Ver5.2で追加された光属性の四神モンスター。
進化すると『極光の麒麟・サクヤ』となる。
ガチャ限であり、使い勝手もやや癖があるものの、5倍という火力、パーティの組みやすさ、そしてビジュアルの美しさから絶大な人気を誇る。リセマラ候補No.1の名は伊達ではない。
究極進化すると体力タイプが追加、スキル・リーダースキルは変わらないものの覚醒スキルが増加する。
進化 | 麒麟の化身・サクヤ→極光の麒麟・サクヤ⇒聖煌天の麒麟・サクヤ |
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属性 | 光⇒光・光 |
タイプ | 神⇒神・体力 |
スキル | 四神乱舞(敵全体のHPをその時点の残HPの20%削る) |
リーダースキル | 四源の舞(火・水・木・光の同時攻撃で攻撃力5倍) |
スキル
スキルは敵のHPを20%減らす『四神乱舞』。他の四神のように陣ではなくギガグラビティに似た効果となっている。ギガグラビティ等と比べるとダメージ量は少ないものの、かなり早いターンから使用できるため、スキル溜めの負担を減らすことが可能になる。
リーダースキルは『四源の舞』。火、水、木、光で同時に攻撃すると攻撃力が5倍になる。
4属性同時は欠損する可能性があるため使いこなすのは難しいが、発動すれば超火力を発揮することができる。
人気の秘訣
もっと使いやすいモンスターがいるにも関わらず何故ここまで支持を集めているのか…
それは「サブの揃えやすさ」にあるだろう。
他のモンスターはガチャ限を使わない場合どうしても妥協案になってしまうことが多い。だが、サクヤの場合はガチャ限を使わずとも降臨モンスター等を集めるだけで1つの完成系のパーティを組むことができる。そして、5倍という高火力を発揮できるのである。4属性かつ色指定は難しいとはいえ、少し練習すれば誰でも発揮できるという絶妙な難易度となっている。
このように、レアガチャに頼らずに高難易度ダンジョンを次々に突破できてしまうのだ。
「リセマラで一番狙うべきモンスター」と呼ばれる所以や、フレンドの多さはここにあるといっても良いだろう。
それを示す出来事が、2014年2月に行われた究極進化アンケートである。数ある神を抑えてサクヤは堂々の1位に選ばれたのだ。メタトロンやソニアのような簡単に火力が出せるモンスターが増え、今まで以上に辛いダンジョンが増えた今日でも彼女は高い支持を得ているのだ。