匂宮理澄

におうのみやりずむ

匂宮理澄とは西尾維新の小説・戯言シリーズの登場人物である。

「名探偵とは、生き様なんだねっ！」

概要

両腕を拘束衣で封じられ、それを隠すかのような黒マントに身を包む、自称「名探偵」。

本人曰く、探偵は職業ではなく生き様との事。

「一人で二人、二人で一人の匂宮兄妹」の片割れ。

『弱さ』を担当する、《人喰い（カーニバル）》。

兄は匂宮出夢。弱さを担当することで兄の殺し屋としての素性を隠している。

本人は殺傷能力はなく、もっぱら調査(フィールドワーク)専門。愛車はカタナ。

よく食事を忘れて昏倒している。

眼鏡っ娘で眼鏡を買われて西東天率いる組織のメンバーだった。

邪気の無い「大好きっ」にハートを一喰い(イーティングワン)された人も少なくない。

紫木一姫に殺害される。

関連イラスト

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