ギミックの明示
新規敵艦深海双子棲姫

史上初となる潜水艦メインのイベント。
「出撃!礼号作戦」以来となる三海域構成での比較的小規模なものとなった。
同時に全作戦で輸送ゲージが付随する初のケースともなっている。
序盤から潜水艦娘を動員することで最短距離を安全に通過するルートが盛り込まれ、最終作戦の前段階でも索敵値を満たしつつ特定のアイテムを輸送する特殊な輸送作戦が、潜水艦を活用することで安定して狙えるようになっていた。
同時に特定の編成をするとその場を延々と往復し続ける「スイッチバック現象」や同じ編成でも最終段階でルート逸れが発生する変更現象が登場し、最短距離で突っ走ることが難しいイベントともなった。
ボス戦でも最終海域の深海双子棲姫という、初の“二体一対”の姫級が登場。甲作戦では特定の任務をこなさないと撃沈ストッパーが起動し、最終形態を維持させたまま再挑戦出来なくなるという変化球仕様が登場した。
潜水艦が活躍するイベントだけに、モチーフとなった史実と縁深い伊13型姉妹が実装された。……が、姉の伊13がボス限定で勝利Aでもドロップするだけに、ドロップが来ない提督たちの悲愴さはある意味Graf Zeppelin以上のものがあった。

出撃!北東方面第五艦隊

春イベおつかれさまでした!


期間2017年5月2日~5月22日予定
史実占守島の戦い
新規艦娘国後占守神威春日丸択捉Гангут
追加仕様ダブル戦力ゲージ 海防艦娘
新規敵艦軽母ヌ級改護衛棲姫北方水姫北端上陸姫
2017年春季イベント。北海道北東の海域オホーツク海(ゲーム上では大ホッケ海)エリアが舞台となっている。青森県大湊警備府をメインとする北方海域担当の第五艦隊の名前を冠したイベント。
前段3ステージ、拡張2ステージの全5ステージで構成されている。
史実の第五艦隊所属艦によ攻略ルート固定要素なども報告されている。
中規模と事前アナウンスされたものの、出撃制限札は4種と多い。また輸送+撃破、撃破+撃破のダブルゲージの多用で簡単には終わらない仕様となっている。中規模とは一体……
最近の恒例であるボス弱体化ギミックも存在する。

出撃制限札による制限以外では全般的に自由度が高く、速度が低速の艦を入れても活躍できる。長門型や大和型のような大火力戦艦の水上部隊、多数の空母による機動部隊など、総力戦で挑める。

新要素としては海防艦娘の実装で、一挙に最大3隻も仲間入りする(ただし3隻全てドロップなので一定の運要素が必要)。以前より実装予定と各方面で明らかにされていたことが実現した。
甲作戦突破限定ではあるが、報酬としてさまざまなタイプの陸軍戦闘機「隼」が獲得できる。これは占守島の戦いにおける奮戦振りによりものであろう。なお同じく九七式艦攻も島に配備されており、九七式艦攻(熟練)以外の九七式艦攻が第4海域ボスである北端上陸姫への特効が確認されている。また艦上爆撃機が第5海域ボスの北方水姫への特効が確認されるなど後半海域では航空機にスポットが当たっている。





余談

限定の海域が出現する訳ではないが、「一部の通常海域に普段とは異なるアイテムやレア艦娘がドロップされる」という期間限定イベントもあり、こちらは俗に「ドロップイベント」「プチイベント」とも呼ばれる。
詳細は菱餅秋の秋刀魚祭りを参照の事。

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艦隊これくしょん 艦これ
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