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パンヤの編集履歴

2021-07-11 12:38:45 バージョン

パンヤ

ぱんや

ゲームポット→GMOゲームポットが運営するオンラインゲーム『スカッとゴルフパンヤ』の省略形。もしくはシリーズ総称。

概要

正式名称は「スカッとゴルフパンヤ」。開発は韓国のエントリーブソフト。英語表記は「PanGya」。

日本では2004年11月11日に稼働開始された。日韓以外では、タイ、アメリカ、ヨーロッパでも運営されている。かつては中国、台湾などでもサービスが行われていたが、人気低迷などを理由にサービスが終了している。


「パンヤ」とは韓国語で「パコーン」のようなショット時の擬音のこと(銃声にも用いられる)。

または、ゲーム中で用いられる疑似ゴルフの名称(「アズテック」と呼ばれる疑似ゴルフボールをパンヤ島の各地にある穴=疑似ホールに入れるというファンタジー設定になっている)。


基本プレイ料金が無料(尚、当初は月額課金制とアナウンスされていたが、正式サービス開始直前にアイテム課金制に落ち着いた。ちなみに、2004年の当時は月額課金制がオンラインゲームの主要スタイルであった)であるため誰でも取っ付きやすいのが特徴。装備品よりもプレイヤーの知識とスキルが問われるゲームであり、古参プレイヤーと新規プレイヤーの間で絶対的な能力差が生まれないのも、新たなプレイヤーを呼び込む力となっており、長らく高い人気を持ち続けていた。


ゴルフを題材としているが、トマホークに代表される物理法則を無視した特殊ショット、強力なアイテム、そして何よりインパクトに成功すれば何一つランダム要素が含まれない(但し、風車など動的なギミックは存在する)ことから「みんなのGOLF」など他のゴルフゲームとは一線を画している。特にショットにランダム要素が含まれないため、同じ状況で同じ事をすれば必ず同じ場所に球が飛ぶ。これは計算能力を含む知識さえあれば、チップインがあまりにも簡単になる事を示し、一度のラウンドにおいて18H全てチップインする猛者も存在する。


また、ゲーム性は極めて単純であるものの、キャラクターに着せるアバターが極めて豊富であり、

着せ替え目当てにゲームを続けるプレイヤーも多い。大雑把に言って、出来のいいアバターの殆どがリアルマネーで販売されているため、服に金をかけ始めると際限がない(但しこれはこのゲームに限った話ではなく、アバターゲームではよく見られる傾向である)。アバターはキャラクターのパラメータにも影響を及ぼす為、やはりガチャアイテムの方が強い、課金アイテムの方が強いという傾向があるが、最近は非課金アイテムも多い、しかしながら装備制限(レベル制限)が付いている場合が多く、やはり初心者にはきついところがある。だが、最近はカードホリックシステムなどでパラメータの補強をする事も難しくなく、レアアイテムを追求する蒐集癖やファッションの追求をしなければそれ程課金アイテムにお金を注ぎ込む必要はあまり無い。


ちなみにWii版やPSP版も発売されており、そちらではソフト代さえ払えば全ての服をゲーム内マネーで購入できる。


ゴルフゲームという玄人向けのジャンルを、可愛いキャラクターとアバター、取っ付きやすいシステムなどで万人向けのタイトルに昇華させた功績は大きく、ウェブマネーアワードでは毎年ベストゲームズに選ばれていた作品でもある。


同人&ファンアート&pixivでの扱い

公式画は萌え絵風で、女性キャラが贔屓されている(しかも、セシリアが不遇でロリコン媚び傾向&水着の装備品が多いパンチラが規制されていない)といった批判の声もあるが、ユーザー層にアニオタが多い&ユーザー層の年齢が高い&大人の事情のせいで、萌え、ロリ、エロだけがゲームのヒット要因では決してない。セシリアが不人気だったのは、年増だからというよりもキャラデザが保護者のようで地味だからであった(ゲーム終盤では公式イラストがセクシーで味のあるものに改善されていった)。

着せ替えがテーマだから女性キャラばかり目立っているだけでギャルゲーという公式設定はない(どちらかといえば、キャラゲー?)し、男性キャラが女性キャラよりも弱キャラという設定はない。女性キャラの衣装がセクシー&キュートというコンセプトで一貫されていていたのに対して、男性キャラはケン=ユニセックス、カズ=ファンタジー、マックス=スポーティー、ダイスケ=ナイスミドル、ネル=女装と、見事にコンセプトがバラバラであった(特にカズとマックスの差が激しい)。

エリカの膝丈スカート、セシリアのガウチョパンツ、アリンの長ズボンなどの良心的な装備品もあるし、水着は露出度以外も秀逸だったし(セパレートの上下をバラバラにして組み合わせられるなど)、公式から発売されたグッズは、フィギュアを除けばマスコットのぬいぐるみ、マウスパッドなどが多かった。


最も多い二次創作は男性向けエロだが、男性キャラを少年漫画目線で見るプレイヤーもいて、女主人公(エリカなど)をセレクトした時に少女漫画目線で見るプレイヤーもいて、ストーリー要素を見出す人もいた(日本人やパンヤ島の住人との価値観の違いで混乱してしまうマックス、死んだ恋人を想うカズ、徐々に女の子らしくなっていくクーの服装など)。メインのゴルフは勿論のこと、かわいいマスコット、かわいい世界観、コーディネート、チャットが目的のプレイヤーも多く、攻略本や公式サイトで連載されていた4コマ漫画からもその要素は伺えた(ブラックユーモアを盛り込んでいるが、内容をエロだけに統一する要素や、キャラを貶める要素は見当たらなかった)。このゲームと一緒で、二次オリ設定を心の内にしまうプレイヤーが多かったのだろう(オンラインゲームではよくあること)。男性向けエロ創作の本数は、最初から萌えや女性キャラのみに特化したゲームの足元にも及ばず、オタクの間で一大ムーヴメントにならなかったのもその為だと思われる。オンラインゲーム繋がりで『マビノギ』も作風が似ている。

風景&BGMが印象的な各ステージ、燃え燃えな必殺技(トマホーク、コブラ、スパイクなど)、見た目が幻想的なアズテックや補助アイテムなど、実際にはキャラクター以外にも魅力が盛りだくさんである。

アニメや漫画の水着回が人気の理由は、該当記事を読もう(露出度のお陰で人気があるが、人気の秘訣はそれだけではないのだ)。


オンライン版はキャラの台詞が少なく、プレイヤーがキャラに感情移入することを想定されていて(チャットルームが特に顕著)、家庭版はキャラの台詞が多く、第三者視点で描かれている。

一番好きなのがチャットルームだった人は意外と多いと思う(チャットルームはクラブに入ると固定のメンバーと会話ができるようになり、入会退会が気楽に出来、強制のオフ会がある訳ではない)。


本国のサービス終了

2016年7月21日、本国である韓国版のサービス終了が発表された。それに伴い、課金アイテムの販売も終了。8月29日に公式サイトとサービス提供が終了。


これはあくまでも韓国版の話であり、日本では引き続きサービスが続けられていたのだが…。


日本版の終了

2017年8月9日、ついに日本版も2017年11月10日に終了することが発表された。サービス期間は丸13年ということになる。告知通りの年月日12時2分をもって、日本版のサービスが終了。


2017年11月現在、サービス提供中の国はタイのみとなっている。


その後の展開

日本版のサービス終了とともに公式サイトが更新され、モバイル版(スマートフォン向け)の開発が進行中であり、近々リリースを予定していることがショートストーリー形式で発表された。

日本での配信日は未定だが、海外では2017年中のリリースが予定されている。


キャラクター

キャラクターによってパラメータ等細かい点は異なるが、基本的には服装などをしっかり調達すれば、別のゲームでよくあるようなキャラクター毎の差異はあまり無いと言って良い。但しパラメータの初期値、理論上限値などがキャラクターによって異なる。


キャラクター一覧

声優は一例(Wii版・PSP版含む)であり、クラブによっては別の声優である場合もある。


ケンCV:松元恵

ピピンによって誘われパンヤ大会に参加する少年。以前は性別で男を選ぶと最初から利用可能であったキャラクター。


公式4コマ漫画では何故かかなり下手なプレイヤー扱いであるが、一応英雄の末裔である。


公式イラストではサラサラヘアだが、ゲーム中のグラは逆毛


エリカ(CV:植田佳奈

ポニーテールの女の子。キューマに誘われて参加。以前は性別で女を選ぶと最初から利用可能であったキャラクター。ケンと違い誘われた理由は不明。


目の色、身長はケンと同じに設定されている。


公式4コマ漫画ではツッコミ担当。ピースサインをよくする。


ダイスケ(CV:茶風林

ロロの招待を受けて参加した元警察官の男性。完全に中年、メタボ予備軍。日本人らしい見た目と名前だが、出身地は明言されていない。


公式4コマ漫画では何故か変態っぽい位置付けである(とはいえ、マックスよりはマシだが)。


セシリア(CV:生天目仁美

シルビア号の一等航海士で、金髪碧眼の美女。27歳。趣味は工作。

元ナイスバーディー要員だったのに、女キャラが増えるにつれ、ヒスBBAポジションにされてしまった悲しきお姉さま。海賊のクーと敵対関係。


パンヤの女キャラでは一番不人気と言っても良く、4コマ漫画でもネタにされがち。


マックス(CV:高橋広樹

2004年12月9日実装。

イギリス出身のテニスプレイヤー兼バイカー。銀髪のセミロングの夢追いスポーツマン。

アリンに好かれているイケメンだが、ヘルメット、上半身裸などネタにされる頻度が非常に高いキャラクター。

4コマ漫画では専ら変態紳士のポジションで、壊れていく様子、周りに玩具にされる様子は涙を禁じ得ない。


4コマ漫画版では変態扱いされるヘタレ、wii版では変態の自覚を持った嫌味、と若干性格が異なる。媒体によって外見年齢も違う気がする(4コマ版は眉毛が太いキューマに見える)。


クー(CV:釘宮理恵

2005年2月3日実装。

パンヤで一番人気と言っても良い(但し最近、ルーシアやスピカの登場で必ずしも一番かは不明だが)キャラクターである。黒髪ツインテールツンデレという特徴を持っており、特徴が類似している某アニメあのキャラクターは、このクーがモデルであるらしい(但し公式見解ではない)。


海賊の一人娘であり現船長。少女の見た目とは裏腹のパワーを持つ。一応、設定上はセシリアとは仲が宜しくないようである。


アリン(CV:川澄綾子

2005年7月7日実装。

優秀な魔術師。マックスに憧れてパンヤに参加する。わけがわからないよ……

本作の看板娘ポジションで、恐らく最も巨乳キャラクター。但し少しおっとりしており、ペットのハトを魔法でゴルフクラブにして参戦するなど、動物愛護団体から苦情が来そうなことをやってのけている……、が一応本人は可愛がってるつもり。wii版では天然ボケだが、4コマ版では腹黒い一面も描かれている。


カズ(CV:緑川光

2006年11月30日実装。

魔王の生まれ変わり。魔王として覚醒しそうになったところを恋人のカレンが命を捨てて阻止した。そのショックで記憶喪失となり記憶を取り戻すべくパンヤに参加する。

尚、恋人のカレンは一応霊としてカズの側にいるが、本人は気付いていない。一人称・私。

ヘアカラーが豊富であり、魔法学校に通わない最初から魔族の設定であり、パンヤのPCでは珍しい、完全人外の男性キャラクター(だが、後に魔王の核から生まれたネルも登場した)。


ルーシア(CV:ゆかな

2008年8月21日実装。

宝石集めが趣味のアイドルの女の子。強気な性格であり、公式ブログではキャラが被ったアリンをライバル視していた。

ティッキーによりパンヤ島に宝石が眠っていると聞かされパンヤに参戦する。17歳であるが、アクセサリーによっては車を運転したりする。大丈夫か?

4コマ漫画では若干アホの子扱いされる。ピンクのスーパーロングヘアー。アリン以外にカズの恋人・カレンにも似てる気がするが、公式にその設定はない。


ネル(CV:沢城みゆき

2010年8月5日実装。

魔王の核の片割れ。ペッパーというをつれている。公式に明言はされていないが、男の娘であると思われる(4GamerとNtreevのインタビュー記事より。但し、ゲーム内での服装は女の子っぽいものが多いため、扱いは女の子であると思われる)。尚、服装の趣味はカディエによるものらしく、4コマ漫画ではそのネタにされ具合が半端ない。


スピカ(CV:内田真礼

2012年12月26日実装。

パンヤ島の魔法を調査するために地球外からやってきた宇宙人科学者(研修生)。地球年齢16歳。一番最後に実装されたキャラクター。瞳の形が星になっている。


キャディ

ポンタ ピピン(パンヤ) タンプー

ドルフ/キューマ/ロロ(パンヤ)…リベラ村周辺BlueWater出身

カディエ/ティッキー/ミンティ(パンヤ)…魔女三姉妹

アンダーソン カレン(パンヤ)


その他、マスコットキャラクター

シフォン マカロン

モッチ ハト ペッパー シラタマ


登場コース

☆によって難易度が決まっている。☆1が最も優しく☆5が最も難しい。但し、必ずしも☆の数と難易度が一致しているかは微妙な状況である。


また、似たような性質のコース(BlueLagoon、BlueWater、BlueMoonなど)も存在し、その場合は特徴が似ている。

コース名難易度略称特徴
BlueLagoon☆1BL☆1つのコースでありチュートリアルでも用いられるコース。初心者向け、と銘打ってはいるが、グリーンの難易度は高めである(パンヤでは難易度の多寡に関わらずグリーンはあまり難しく無い場合が多い)。
WestWiz☆1西Wiz2005年11月10日実装。谷間に作られているコースであることから、崖下に落とすとOBというコースもあるが、冒険的なショットをしなければOBにはなりにくい。
PinkWind☆1PW2007年2月22日実装。桜が咲いている長閑なコースである。難しい要素は無いが少し飛距離を要求されるホールもある。
IceSpa☆1IS2007年7月19日実装。でありそこら中にアイスがあり飛距離を稼ぎやすい(=ゲーム内通貨であるPPを稼ぎやすい)事から人気が高い。アイスを上手く利用するとイーグルも出しやすい為、良いスコアを狙える。そのこともあり、上手い人はとことん上手く、-30を超えるスコアを叩き出すプレイヤーも少なくない。
LostSeaway☆1LS2008年8月21日実装。ShiningSandと同様にブースターが設置されているホールが多く、飛距離を稼ぎやすく、イーグルなどが出しやすい。如かしながらブースターに入れ損ねると大きくスコアを落としやすい為、難易度の割には少し難しい。ちなみにこのコースは規定打数(パー)が73打になっている(ゴルフをあまり知らない人の為に言っておくと基本的に多くのゴルフコースは規定打数の合計が72打となる)。
ShiningSand☆2SS2006年3月23日実装。砂漠のコース。ブースターにボールを入れる事で飛距離を大きく伸ばすことも出来る(LSやWCと違い、ブースターの縁には当たり判定がある為要注意)。バンカーが多いため、コースを外すとバンカーに落としがち。☆2の中では比較的簡単である。
IceCanon☆2IC2006年7月27日実装。IceSpaと比べると同様アイスが多いが飛距離はそれ程稼げない。SilviaCanon同様にキャノン砲も存在するが凍り付いている為キャノンは発射されない。OBもそこそこあり、飛距離も要求されるため、やや難しい。
EasternValley☆2EV2009年9月3日実装。韓国風のコース。コースレイアウトとしては250y付近にハザードが配置されていることが多く、かなりオーソドックスであるが、飛距離が必要な所もあるため初心者には少し厳しい。なお、ここはParが71となっている。
WizCity☆2WC2011年10月27日実装。ShiningSandやLostSeaway同様にブースターがある他、スピンキューブやコインが配置されている。他にもマジックカーペットというギミックが存在する等、他のコースとは一線を画す。飛距離は稼げるがオーバードライブはもらえない。
WhiteWiz☆3白Wiz2004年12月16日実装。アイスも存在するが飛距離が必要になるホールも多く、良いスコアを狙いにくい。
SepiaWind☆3SW風車などが存在する長閑なコース。但し飛距離が必要だったり風車が邪魔になったり、と戦略を問われる事もあるコースといえる。
BlueWater☆3BWコースそのものはBlueLagoonとほとんど一緒であるが障害物(山や灯台など)が増えていたり、ティーがバックティーになっていて距離が増えているため難しい。
BlueMoon☆3BM2004年11月25日実装。BlueLagoon(BlueWater)のグリーンとティーの位置を逆転させたコースレイアウトとなっている。その為、パンヤでは珍しい打ち上げ(ティーの位置よりグリーンの位置の方が高い)ホールが多いため、感覚が若干掴みにくい。
WizWiz☆4WWコース構成が難しくトマホークなどのスペシャルショットやパワーカーブなどを失敗するとコースアウトしOBになりやすい。他の高難度コースと比べると飛距離よりもプレイヤーのテクニックが問われるコースといえる。
SilviaCanon☆4SC2005年6月23日実装。戦艦を利用したコースであり、非常に距離が長いホールが多い(Par4で550y越えもある)。ヘリコプターによる下降気流や上昇気流などのギミックの他、風向きを変化させるキャノン砲などギミックが豊富である。飛距離が要求されるのはもちろんのこと、ミスショットをすると即OBに繋がるコースレイアウトも相俟って、☆4の中でも難易度は高い。以前はキャノン砲が発射されると風向きが固定されたため、上級者はかなりの高スコアを叩き出せたが、現在では風向きが「ある程度の範囲の角度で」固定されるように変更されたため、当時ほどの高スコアは難しいだろう。
IceInferno☆4II2012年2月9日実装。DeepInfernoとコースレイアウトはほぼ一緒であるが、ラフがアイスになっている為バウンドしやすく、グリーン手前などに落とすとオーバーランしがちである。グリーンの難易度はDIよりは幾何か楽。
DeepInferno☆5DI2006年11月30日実装。火山のコース。飛距離が要求されるホールが多い他、グリーンの難易度が他のコースと比べて非常に高く難しい。
WindHill☆5WHでありほとんどSepiaWindと一緒であるが乱気流が存在したり、グリーンが風で固まっておりバウンドしやすく傾斜の影響を受けやすい為、難しい。

ゲームモード

尚、全てのモードに於いてハンディキャップを付けることは出来ない。


ストローク

規定ホール数(3,6,9,18)をプレイし最もスコアが良いプレイヤーの勝利となるルール。スコアが同じ場合は獲得PPが多いプレイヤーの勝ちとなる。


マッチ

それぞれのホールに於いてスコアが良いプレイヤー(またはチーム)の勝利となるルール。2人または4人でプレイ可能。4人の場合は2人ずつでチームを組み、交互にショットを行う。


マッチの場合は最終的に勝利数が多いプレイヤー(チーム)の勝利であるが、負けている側のプレイヤー(チーム)が勝っている側に勝てないことが確定した場合(例えば4勝VS0勝で残り3ホールなど)はその時点で勝敗が決する。

大会

最大30人(GMが開催する大会のみ最大250人)と一緒にプレイ出来るモード。ストローク、マッチと異なり全てのプレイヤーが同時にプレイする(他のプレイヤーについてはボールの地点のみ表示される)。


また、制限時間も全てのホールを一定時間で回る必要があり、タイムオーバーした場合はホールアウトしていないホールは全て+5のスコアを取ったものとして計算される。


大会では一定条件を満たすとメダルが入手出来る。


スペシャルシャッフルコース

スペシャルシャッフルチケットを入手することでプレイが可能であり、通常のシャッフルと異なり、それまでに実装された全てのコースからランダムでプレイするホールが抽出される。また、次のホールなどの情報が表示されないため、アイテムを使うタイミングなどが難しい。

また、最終ホールはこのモードでしか出現しないコースが選ばれる。


ホールインワンバトル

ひたすらホールインワンを目指すモードであり、制限時間内にホールインワンを決めて得られるポイントの数で勝負が決まる。このモードでは特殊ルールとして……。

  • ホールインワン以外は無効(1打目がチップインしなかった場合打ち直し)
  • パンヤコンボゲージが減らない
  • オートキャリパス、エアノート、タイムブースターが使い放題
  • カップサイズが通常より大きい

等が採用されている。


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