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匂宮雑技団の編集履歴

2014-04-30 11:50:09 バージョン

匂宮雑技団

におうのみやざつぎだん

匂宮雑技団とは、西尾維新著の「戯言シリーズ」及び「人間シリーズ」に登場する殺し屋集団である。

概要

殺し名第一位。相手が誰であっても頼まれれば殺す「殺し屋」。

殺戮を正しく奇術のように行う為「殺戮奇術集団・匂宮雑技団」と称される。

分家筋も多く、「早蕨」「澪標」等、五十三家が存在する。名字は源氏物語の各帖の名に由来する。

匂宮分家について、作者は、「ザレゴトディクショナル」で、

「まあ単純に考えれば、『源氏物語』の帖の数だけあるのだろう。《匂宮》の他に、五十三……。《雲隠》がどうなっているのかは、気になるところだけれど」と語っている。


分家を含めれば最大の組織力を誇り、しかも本家「匂宮」だけでも残る全ての殺し名呪い名

相手にしても引けを取らない強大な戦力を持つ。

対極の対極の対極の存在である「時宮」を見たら薙ぎ払うように仕込まれている。

主に兄弟姉妹で仕事をする。


ちなみに本家と分家の中は基本的に劣悪で隙あらば下剋上も厭わない。


判明している構成員


本家

団員No.18

  • 断片集(フラグメント)

匂宮五人衆。五つの肉体に一つの精神を宿らせた殺し屋。(容姿は不明)


分家

早蕨

早蕨刃渡

早蕨薙真

僕たちの妹


澪標



総角




関連タグ

戯言シリーズ 人間シリーズ

殺し名

時宮 時宮病院

西尾維新

源氏物語

匂宮 早蕨 澪標 総角

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