西沢ミナ
にしざわみな
ネプテューヌシリーズの世界の女神の領地のひとつ【ルウィー】の『教祖』。
『教祖』と言われてもピンとこないかもしれないが、
要するに「『女神』と『世界の住民』を『結びつける』情報網の持ち主」である。
ブランの性格がアレなことと、ロム、ラムの幼さによる理由から公務などはほぼ彼女が行っている。
ロム、ラムにとっては母親にも近しいポジションであり、ロムとラムがブラン以外に懐いている数少ない人物であるが、ブラン同様に怒ると怖いらしい。
赤い博士帽やコートといったアカデミックドレスが特徴的。尚、ルウィーの関連人物の中では唯一そこそこ胸が大きい。
Vでは神宮寺ケイと同様に名前だけ登場する。どうやら、自分自身の能力を高めるために旅に出かけている模様なお、DLCで見聞者として使う事も出来る。
Re;birth2ではプレイアブルキャラに昇格、戦闘に参加させることも出来る。武器はロムとラムと同じく杖。超必殺技はラムと同じ「アブソリュートゼロ」。
VⅡではストーリー上全く登場しない(新アイテム「女神チップス」の付属カードには登場する)。
物語の中盤、世界の改変でルウィーがディストピアのような階級社会となり、また仕事の際に予め決められた仕事でこなさななければいけないというライセンス制となったが、ミナ自身がどのようになっているか、彼女がその時の【ルウィー】に対してどういう反応を示しているかは不明。
また、彼女の部下(Vでの、みんつぶでの発言より)であるフィナンシェが世界の改変を受けながらもストーリー上で活躍しているため、ストーリーでの貢献度も水をあけられている。(キャラの性質上一般市民であるフィナンシェのほうが自由に動かしやすいということもあるが)
なお、ブランの白昼夢イベントでは、ルウィー(?)の先代女神らしき何者かが「(電話代が高くかかって)このままじゃ、教祖に怒られてしまう」と言い放ったことから、その時代からルウィーの教祖(と、ダイヤルアップ回線による電話料金の危機)が存在していることが判明しているが、その相手が西沢ミナ本人なのかミナ以前の教祖なのか(そもそも教祖なのか)は不明。
名前の由来はゲハ用語で「任天堂信者」のことを指す「妊娠」及び、それをさらに略した「ニシ」。
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