カーンでございます。年始から1週間と経たぬ間にPCが故障してしまい、またしても今一つ慣れないスマートフォンから失礼します。まずは、当方の体調へのお心遣いを痛み入りますと共に、気力を持続させる充分な体力が未だままならない昨今、返答にすら時間を費やす状況をお詫び申し上げます。さて、この度挙がった議題である「重複リンクの回避」「キャラクター一覧記事」について返答をさせていただきます。

とりあえず、今夜はこの辺りで。お身体をお大事にして下さい。

それには、ピクシブ百科事典の「親記事」「子記事」「兄弟記事」システムについて、カーンさんがご存知かどうか？からお伺いしなければなりません。「パソコンのOSのWindowsのディレクトリ」について、カーンさんはおわかりでしょうか？ご回答をお願い致します。

そして、カーンさんが疑念に思っている「名物集団(奇面組)」「奇面組クラスメイト」「奇面組教師」などの「キャラクター一覧記事」を私が作った理由について、次回からお話出来ればと思っております。

というか、この「ニコニコ大百科」の「奇面組」記事、中途半端なんで、カーンさんがお手入れしちゃってもいいんじゃないんですか？まあ有料だからなかなか難しいでしょうし、「前からいる編集者」の方との論議になるとは思いますが。

「郷に入っては郷に従え」です。カーンさんが「Wikiシステム」について理解して頂けることを願います。

それなら、ピクシブ百科事典から手を引いて、ご自分で別のサイトを立ち上げて、ご自分の好きなように「奇面組の項目別解説サイト」を作られてはいかがでしょうか？

カーンさんのお考えが「Wikiシステムに重複リンクは必要無い」というものでしたなら、その考えはWikiシステムそのものを、全て否定するものです。重複リンクになるから、重複リンクが気楽だから「奇面組キャラクター一覧」や「奇面組」関連タグ一覧などを削除した、ということでしたら、「ピクシブ百科事典というWikiシステムのサイトを利用している人」に対する妨げとなってしまうのです。

こちら、ピクシブ百科事典と同じ、「Wikiシステム」を採用している「ニコニコ大百科」の「奇面組」記事です。奇面組とは - ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A5%87%E9%9D%A2%E7%B5%84　こちらをご覧下さい。この記事のように、本来「Wikiシステム」というのは、あなたのおっしゃる「過度な重複リンク」を前提としているインターネットサイトのシステムです。

推敲の件は了解しました。こちらの伝えたい事がわかって頂けてるようで助かります。しかし、推敲を始める前に、カーンさんにはもう少し「理解」して頂かなければならないことがあります。今回は常々おっしゃっている「一つの記事の中の過度の重複リンクを回避したい」という点についてお話したいと思います。

カーンさんお疲れ様です。入院は体力を奪われますからね。先だっても私の身近な人間が入院手術をして大変だったので、ご苦労はわかります。無理はなさらないようにして下さい。

また、「新沢先生が昔の奇面組の絵を描けなくなってしまう」の例えがそのまま当てはまるように、当方はこの四角四面のスタイルが定着している上、記事内容を自身の納得の行く所まで圧縮して文章を構成しているため、自身の記事に新たに筆を入れにくいという弱点を抱えております。故に、今から当方が柔和な文体で書き換えようとすれば膨大な時間を費やさなければならず、仮にそれが完成したとしてもやはりはいちゅーたこかいなさんの望む形にはならないであろう事は明白であり、ここは一度はいちゅーたこかいなさんによる記事の推敲をお願いしたいと思います。ただし、そうは言っても過度のリンク重複や主観的文言は後々を考えれば出来る限り回避するべき問題である事は変わりなく、推敲の結果に待ったを掛ける要素があった場合には改めてこの場で審議を進めさせていただきたいと思います。

カーンでございます。病み上がりに慌ただしい年末年始が重なって体調を崩し、返信が遅くなりました。やはり着目点の違う他者から「ここはこれだからこうではないか」と言われてみて初めて気付かされる事もあり、紆余曲折があったとは言えなかなか実のある内容になってまいりました。文面に対する硬軟のさじ加減一つで、その記事が光りもすれば鈍らにもなるという文章的作品性も内包するピクシブ百科事典の実情からすれば、私も改めて反省すべき点があり、今回のはいちゅーたこかいなさんの「全てを捉えようとして無理をしている」「各メディアでの物星大の違い」は的確なものであると感じます。特に後者は、記事中に原作とアニメ版の相違を自ら記しておきながらそれを誤った明らかなミスである事は恥じ入るばかりです。

あ、しまった。沼の主釣り大会だと確かパン屑は事代先生で真実くんは釣り竿をいっぱい下げていた、だったかな？確かに「いざという時にはお金を使う」人なのかもしれませんね。

では、今夜はこれにて失礼しました。

まだ、カーンさんの文章を読み直している最中なんで、もうちょっと分析解析に時間を掛けさせて下さい。なるべくなら「凝り固まった文章を解して」いって欲しいんですけども、新沢先生が昔の奇面組の絵を描けなくなってしまうのと同じように、戻れない戻せない、というのもありますし、うーん。

「原作の大くん」は新沢先生が生み出したキャラクターですが、「アニメの大くん」は、そのキャラクターを参考にしてアニメスタッフが手を加えた「別の世界の大くん」なので、一緒にしてしまうのはどうなのかなぁ？というのが私の考えです。

いま、カーンさんの書かれた文章を読み直してるんですけども、「キャラクターの全てを捉えて説明しよう」とするあまり、結果として、推測推論が多めになってしまってる感じがします。それで先の真実くんの「いざとなったら羽振り良い説」になったり、他にも「雲童塊が他のメンバーを誘って腕組を作った」という原作にない表現の文章になったり、そして「原作の大くん」と「アニメ版の大くん」を一緒に並べてしまって説明してみたり、してるのかなぁ？と。

そしてそれに「マンガ図書館Z」のリンクを付け足すとかも考慮したり。もっとも「マンガ図書館Z」は「紙の書籍が出版された」場合には、データを撤去されてしまうので、今後もしも「奇面組」が紙の書籍で出版されて「マンガ図書館Z」から消えた場合には、ネタバレ文も書いていいのではないのかな？と思いついてみました。「ネットは永遠ではない」ですからね。

まあ私なら、それに付け足して、「ハイスクール！」１４巻の沼の主釣り大会で、パン屑を持ち込んで参加してた（ケチな面）や、「ハイスクール！」１１巻のキャンプ回で、どう見ても高そうな小道具を持ち込んで事代先生に見せ付けていた、とか付け加えることも考えますが。