データ
身長 | 1.1~46m |
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体重 | 20kg~38万t |
別名 | 太陽獣 |
出身地 | バンデラス太陽系 |
CV:萬野展
概要
誕生30周年記念三部作第3話「太陽の背信」に登場。
普段は大きな目玉のような姿だが、巨大化するとメイン画像のような姿になる。
地球から180光年離れているバンデラス太陽系の化身で、100億年間輝き続けた太陽の寿命が尽きかけているため地球人の欲望、つまりマイナスエネルギーを吸収することで輝きを取り戻そうとした。
とある村の山中から黄金を出現させて村人たちの欲望を吸収し、自身はスターゲイトを使用して様子を監視していた。人間を洗脳させることもできる。
目玉からは怪光線や怪光を、両腕からは束縛光線を放ち、大気中の水素を核融合させて放つ高熱「シャイニングヒート」を必殺技としている。
バンデラスの目的は、太陽である自分が滅びてしまったら自分の星系に住む生命体が死滅してしまうためで、彼なりの配慮だったが、モロボシ・ダンからバンデラス星系の生命体はほぼ死滅した後で、高度な生命体はすでに他の星へ避難している事を伝えられた。それでも、自分が再び輝けば生命体たちは戻ってくると考え、ダンと考えを分かちウルトラセブンと対決した。
最後はアイスラッガーで目玉を刺されて弱った所にワイドショットを喰らって活動を停止したが、持っている熱量からかそのまま爆発すると周囲に被害が出る可能性があったため、新必殺技のパーフェクトフリーザーで氷漬けにされ宇宙空間に運ばれた後再びワイドショットを受け爆死した。