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ODIN
2023-12-17 18:02:38
山野博士がタイニーオービットの研究員として在籍、開発した試作仕様LBX。最大の特徴は、従来のLBXの可動範囲を拡大させた駆動システム・高次元多関節機構を取り入れた。新規開発された関節、制御用AIの両立で本来の機体では不可能な挙動を可能とした。戦当面でも攻防両方に対応出来る。機体が完成した当時、タイニーオービットには制御用AIを保有しておらず、実用化を見送る事に。その後、LBXの管理組織・オメガダインが人知れずに入手、開発したAIを搭載・可動させる事に成功。LBXを用いた実験部隊・ファイヤースウィーツに配備された。手持ち武器として、高熱の刃を持つ片刃刀・コンバットナイフ、フェンリルの携行装備・ドミニオンライフルと同様の特徴を持つ狙撃ライフル・アドバンスドライフル。背面に大型スラスターを備え、機動性・短時間の飛行能力を持つプロト・I。所有者のジャック・ジェラート中尉から予備機を基に、高次元多関節機構を可変機構として取り入れたLBX・イカロス・ゼロ、イカロス・フォースの誕生へと結び付いた。アドバンスドライフルは、WARSで色違いの仕様が登場。ゲームではこの武器を基にしたライフルも存在する。軍用仕様に変更されたなら、上記の武器以外にアサルトAR-3、ロデオマシンガン、近接戦ではメタルナックルも悪いとは思わない。