ソラノ・アグリアは『FAIRY TAIL』の登場人物である。
概要
六魔将軍の一人で、紅一点。星霊魔導士で、白羊宮のアリエス、天蠍宮のスコーピオン、双児宮のジェミニと黄道十二門の鍵を3本所持していた。黄道十二門以外にも、銀の鍵である彫刻具座のカエルムを所持している。
「青い天馬」のカレン・リリカを殺した張本人であり、彼女から白羊宮のアリエスの鍵を奪い取った後は、カレン以上に星霊を酷使していた。
星霊魔導士としての実力は確かで、二体同時開門や星霊同士の相関関係を利用してルーシィ達を追い詰めた。
ジェミニのコピー能力を使い、一夜から「連合」の作戦を事前に入手し、奇襲に成功している。
ヒビキの機転で「ウラノ・メトリア」を使用したルーシィに倒された後、評議員に逮捕され、彼女が所持していた黄道十二門の星霊3体はルーシィと新たに契約した。
黄道十二門の星霊を失った後、アニメオリジナルの「星空の鍵」編では天使魔法を使用している。その後、本編でも同様に天使魔法を使用した。
語尾に「~(だ)ゾ」とつける癖がある。
姉妹
大魔闘演武編で登場するユキノ・アグリアの姉で、格好や外見が似ている所があるのはそのため。
ユキノによると「優しくて綺麗で、姉が大好きだった」とのこと。
離れ離れになった理由は、ある日ゼレフを盲信する集団に両親は殺され、ソラノは彼らに連れて行かれたため。