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プテラ

ぷてら

プテラとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
目次 [非表示]

曖昧さ回避

  1. ポケットモンスター』シリーズに登場するモンスターの1種
  2. 恐竜大戦争アイゼンボーグ』に登場する怪獣

本稿では1.について解説する。


基礎データ

全国図鑑No.0142
カントー図鑑No.142
ジョウト図鑑No.224
コーストカロス図鑑No.068
アローラ図鑑No.382
カンムリ雪原図鑑No.127
ぶんるいかせきポケモン
ローマ字表記Ptera
タイプいわ / ひこう
たかさ1.8m
おもさ59.0kg
せいべつ87.5%♂・12.5%♀
特性いしあたま/プレッシャー/きんちょうかん(隠れ特性)
タマゴグループひこう

各言語版での名称と由来

言語名称由来
日本語プテラプテラノドン
英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語Aerodactylaero-(接頭辞、空気の、航空の)+pterodactyl(プテロダクティルス)
フランス語Ptéra日本語名に同じ
韓国語프테라日本語名の音写
中国語(簡体字)化石翼龙化石(huàshí)+翼手龙(yìshǒulóng、プテロダクティルス)
中国語(繁体字)化石翼龍化石(huàshí)+翼手龍(yìshǒulóng、プテロダクティルス)
中国語(香港)化石飛龍化石(huàshí)+飛(fēi、飛ぶ)+翼手龍(yìshǒulóng、プテロダクティルス)
ヒンズー語ऐरोडैक्टिल英語名の音写
ロシア語Аэродактиль英語名の音写
タイ語พเทอรา日本語名の音写

メガシンカ

6

プテラメガプテラ(プテラナイト)


概要

初代『ポケットモンスター 赤・緑』から登場するポケモン

遥かに昔に絶滅した元祖化石ポケモンの一角。

ひみつのコハクに残されていた"恐竜"の遺伝子から復元され、現世へと復活した(モチーフは翼竜であって恐竜とは別の生き物である)。


灰色のワイバーンのような体系で、両腕が翼膜のある翼になっている。牙の生え揃うしゃくれた下顎や二本の角など、頭部もドラゴンに近い骨格をしており、長い尻尾の先端は悪魔や槍のように独特な形状。

色違いはピンク寄りの紫のボディに濃い青色の飛膜を持つ。


見た目どおり性格は獰猛で、復元されるや否や大暴れした個体も多く、中には死傷者を出した事故も報告されているらしい。

細かい凹凸が無数についたノコギリのような歯は、はがねポケモンの皮膚さえズタズタに切り裂いてしまう切れ味を誇り、それで獲物の肉、特に喉笛などを引き裂いて仕留め捕食していた。


もちろん飛行能力も非常に高く、甲高い声で叫びながら当時の大空を我がもの顔で飛びまわっていたため、古代における「大空の王者」と云われている。

一方、両足は意外と発達しておらず、地上で歩くのは苦手で動きも遅いので、飛べない状況で襲われると弱かったらしい。


何気に化石以外から復元される現状唯一のポケモンであり、プテラ自身も何故かコハクを好む傾向にあるが、これはかつての仲間たちを思い出しているから、と考える学者もいる。

その上現代の科学で完全な復元は不可能とされ、今の姿も生きていた当時とやや異なっている模様。絶滅する前まではドラゴンタイプであったとする学説もあり、そのためか一部のドラゴンつかいが繰り出してくることも。


絶滅した原因は巨大隕石の落下という説が根強いが、カンムリ雪原やドロー火山では何故か野生の個体が確認できるなど、未だに研究の余地は多いポケモンである。

古生物がモチーフでありながら、人間の文明による産物である古代遺跡とも関わりのあるポケモンであり、アルフのいせきではプテラを模したパズルがあったり、『ポケモン不思議のダンジョン青・赤の救助隊』では対応するともだちエリアがなぜか「古代遺跡」だったり、『ポケモンレンジャー』ではフィオレ神殿の空を飛び回っているといった例がある。


獰猛な性格とされながらも、ポケパルレなどでは主人公に笑顔を見せる愛らしい一面も。


名前の由来は翼竜の代表であるプテラノドンからだが、クチバシ状の頭部を持つ元ネタとは似ても似つかず、どちらかというと"幻獣の方の翼竜"を連想させる。

デザイン自体はどちらかと言えばランフォリンクス等に近く、頭もディモルフォドンのように骨太な見た目である。

トサカの形状もお馴染みの一本ではなく、リザードンのような二本となっており、ますます古生物としての翼竜の特徴とは程遠い。

そういった誤植も普通に許されていた初代制作時期のノリなのかもしれないが、プテラとはラテン語で「」という意味である。

そもそも、「プテラノドン」は「歯のない翼」という意味であるので、"プテラ"単体の方がこのポケモンの名称としては適格だと言え、プテラノドンという名前をプテラと省略する事で怪獣らしさを狙ったという見方もできるだろう。

ちなみに英名は「Aerodactyl」でAero(英:空の)+プテロダクティルスから来ている。

プテロダクティルスは後期ジュラ紀の翼竜であり、プテラノドンとは別物…なのだが、海外でプテラノドンモチーフのキャラクターが輸入される時にプテロダクティルス扱いされるケースが他にあったりする


ともあれ「ポケモン化石博物館」のメインビジュアルから公式的にはプテラノドンモチーフで間違いないようだ。


ゲームにおける特徴


  • 初代FRLGピカブイではニビかがくはくぶつかんの裏口で入手し、グレンタウンで復元すると入手できる。
  • ストーリーにおいては、四天王ワタルの手持ちで登場。続編でも使用してくる。

  • 金銀クリスタルでは14ばんどうろでラッキーとの交換でキヨミから「プッチー」が入手可能。リメイク後のHGSSでは上記の交換はできなくなったが、アルフの遺跡いわくだきをすると稀にひみつのコハクが入手できる。本作ではグレンタウンがアレな状態なため、ニビシティで復元させよう。また、アルフの遺跡ではパズルの絵になってたりする。
  • また、HGSSではワタルの従妹であるイブキの強化版の手持ちにも加わっている。


  • DPtBDSPでは、全国図鑑入手後に地下通路の化石掘りで発掘する事があり、クロガネシティで復元すると入手可能。
  • プラチナではヒョウタの強化版の手持ちに登場。




  • SMUSUMでは、海の民の村にて、ハンテールの船にいる女性から貰う事ができる。

  • 剣盾では、冠の雪原から登場…するが、上述の概要の通り野生化している。

性能

種族値

世代HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
第1世代801056560-130440
第2世代以降80105656075130515

比較

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
アーケオス751406511265110567
メテノ(流星)60601006010060440
メテノ(コア)601006010060120500

速さに定評のあるいわタイプで、最速で「ステルスロック」を撒ける。


いしあたま」の特性を持つが、今のところ自力で覚える反動技は「とっしん」のみ。特性を生かしやすそうな反動技「ブレイブバード」や「もろはのずつき」は残念ながら覚えられない……。尤も、仮に覚えられたとしたら、タスキ併用の他に後述のメガプテラにシンカして無補正でもカプ・コケコをも凌ぐ俊足からいのちのたま持ちメガレックウザガリョウテンセイに匹敵する攻撃が拘らずに毎ターン来るわけで、第6世代のファイアローが可愛く見える環境荒らしになりかねないのでおいそれと持たせられないのだろう。


もう一つの特性、「プレッシャー」も耐久が低いコイツにはあまり相性がよくなかったり。

  • 隠れ特性「きんちょうかん」であれば特にダブルバトルなどでは有用ではあるが、プレッシャーと違いスカーフの所持を見分けられないので一長一短。

なお、隠れ特性きんちょうかん」は第5世代ではPDWで夢ポイントを2500以上貯め、「ひらけたそら」に超低確率で出現するプテラの♀を粘る必要があった。第7世代ではバーチャルコンソールゲームボーイ作品からプテラを直接送ることで簡単に手に入るようになった。第8世代ではマックスレイドバトルで隠れ特性持ちの個体を捕獲できるほか、通常特性の個体に「とくせいパッチ」を使用することで入手できる。


反動技やひこう技こそ貧相だが、攻撃力も高めで「ストーンエッジ」や「じしん」など有用な物理技は揃っているので十分戦える。高い素早さを生かした「いばる」+「みがわり」戦法も多い。

他にも「三色キバ」、「アイアンヘッド」、「ドラゴンクロー」、「かみくだく」などサブウェポンはそれなりのものが揃うが、飛行技は有用なものに乏しい。1ターンで使えるものは威力の合計が80である「ダブルウイング」登場前は「つばさでうつ」、「つばめがえし」ぐらいしかなかった(定番のブレイブバードが欲しいところであるが、第9世代現在も習得はできない)。


第8世代以前はみずタイプが苦手なのにも拘らず、「アクアテール」、鳥でもないのに「ゴッドバード」まで覚えた。


ダブルバトルでは最速「フリーフォール」で1体の行動を1ターン完全に封じることもでき、決まれば非常に強力。禁止級とメガシンカを除けば、最速の「フリーフォール」と「いわなだれ」を繰り出せるし、メガシンカ後もデオキシスに次ぐ速さの「いわなだれ」使いである。


第1世代・第2世代

全国大会実績こそは無かったが、第1世代の98カップでは地区予選レベルだとレベル30戦で「りゅうのいかり」アタッカー、「みがわり」クッションとして一定数使われていた。


第2世代ではモバイルカップ2001直後の夏頃、超速を活かして「いばる」+「みがわり」でハメる型が使われた。


第3世代

「プレッシャー」を獲得したため、シングルバトルで「みがわり」+「まもる」PP削り型として利用されており、メガシンカを除けばこの時代が全盛期であった。


世代展開終了後のオフライン環境では「プレッシャー」耐久型の印象を逆手に取った「こだわりハチマキ」アタッカー型が使われ、遅くとも2022年にはこのアタッカー型が「強すぎて見飽きた」という証言が飛び出るほどの主流となった。


第5世代

圧倒的火力・スピードを持つ同タイプのアーケオスが登場したが、素早さはこっちの方が高く、特性による枷もないので十分差別化できる。


第6世代

メガプテラへのメガシンカを果たした。現状、化石ポケモンでは唯一のメガシンカを果たしている。


第7世代

同タイプのメテノが登場したが、あちらはかなり特殊な性能を持ちプテラとは競合しにくい。


第8世代

第2弾DLC『冠の雪原』で復帰。メガシンカを失ったものの、わざレコードで「りゅうのまい」と「サイコファング」、教え技で「ダブルウイング」を覚えられるようになった。しかし「ブレイブバード」は未だに覚えられないまま。やはり鳥じゃないと無理なのだろうか?それともゲーフリが環境が荒れる事を恐れているからか?

ダイマックスすれば低めの耐久も補えるだけでなく、「ダイジェット」で素早さを上げたり、「ダイロック」で「すなあらし」状態にすることもできる。


第9世代

他の化石ポケモンの内定は決まってるが、現段階でプテラは不明。


使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版


漫画版


番外作品

ポケモンコロシアム

  • 一部のポケモンがフィールドに出ると確率でフリーズするというバグが確認されており、プテラもその中に含まれている。幸いというべきか、第三世代初期の作品のためNPCのトレーナーがプテラを使用することは無く、GBA版ソフトを使ってプテラを出さない限りは特に問題ない。

ポケモンGO

サービス開始時から登場しているが、初代組ではラッキーラプラスポリゴンカビゴンと並ぶ、野生の出現率が極めて低いポケモンの1つ。ただし、なぜか横浜市の上大岡から数キロの範囲では他地域より明らかに出現率が高く、一時期はこいつ目当てで訪れる人が多くいた。ここに限らず傾斜地では他の地域と比べ出現しやすいらしい。


とはいえレア度の割には最大CP値はそれほど高くなく、耐久も低いのでジム防衛には向いていない。さらに、覚える技にも難があり、一致技がゲージ技の「げんしのちから」しかなく、それ以外がすべて不一致技というひどい仕打ちを受けており、バトルで使おうにも使えない有様であった。

しかし、最近になってようやく通常技で「いわおとし」、ゲージ技で「いわなだれ」を覚えられるようになり、さらにトレーナーバトルが実装されたことで、以前と比べると持ち前の器用さを武器にいくらか活躍できるようになってはきている。


そんなプテラであったが、2017年5月19日から26日まで行われたいわタイプイベント「アドベンチャーウィーク」では、他のいわタイプ共々出現率がアップしたため、これまでと比べると遭遇がしやすくなった。どれくらいアップしたかと言うと、市街地を精力的に歩き回れば1日で最低1匹はゲットできたほど。この時初めてプテラと遭遇できたという方も多かったことだろう。


更にレイドバトルのボスやフィールドリサーチの報酬としてプテラが登場するというケースが出てくるようになり、以前に比べれば入手機会は多い。無論野生そのままの個体を粘ろうとなれば現在でも相当にハードルが高いのだが。


そして、GOロケット団の実装後は彼らが戦力として繰り出してくるようになった。過去にはタイプを統一しないパターンの女したっぱが使用していたが、2021年にはリーダーの1人であるクリフの先鋒を務めたこともあった。

なお、シャドウ化したプテラはシャドウ補正で非常に攻撃力が高くなっている上に、「いわおとし」「はがねのつばさ」「かみつく」と単に有利タイプというだけでは受け切れないノーマルアタックで開幕からガチでこちらを殺しにかかってくるため、非常に手強いという意見が多い。オマケに、安定して対策できるポケモンが現状コバルオンしかいないのも強さに拍車をかけている。倒せればレアポケモンであるプテラが手に入る上に、運が良ければ色違い個体にもなる等、それなりに見返りも多いので、頑張って挑んでみよう。


2022年11月にクリフの手持ちに戻ったものの、その強さが評価されたのか3番目となっており、当然ゲットできない。その後、2023年6月のGOロケット団イベントを境に再びクリフの先鋒を務めるようになった。前回の実装時に高個体や色違いを手に入れられなかったという人はこれを機会にぜひ挑戦してみよう。


ポケモン不思議のダンジョン

  • 赤・青の救助隊
    • ストーリー上のラストダンジョンである「てんくうのとう」後半から出現するが…異様に能力値が高く設定されている強敵と化しており技構成もタイプ一致のつばさでうつ、時々ひるみ効果があるかみつく、使用するごとに周囲の雑魚も纏めて倍速になっていくこうそくいどう、こちらをほぼ100%の確率で混乱させてくるちょうおんぱなどどれもこれも隙がなく、更には特性であるプレッシャーでいつもより多くPPを減らしてくる。幸いにも遠距離技や全体技を持っていないので遭遇したら近づかれる前に倒してしまいたい所である。
    • クリア後のいくつかのダンジョンでも登場し、特に墜落したラティアスの救助に赴く「ならくのたに」では深部にコイツしか出現しないというとんでもない環境のためトラウマになっている人も少なくない。だがその分仲間にできれば下手をすれば伝説のポケモンよりも頼もしい味方になりうる。……育成に必要な経験値はかなり膨大なので手間がかかるが。リメイク版の「DX」ではゲームバランスが見直されたためそこまで目立つ存在ではなくなっている。

  • 時・闇・空の探検隊
    • 前作で大暴れし過ぎた反動なのか、大幅に下方修正された。それでも最終的なステータスは高く、また攻撃技も前作以上に豊富になったので仲間の場合は同じような感覚で使っていける。

ポケモンマスターズ

  • グリーン(アナザー)&プテラ
    • 2021年9月18日にグリーン(アナザー)のバディで実装。このプテラは旅をしていた時にゲットした個体だが、上手く育てられずパーティに加えることができなかったとの事。しかし、今の自分なら並び立つに相応しいとバディに選んだという(実際、原作でも初代でも金銀HGSSのジムリーダー時代にも使っておらず、使うようになるのはBW2からである)。
    • いわタイプの物理アタッカーで、物理・特殊の両刀型かつ完全自己完結型。バディーズわざ後はメガプテラにメガシンカする。
    • パッシブスキルの「いわチェンジ」により高威力のノーマル技を岩タイプの技として使用できる。

  • 主人公&プテラ
    • 「タマゴイベント」の報酬で貰うタマゴから孵化する事があり、主人公のバディにする事ができる。こちらはメガシンカはできない。

NEWポケモンスナップ

  • レンティル地方のドロー火山にて、野生化している。遺跡前にいるバクフーンをりんごを投げて退避させるとプテラが着陸してくる。

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

〈レギュラーの手持ち〉

  • ゴウのプテラ
    • 新無印38話でゴウが発見した「ひみつのコハク」がロケット団によって半ば強引に復元され暴走するも、ゴルーグとのバトルに敗北して沈静化される。その後、突然復元された事で全く知らない環境に放り出された不安から暴走した事を察したゴウに説得され、和解した後にゲットされた。これによりレギュラー初の化石ポケモンゲットとなる
    • 第71話ではムウマ・フライゴン・カイリュー・ゲンガーと共にトライアルミッションで密猟でアローラから連れ去られその後テンガン山に逃亡したアローラキュウコンを探していたが、見つけられなかった。
    • 第90話ではディアルガとパルキアの影響で卵に退化したが、別世界のゴウのプテラはアーマーを装備していたため退化されずに済んでいる。

〈ゲストやライバルの手持ちなど〉

  • 無印46話「ふっかつ!?かせきポケモン!」
    • オムナイトオムスターカブトカブトプスの親玉として登場。
    • もともと、ロケット団が化石を発掘するために用意した大量のダイナマイトが原因で眠りについていた上記4種のかせきポケモンが目を覚まし、ロケット団だけでなく爆発に巻き込まれたサトシピカチュウに激昂し襲い掛かるが、その際にプテラの鳴き声と共に、逃げ出してしまう。
    • 出現時に、当時サトシのトレーナーとしてのレベルは低かったために、言う事を聞かず且つ全く戦う気が更々無かったリザードに襲い掛かり、額にキズを負わせた。その後にサトシを捕食するため、鷲掴みしたまま地上に飛び出す。(その際、ピカチュウとリザードはプテラの尻尾にしがみついていたため、共に地上に戻ることができた。)
    • 更に、額にキズを負わせたリザードを挑発し、その怒りで進化したリザードンと空中戦を行うが、サトシ達を追いかけてきたプリン達の助太刀により、サトシはリザードンに救出され、再び眠りにつき、地下へと落ちていった(その際、入口は瓦礫で塞がれた。また、サトシもプリンのうたうで眠りについた際、偶然にもトゲピーのタマゴを入手している)。
    • 55話とBW116話で回想で登場している。


  • DP17話
    • ロケット団がクロガネ炭鉱博物館から盗み出した化石復活マシーンに既に設置されてあった化石から復活。
    • サトシとピカチュウが暴走したプテラを止めに向かうも逆に狙われてしまうが、ヒカリのポッチャマミミロルがコンテスト用に編み出した華麗な回転で攻撃をかわし、背後から乗っかってプテラを制止した。



  • 新無印133話
    • 「さいはてのことう」という特殊な島の環境なために、他の化石ポケモン達同様に生息。カブトプスと共にシゲルとツルギの前に現れて襲撃したが、ツルギのマニューラにやられた。

  • 劇場版『水の都の護神ラティアスとラティオス
    • 怪盗姉妹のリオンの手によって「こころのしずく」の力で復活したポケモン。通常よりも大柄で白目な上に非常に凶暴な性格をしている。リオンの命令でラティアスを捕まえようとするが、巨体が裏目に出てしまい建物に激突した。


アニポケ・リコとロイの旅シリーズ

  • オニキスのプテラ
    • サトシの物語が終わった後ではこれが初登場となる。第43話終盤で初登場したエクスプローラーズ・オニキスの手持ちにしてライドポケモン。

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • レッドのプテ
    • 性別:♂️・特性:いしあたま
    • 性格:せっかち・個性:ものおとにびんかん
    • サカキから譲り受けた化石「ひみつのコハク」から復元され、飛行要員となった。復元後すぐに伝説のポケモン・ファイヤー相手に競り勝つなど実力はなかなかの物。
    • 第3章では控えだったが、第5章で再び手持ちに加えられている。アタックフォルムのデオキシス(個体・弐)に翼を貫かれ、しばらくの間再起不能となるも、ロケット団三獣士の一人チャクラのフォレトスの「だいばくはつ」を食い止めている。
    • 第6章では、ガイルに操られていたバトルフロンティア内のポケモン達と戦う活躍を見せる。
    • 第7章で登場するテレビ番組『タウリナーΩ』では、タウリバルーンを操るプテ隊員として登場している。

    • 2章では、ワタルの手持ちの個体が登場。鋭利な刃となった翼を利用したとっしんが強力で、ミュウツーと激闘を繰り広げる。終盤のイエローとワタルの決戦では、ピカの100まんボルトを受けて敗北した。
  • 12章では、コンコンブルの弟子の手持ちが登場。

余談


関連イラスト

古代の復活プテラ

プテラ遠い旋律


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン RGBP FRLG LPLE

ポケモン一覧 いわタイプ ひこうタイプ


0141.カブトプス0142.プテラ(メガプテラ)→0143.カビゴン(キョダイマックスカビゴン)


化石ポケモン一覧


同複合タイプ


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その他

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