木属性の四神モンスター。
乙姫風の衣装に亀の甲羅をモチーフにした髪飾りと盾、そして体に巻き付いた大きな蛇が特徴。そしておでこ。酒を持っており、酔っ払っているのか目が垂れている。進化すると髪型が少し変わる。
後述のリーダースキル名から、霊亀もモチーフに含まれている模様。
使い勝手の良さとビジュアルから高い人気を誇るが、レアガチャ限定の神モンスターである。のちに四獣神シリーズで初めて究極覚醒進化が追加されることとなった。
進化 | 玄武の化身・メイメイ→地鎮の玄武・メイメイ⇒冥地鎮の玄武・メイメイ(A)/道明守の玄武・メイメイ(B)/覚醒メイメイ(C) |
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属性 | 木⇒木・闇(A)/木・光(B)/木・木(C) |
タイプ | 神⇒神・悪魔(A)/神・バランス(B)/体力・攻撃(C) |
スキル | 西方七星陣(全ドロップ→木、光、闇ドロップに変換) |
リーダースキル | 霊亀の舞(木、光、闇で同時攻撃で攻撃4倍) |
スキルは画面上のドロップを木・光・闇の3色に変化させる『北方七星陣』。
リーダースキルは木・光・闇の3属性を含んで攻撃する場合、威力が4倍になる。
リーダーとしての需要もあるが、サブとしての汎用性が非常に高い。
また、究極進化によって『冥地鎮の玄武・メイメイ』(A)、『道明守の玄武・メイメイ』(B)に進化する。
前者は副属性に闇、副タイプに悪魔が追加され、リーダースキルは『翠極の舞』(木、光、闇、回復から3色で4倍)に変化し、リーダーとしての使いやすさが増した。見た目は大人っぽく、艶々しくなった。神キラー、ドラゴンキラーの二つの覚醒スキルが追加されたことで、神タイプかドラゴンタイプの相手に対して凄まじい攻撃力を発揮する。また、悪魔タイプはアスタロトパーティで活きるのもポイント。
後者は副属性に光が追加され、副タイプにはバランスタイプが追加される。覚醒スキルには光属性強化、2体攻撃、スキルブーストが追加され、サブとしての利便性が増した。こちらは前者よりも子供っぽさを強調させるような見た目になった。木属性にはデルガドなどバランスタイプを支援するモンスターが多いため、それらを活かすならこちらを選ぶことになるだろう。
どちらもおでこはなのは変わらない。
さらにさらに前述のように四獣神シリーズで初めて覚醒究極進化を果たした。関銀屏と趙雲を素材として使い、タイプは両者から受け継いで体力・攻撃に。スキルは従来と同じ効果に自分以外の味方の1ターンスキルチャージ効果が追加され、LSは究極前のものに、木・光・闇属性の敵からの被ダメージ30%軽減効果が追加される。覚醒スキルも大幅に増加しており、性能的にはBの強化版といったところ。また、LFズオーS覚醒メイメイ×4と組むと全ターンに3色陣を使えかつ高火力を出せるPTが作れる。また、パズドラ屈指の高火力モンスター覚醒バステトとの相性が非常によく、サブに多用されている。
覚醒メイメイはチャレンジダンジョン13回Lv,10、一度きりチャレンジ!2Lv,10、極限の闘技場などに敵としても出現するが、HP32万、防御150万越え、木光闇30%軽減永続、平均攻撃力およそ25000の即死(60000超)持ちとべらぼうに強い。高防御にしては異常に高いHPのせいで固定ダメージや猛毒程度では倒せず、パズドラ最高クラスの火力を誇る覚醒ラー、曲芸士などでもエンハンスを使わないと突破は非常に困難なレベルである。パズドラ最高峰の火力の覚醒アヌビスや弱点を確実に突き攻撃の高い覚醒シヴァ、火属性の高倍率キャラであるクリシュナなどなら多少は楽であるが、それでも相当な火力を出さなければならない。ただしネプチューンドラゴンなら2ターンで突破できる。