To-605
へんなの
『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』に登場する特殊兵器。
概要
財団が所有する無人機動兵器で、赤く発光する大きな単眼から2本の脚が生えたかのような奇怪な外観を持つ事から、これを目にしたマギーは「ヘンなの」と吐き捨てている。
ストーリーミッション4にて性能テストという名目でプレイヤーが駆るACと対峙したのを皮切りに、後のミッションにもTo-605Dと併せて出没するようになる。
三つのタイプ
現在確認されているタイプはTo-605A、To-605D、To-605Sの三つである。
特別出撃
本シリーズが勢ぞろいする特別出撃では各タイプごとに二機、計6体も登場する。
6体いるというだけでも恐怖だというのに更に地形が地形なので、本編以上に苦戦を強いられることとなる。
SCAVENGERシリーズのと類似性
SCAVENGER、PREDATOR、HUNTER とTo-605 の2つのシリーズは、外見こそ異なるものの、両者のコンセプトにはかなりの部分で類似が見られる。そのため、かつて存在したであろうライバル的なメーカーによって設計・製造された兵器であり、何らかの動物をモチーフとしたAIが搭載されていると推測されている。