概要
CV: かないみか
シリーズ3作品で位置づけが若干異なるため、以下に分けて説明させていただく。
名前はフランス語における「歴史」の意味。
超次元ゲイムネプテューヌ
世界を創世した史書。
守護女神であるネプテューヌ達から遠ざけるように下界に封印されていた。
その出自には、ある重大な秘密が隠されている。
下界に落とされたネプテューヌに助けを求めるが謎は多かった。
彼女は先代の女神であるマジェコンヌが四英雄にやられたあと、反省を兼ねてイストワールが誕生した(その後にイストワールとマジェコンヌは四女神を生み出した)。しかしマジェコンヌが四女神を騙し争い事をさせ、同時にイストワールを鍵の欠片を破壊させることで封印した。その事件から物語は始まる。
貞淑な賢者を思わせる当初の印象と、実際に救出された後の顔文字混じりで話す実像のギャップはネプテューヌ(と、プレイヤー達)を仰天させた。
これは守護女神らに力を分け与え、自らは力を失っているためでもあるが、このため大陸中の探索を行おうとすると検索にみっかかかる。
ちなみに、トゥルーエンドでは四女神の力をもらった際、本の姿ではなく史書の姿(及びナレーション)でも低い声で喋るシーンが見られた。(同じ中の人であるメロンパンナちゃんのような高い声ではない)
Re;Birth1ではマジェコンヌの設定が大幅に変更されたためかイストワールの設定も変更されている。(先代の女神が四女神と一緒に生み出した。ちなみにマジェコンヌは先代の女神ではない)
こちらでは力を分け与えてるという設定もなく元々現在のスペックとして誕生しており口調が史書の状態と違うのは本人曰く「史書の時とは身体が違うから仕様も違う」
検索に三日かかるのもゲイム業界の歴史は膨大だから検索したり整理に時間がかかるのだとか。
そのためMAGES.には「これならまだググッたほうが早そうだな」と言われてしまった。
またダウンロードコンテンツの適用によりプレイヤーキャラクターとしても使用可能。MAGES.やロム・ラム姉妹と同様、通常攻撃のほとんどが魔法属性である。浮遊しているため、リーダーにしてダンジョンに入った場合、足音がしない。(が、モンスターに気づかれにくいなどという特性はない。本作のモンスターシンボルの反応は視界依存のため)
超次元ゲイムネプテューヌmk2
ネプギア達の国、プラネテューヌの教祖。
人工生命体として歴代のプラネテューヌの女神と共に国を守っているという。
3年前にギョウカイ墓場に女神達、そして候補生であるネプギアを送り出したことから女神不在の間は死ぬ気で守ってきたという経緯を持つ。
ネプテューヌからは「いーすん」と呼ばれ、ネプギアからは「いーすんさん」と呼ばれる。
ちなみに英語版でも、上記の通り「Histy」(イスティ)というあだ名をつけられている。
事実上プラネテューヌの国家運営を任されている存在でもあるが、仕事は早い方ではなく調査や書類作成を依頼すると結果が出るのにみっかかかるのはザラだという。
神次元ゲイムネプテューヌV
本作には超次元側(前作「~mk2」の世界)と神次元側で二人のイストワールが登場する。
超次元側については上記の通り。
怠惰な日々を送るネプテューヌに頭を痛める日々が続いている模様。
神次元側では長らく眠りについており、プラネテューヌに女神が誕生する日を待ちわびていたという。
(当然ながらプルルート=アイリスハートの最初の"犠牲者"でもある)
超次元側のイストワールに比べると一回り以上体が小さく、その分性能も劣るようである。
そのことを反映してか、口調が初代作同様にひらがなフェイスマーク混じりになっている。
本来はその名前の通り、あらゆる平行世界において「歴史」を記録するための存在であるという。
時空を超え、別な並行世界に居る「イストワール」と会話することも可能であるが、通信確立にみっかかかる。
関連タグ
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