概要
誕生日 | プレイヤーが設定※ |
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血液型 | プレイヤーが設定※ |
身長 | 158cm |
3サイズ | 83/56/84(1年)、84/56/85(2年)、85/57/86(3年) |
卒業後の進路 | 一流大学 |
CV | 金月真美 |
※ファンディスクなどでは5月27日生まれのA型と設定されている。なお、誕生日の日付はPCエンジン版が発売された日(1994年)にちなんだもの。
オープニングやパッケージを飾るメインヒロインで、幼馴染属性も含め、他キャラよりシステム的に優遇されている。
例:
- 夏休みの水曜日に起こるランダムイベント「Wデート」で必ず登場。
- 体育祭の二人三脚では、特別なイベントを起こさない限りパートナーは必ず詩織になる。
- 修学旅行・文化祭イベントで声をかけてくる優先度1位。
- 誕生日はプレイヤーが設定可能で、詩織狙いのプレイヤーは大抵主人公と同じ誕生日にする。更に、春休みの休日にプレイヤーと誕生日を同じにすると、好感度によってイベントが発生。誕生日によって所属する部活が決まる為、全部活でのイベントパターンが存在する。他のヒロインは、近似している部活2つか、1つだけであり、一部を除き1つだけの部活に詩織が所属すると、そこに所属するヒロインはそのプレイ中は登場しない。
2.5次元アイドルとして「藤崎詩織」名義でCDをいくつか発売し、
リアルのファンクラブで会員も集めた。詳しくはWikipediaの同記事を参考されたし。
人物
主人公の家の隣にすむ幼馴染で、きらめき高校のアイドル的存在。容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能・品行方正と、ほぼ完璧超人。頭につけている黄色のヘアバンドがトレードマークで、それを集める事は趣味でもある。好きな食べ物はスパゲティ。
何故かSS作品では常に学年一位な事が多いが、テスト前に図書館でデートを選ばない限り、学年一位という事は無い。まぁ、それでもトンでもなくすごいのだが……。
欠点
ゲームの説明書や攻略本等の性格における解説では『誰にでも優しい』という説明文が書かれる事が多いが、実はそうでも無かったりする…。
主人公に対する好感度(以降「ときめき度」と表記)の違いによってあまりにも態度が変わってしまう事からも、実際はかなり人の好き嫌いが激しく、また特に親しくも無い状況なのに、主人公がそっけない態度に出ると機嫌を損ねたり悪い噂を流す等、我侭な面を見せる事も少なくない。この為、好みの異性に関しても高望みする傾向があり、主人公が詩織を攻略するには、相当の努力をしなければならなくなる。
ときめき度が低い時は、主人公に対して理不尽なまでに辛辣な態度をとる。
- 話しかけただけで露骨に嫌そうな態度に出る。
- たまたま一緒にいるだけで何かと横から嫌味を言い、過去の失態についてまで蒸し返してくる。
- 自分にとってうまくいかなかった事はとにかく主人公が悪いと言い出す。
- 他の女子が主人公を好意的に見た際は「物好き」呼ばわりまでする。
- 最悪に嫌われた状態で告白すれば、「あなたと幼馴染みというだけでも嫌なのに」(セガサターン版のみ)
ただし、よほど爆弾処理に失敗するなどしてときめき度を最低にしない限りは見ることはない。また、ときめき度が最低時の態度が酷いのは他のキャラも同じである。
特にときメモプレイヤーが、序盤に確実に1回は聞く詩織の有名な台詞
「一緒に帰って、友達に噂されると恥ずかしいし」
帰宅時に、家がお隣同士だからといって一緒に帰ろうと誘うとこの台詞が帰ってくる。
ただし「学園のマドンナとして、誰かと帰ろうものならあれこれ噂される立場であるため」という擁護もある。
ラスボス
『ときめきメモリアル』の最終目標は、高校卒業式の際に伝説の樹の下で女の子に告白してもらう事であり、ときめき度、友好度、デート回数が規定値以上、かつ傷心度が規定値以下という条件に加え、主人公の最終パラメータが規定値以上という全ての要件を満たして初めて告白してもらえる。
しかし、詩織の場合その最終パラメータが相当高く、かなり計画を立てないと幼馴染とは言え、射止めるのが難しい。その難易度の高さから、ラスボスといわれる事もある。また、要求されるパラメータが高い為、普通に攻略しようとすると大量の女の子が出てきて攻略が難しくなる(同作では女の子を放置するなどして傷付けてしまうと他の全員の女の子のときめき度に悪影響を与えてしまうシステムがあるため、女の子の登場数は少ない方が攻略しやすい。ちなみに卒業までに必ず登場する2人を含め、詩織を除いて最低4人の登場は不可避)。その為、普通に攻略する場合は、詩織を狙いつつ他の女の子に嫌われないように適度に相手をする、というプレイを要求される。
但し、同じ部活に所属しているキャラクターは部活コマンドを実行するだけで友好度が上がるという仕様にもなっているため、ゲーム開始直後に好雄に情報を聞いて同じ部に入る、または意図的に設定して自分が入りたい部にあらかじめ入部させておけば攻略のハードルは格段に下がる。上述の下校イベントでも1年目の2学期くらいで一緒に帰ってくれるようにはなる。
……ちなみに、本来告白してもらうのは彼女がメインであり、他のヒロインは恋のオジャマ虫とされているとのこと。……もっとも、告白されやすいヒロインが一番人気が高かったりするのだが。
公式でもネタにされているのか、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』では詩織以外のキャラクターでゲームを進めた場合は、彼女がラスボスとして登場している。
実際のところは……
ちなみに、『ときめきメモリアル』にはあだなに「こなみまん」とつけると、主人公のステータスがすべて573になる裏ワザがある(forever with youのみ存在のもの)。バッドステータスであるストレスと、あだなで呼ばれた時の雰囲気が台無しになる代物だが、この裏ワザを使っても初期状態で彼女が一緒に帰ってくれる事は無く、部活やデートでときめき度、友好度を上昇させなければ一緒に帰ってはくれない。
主人公と詩織は幼馴染であり、小学校・中学校と一緒かつ同一誕生日イベントの内容から、更に前から知っていた可能性もある。さらに、クリスマスも一緒に祝っていたり、二人だけの冒険もあった事から元々、仲はかなり良好だった様子。おそらく、中学校あたりでなにか疎遠になるようなきっかけがあったのだとは思う。この年代って、大体そういう雰囲気あるし……。
なお、SSの書き手によって、優等生の仮面を被った臆病キャラか、幼馴染を値踏みする悪女キャラかが分かれたりする。まあ後者はキャラヘイトと言われても仕方がないものではあるが。
コナミとしては、ドラマシリーズ「旅立ちの詩」や、ラジオドラマの詩織の様に描きたかったのだが「ゲームの趣旨」としては詩織を落とすのが最終目的の為、難易度が高くなり、本来の思惑から外れてしまったのが悲劇だったのかも。簡単に落ちるヒロインでは意味が無いからね…。
勇気をください
神様からも愛されているのか、毎年大吉を引くラッキーガールでもある彼女。ときめき度が告白条件を満たして居る時、初詣に一緒に行くと、「勇気をください」とお願いしたと言われる。主人公にその理由を聞かれてごまかすが、傍から見ればその理由は言わずもがな。
『ときめきメモリアル2』主題歌「勇気の神様」は彼女にこそ相応しいと思う。
切っちゃった♪
クイズゲーム『ときめきの放課後』のエンディングでは、きらめき高校卒業後の会話が流れる。詩織の場合、卒業後の進路が彼女と同じ一流大学だと特殊エンディングとなるのだがこの特殊エンディング、全てのキャラクターの髪型が変わっており、詩織だと腰まで届くロングヘアーをばっさり切って肩まで届くほどの長さになっている。
ふられたら切るんじゃないかという主人公の問いかけに対して、同じ進路の為、またこのままじゃないかと思い、幼馴染のままの自分で居たくないから切ったとのこと。
ここでのベタベタ具合は、後の幼馴染ヒロインである陽ノ下光や大倉都子に匹敵するんじゃないかなぁ、と思うくらいだったり。詩織の髪型も含めて、このシーンは必見である。
収録を終えて…
ゲームで詩織を演じた声優の金月真美はゲームが完成した際、サンプル版を自身でもプレイした事がある。その後東京ゲームショー内で行われたときメモシリーズのトークショーに、陽ノ下光役の野田順子と、牧原優紀子役の神田朱未の3人で登壇した際、「私は今だから声を大にして言いたい!! はっきり言ってみんな(プレイヤー)は、こんな女の何処が良いんだ!! この女理想高過ぎだろ!!」と、詩織に対して愚痴をごぼしていた。
ちなみに主人公
無論、当初の目的は詩織から告白される事。
特に手を加えない場合、初期ステータスは凡庸であり、詩織との自己評価も疎遠な幼馴染だが、たった3年で成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗と詩織のお株を奪う様な進化振りを見せインターハイ優勝、特効薬開発、新銀河番長襲名などの素質を持ち、修学旅行でヒロインと行動している中、ヒグマ・シカ・ハブが襲ってきた場合身の危険を顧みずにヒロインを守るために戦う事もあって(一緒に逃げた場合もそれはそれでありなのだが)、女の子から声をかけてきても断る事ができるモテモテ男になってしまう(状況考えて断らないと、ゲームシステム的な理由で爆弾だらけになってしまう)。
伊集院レイに憧れている女子生徒とは数では比較にならないが、主人公とかかわりのある女子は学校でも有数の人気者ばかりの為、解る人には解るいい男ということなのだろう(そもそも、その伊集院レイでさえも……)。
要は詩織攻略を果たした主人公は最終的にはきらめき高校最強の生徒になるというとんでもないダイヤの原石だった事になる。
ドラマシリーズVol.3では卒業式すら無断欠席して、練習中の怪我で受けたドクターストップを無視して強行出場し、係員に止められたフルマラソンを孤独の中で果たそうとする等物凄い頑固、かつ肝が据わっている部分もある。
疎遠になった原因が彼女の完璧超人振りと、自らの凡庸さだったのだとすれば、入学時に伝説の樹の話を聞いてやる気が充実したのか、よっぽど努力したようだ。見習え、近年のギャルゲ主人公共。
リアル主人公現る!
ネタ成分が多く含まれています!
2015年9月28日、福山雅治と吹石一恵の結婚報道が広まり、世の福山雅治ファンの女性は落胆する一方、吹石一恵に関しては実写映画版の詩織を演じたこともあって『福山雅治が藤崎詩織を落とした』『詩織攻略パラメーターをリアルで持っているのは福山雅治』『福山雅治なら納得』とネット上でネタにされてしまった。
念のためであるが、この詩織は実写版の話である。
こんな幼馴染でした
なお、詩織の事との関係を疎遠な幼馴染と評していたが、幼い頃にクリスマスを共に祝い、親に内緒で遠出してハプニングに遭ったり公園での背丈比べをしていたというどう考えても密な関係。
さらに、ゲームボーイカラー版のイベントでは詩織との関係が進んでいくと、夏に花火をし、詩織にいいとこ見せようとしたらマッチ箱が炎上して髪の毛がチリチリになった事、詩織に栗の実をプレゼントしようと取ろうとしたらイガが頭に刺さった事、詩織が甘酒飲めないので、飲みまくったらベロンベロンによってしまった事を思い出される。
更には、春休みの同日誕生日イベントでは昔、詩織に指輪をプレゼントしていたことが発覚。主人公はその時に言った台詞を忘れており、詩織も詳しくは語ってはくれなかったが、その内容が「しおりちゃん、けっこんしよう」的なものである事は容易に想像がつく。
その後の詩織
『1』の15年後の続編となる『ときめきメモリアル4』で、詩織は体育祭の記録レコードで名前のみ登場する。
しかし、詩織とヒロインの1人・皐月優が親戚関係にあるという設定が追加されており、優の口からきらめき高校を卒業した詩織のその後が語られている。
優によると、卒業式の日に伝説の樹の下で幼馴染の『1』の主人公に告白して結ばれ、伝説通りに幸せに暮らしているらしい。優の台詞で、30歳を過ぎても高校時代と変わらずヘアバンドを愛用し、中でも黄色の物がお気に入りらしいことがわかる。
また、幼い頃の優に伝説の樹の話を教えたのは詩織であり、伝説の樹に憧れた優はきらめき高校に進学している(ちなみに彼女以外に伝説の樹の話を正確に知っているのは、両親が伝説の体現者である大倉都子だけである)。
なお、優は全てにおいて完璧な詩織に憧れている。これは詩織が趣味としていたクラシック音楽鑑賞やヘアバンド収集を自身も趣味としている点や、理想の男性への厳しい条件などでわかる。また、詩織の有名な台詞でもある「一緒に帰って、友達に噂されると恥ずかしいし」も優に引き継がれている。
ちなみに、優のスリーサイズは高校3年生時の詩織のスリーサイズと全く同じでもある。
ただ、優が詩織と決定的に異なる点は、「主人公の幼馴染ではない」ということであろう(その「主人公の幼馴染」である都子が『4』では圧倒的な人気を得た上、システム的にも優遇されているのだが)。
まさかのサプライズ参戦
2011年4月に発売された『オトメディウスX』にて、なんと詩織がボスキャラとして参戦を果たしている。
『グラディウス外伝』に登場したボス「ヘブンズゲート」のパイロット(?)として登場。このヘブンズゲートだが、何ときらめき高校旧制服のカラーリングを纏っている(奇数周回では夏服、偶数周回では冬服のカラーリングとなる)。
詩織についてだが、イラストは他キャラ同様吉崎観音によるもので、CVも当然金月真美を起用している。設定画のコメントでは、バクテリアンに乗っ取られたか、クローンというような事が書かれていた(明確な理由は未記載)。
台詞も「友達に噂されると恥ずかしいし」「悪い噂流すわよ」など、ときメモファンならニヤリとさせられるものばかりで、この辺はさすがコナミは良くわかってる、と思わせる。
また、ラブプラスシリーズに収録されている「もっと対戦ぱずるだま」では条件を満たすと乱入してくる。しかもかなり手強い。こちらもCVは金月真美である。
意外であるが、他のコナミ作品への初のゲスト出演はSFCのがんばれゴエモン3の未来での大江戸ツーリスト店員でボイス付きである。なお、まだこの時点ではスーパーファミコン版ときめきメモリアルよりも前の話である。同じくツインビーからのゲスト出演していたパステルと比べると「誰?」と思った人も多いだろう。
爆弾の世界に現れた
ある意味参戦を予言してしまったイラスト
あのスーパーボンバーマンRの追加キャラとしてまさかの参戦。
その名は「藤崎詩織ボンバー」。ときめきメモリアルでは攻略の過程で爆弾に悩まされる事からか本当に爆風吹き荒れるボンバーマンの世界に現れる事となった・・・。
容姿はほぼまんまであり(とはいえボンバーマンのデザインが含まれている)、ここでの設定によれば「ときメモ星のきらめき学園に通うボンバーマン」らしい。…えっ?きらめき高校じゃないの?あとどう考えてもボンバーガールだよね?
・・・話はこれだけでは終わらないのである。
もう一つの爆弾の世界にも現れた
なんとボンバーガールにも参戦してしまった。公式で少しずつヒントを出す形で登場が明かされた。ロケテストで実装されるとのこと。
なお、こちらはどうやら本人らしい。勿論ボイスは金月氏である。
そしてボンバーガール稼働初日、とんでもない事件が起こる。
伝説の樹の下から自爆特攻
「ボンバーガール」では、各キャラが「2回爆発する爆弾を置く」「ブロックを生成する」などの固有のスキルを持っている。この中で、藤崎詩織のスキルの一つに「伝説の樹の下で」というものがあり、その効果は伝説の樹をフィールドに出現させ、そこに(告白をしに)やってきた味方1人と自分を一時的に無敵にするというもの。
無敵とはいえ、自軍の爆風に当たった場合は短時間スタンしてしまい爆弾を連続で置くことはできないというのが本来の挙動である。
しかし、ロケテストが終了し本稼働が開始すると、何故かこのスタンの挙動が無くなっていたのだ。
これにより、自ら爆風を受けた状態で爆弾を設置することで即座に誘爆を連鎖して自分の体から爆風を出し続けるという、いわゆる「あばれはっちゃく」「火柱ボンバー」と呼ばれる技を対人戦において可能にしてしまった。
過去のボンバーマンでも対人戦で開始時に無敵時間があるもの、対戦中に耐火スーツが得られるもの、乗り物撃破時など限定的に可能な状況はあったが、バランスブレイカーであることに変わりはなかった。
『詩織兵器だもん!』
あまりにもゲームバランスを崩しかねないため稼働二日目の朝には即座に修正された。
・・・のだが、上記の事件を皮肉った「藤崎詩織が伝説の樹の下で無双するゲーム」「藤崎詩織が伝説の樹を植樹して無敵になって自爆特攻してくるゲーム」「対策方法は相手の藤崎詩織が伝説の樹を植樹する前にこっちの藤崎詩織が伝説の樹を植樹して自爆特攻する事」等のパワーワードが大いに笑いを誘ったためか、2018年という平成最後の年の8月31日、藤崎詩織がTwitterトレンドの1位に輝くという事件が発生することとなった。
また新たな彼女の伝説が刻まれる事となってしまった。
余談だが、コスチュームがボロボロになるグラフィックがボンバーガールの一つの特徴でもあるのだが、彼女のみ「あられもない破れ方」ではなくかなり踏みとどまった形のボロボロの姿になっている。
大体これぐらいのレベルである。おそらくは過去に起こった事件かれこれ(詳細はコナミ参照)があるからだと思われる。…それ以前に爆弾をぶっぱなすのはいいのだろうか?
ちなみにTwitterではシロから「事務所的にOKなん?」と煽られていた。
ただし、PCエンジン版ときめきメモリアルでは体育祭の騎馬戦で裏技で詩織の体操服がはぎ取れる上にブラジャーとブルマだけの姿になるというとんでもないものがある。
麻雀格闘倶楽部において『ときめきメモリアル』とコラボしたのだが、よりにもよって同時に『ポプテピピック』とも同時コラボしている為に藤崎詩織のコスプレをしたピピ美というとんでもない事態になっている。確かにアニメ版ポプテピピックでときめきメモリアルのパロディはあったが・・・。
令和に詩織グッズ!?
2019年7月24日にコナミグループ50周年の一環で、「“↑↑↓↓←→←→AKIBA” ANNIVERSARY COLLECTION from KONAMI Limited Shop」が開店したのだが、そこで発売されたものの中にある物が存在する。
その名は「詩織の塩」
桜風味の塩が小瓶に入っており藤崎詩織アクリルスタンド付きの商品だが、かなり久しぶりのときめきメモリアルグッズでありながらそのネーミングにとある塩を連想した者もいた。
なんで塩なんだ…?
裏設定
鉄棒での逆上がり、格闘技、空手、柔道、アクロバット、剣道、バイクでの運転なども簡単にこなすこともできる。ちなみに車に引かれそうになった瞬間に宙返りやムーンサルトで回避した。
PCE版では1979年生まれと設定されていた為、リアルタイムでは先述の通り30代である・・・のだが、実は同じコナミキャラであるあのソリッド・スネーク(1972年生まれ)とたった7歳ぐらいしか年の差がない。
互いに二周りくらい離れているような外観ではあるが、実は極端に離れていないのである。
…ところが、スーパーボンバーマンRにおいてまさかの対面を果たす。それどころか伝説のボスまで現れる為、ラスボスVS伝説のボスという構図も・・・。
関連タグ
ラブプラス…ミニゲームで登場。
スーパーボンバーマンR…ボンバーとして登場。
ボンバーガール…まさかの本人
麻雀格闘倶楽部+ポプテピピック…ピピ美がコスプレする事態に。
神岸あかり…同じく攻略の難易度が高い赤髪の幼馴染メインヒロイン。作品内における人気No.1の座を別キャラに譲ってしまっている点でも共通する。但しこちらは「立ち位置が近過ぎるが故のジレンマ」という点で大きく異なる。
はばたき市に5年に一度現われる伝説の小悪魔 - ときメモGSシリーズの主人公である女の子。ある意味、藤崎詩織以上のツワモノ。
マリア兵器だもん!…別の意味でツワモノ。