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アノプスの編集履歴

2021-06-27 19:04:27 バージョン

アノプス

あのぷす

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.347
英語名Anorith
ぶんるいむかしエビポケモン
タイプいわ / むし
たかさ0.7m
おもさ12.5kg
とくせいカブトアーマー/すいすい(隠れ特性)

※カブトアーマー:相手の攻撃が急所に当たらなくなる

※すいすい:天候が「あめ」の時、「すばやさ」が2倍になる


進化

よみがえったぜ!!b

初期最終
アノプスアーマルド(Lv.40)

概要

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
459550405075355

RSE」(第3世代)から登場したポケモン。

ツメのカセキを再生させると手に入る化石ポケモンであり、同世代に登場した同じ化石ポケモンのリリーラとは対の関係となっている。

カンブリア紀の海の王者:アノマロカリスがモチーフ……というかほぼそのまんまの外見をしている。


タイプはむしだが、例によってたまごグループはすいちゅう3。

海の中を泳いでいたポケモンの筈だが、いわタイプを持っているのでみずタイプのわざは弱点である。


古代の暖かい海に生息し、二本の爪で獲物を捕らえて捕食していた。また、泳ぐ際にくねらせている8枚の羽(鰭ではないのか…)は元々8本の足だった物が変化してできたらしい。泳ぎのスピードはとても素早い。

しかし、現在の海は古代と水質が違いすぎてアノプスには適さないという。

また、ポケモンの祖先と呼ばれているが、一体どのポケモンの祖先なのかは不明である。


むかしえびポケモンとあるのは、モデルとなったアノマロカリスがラテン語で「奇妙なエビ」という意味だからである

また、ツメのカセキから復元されるのも、当時はツメの部分しか発見されていなかったことが由来となっていると思われる。



アノマロカリス自体は節足動物のようだが、カギムシとの関連性も指摘されている。


ポケモンGOでは

第3世代のポケモンの中では比較的レアな部類に入り、入手はやや難しい部類に入る。

しかも、同じようなポジションのカブトオムナイトと異なり、現状巣が存在していない


ただ、「水中で生活している」という設定を反映してか、海辺や川沿いなどの水辺で比較的出現しやすい傾向がある。また、天候が「時々曇り」若しくは「雨」の時には出現率が上がるため、若干ではあるが遭遇しやすくなる。


地形や天候に気を付けて探してみると多少見つけやすくなるだろう。


2018年5月28日6月5日にかけて行われたアドベンチャーウィークでは、対になるリリーラ共々、出現率に上方補正が掛けられ、遭遇しやすくなった。

さすがにカブトオムナイト程ではないが、精力的に歩き回れば結構な数を捕まえることができたので、これを機に一気にアーマルドまで進化させたという方も多かったであろう。

さらに、★1のレイドボスにも選ばれている。ボスとしては最低難易度なので、ある程度ゲームを進めていれば、そこまで苦労せずに倒せるはず。

また、むしタイプを使うGOロケット団のしたっぱが先鋒として繰り出してくる可能性があり、勝利すれば、ゲットチャレンジで入手することもできる。


関連イラスト

古生代の海アノプス

関連タグ

ポケモン一覧

いわタイプ むしタイプ

RSE ORAS


化石ポケモン一覧

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