松山久美子

まつやまくみこ

アイドルマスターシンデレラガールズに登場する、見られたがりアイドル。

プロフィール

「Pと私だったら、どんな仕事もウェルカムって感じ！」

アイドルマスターシンデレラガールズの登場人物で神奈川県出身の21歳。趣味はピアノで、女を綺麗にするのは見られているという意識だと語り、自分の魅力を引き出すことには熱心な様子。やや落ち着きがないように見える面があるがまだ21歳、イマドキの女子大生と言ったところだろうか。

事務所内でもおしゃれと評判なようで、真鍋いつきからファッションの相談を受けたり、五十嵐響子から「久美子さん、なんでも着こなしますよね」と羨ましがられたりしている。

特訓後はポニテとなって、本田未央・矢口美羽とのトリオを意識した衣装「サンセットノスタルジー」を着るようになる。（みおみうくみこ）

イベント「アイドルサバイバル」ではライバルキャラとして出現。体力が低く簡単に倒せるものの、場合によってはなかなか仲間にならずコンプリートの景品を狙うプロデューサーたちの行く手を阻んだ。

イベント「きらめくブライダルショー」にて強化版ノーマルが登場。ステータスは守備型となっている。

キレイになろうとしたきっかけは幼少期に見た母親の結婚式の写真に憧れたためだと語った。

また、ピアノを弾くために爪を伸ばせないらしい。

ナターリア、白坂小梅、古賀小春に次ぐ招待キャンペーンでのSRとしてようやくノーマル以外のカードが登場した。

ただ今までと違い10枚で特訓してSレアを得る形ではなく、3人目と10人目の招待の際にSRが手に入る形となった。なのでレアは登場しない。

2013年10月9日から開催された、第3回ドリームLIVEフェスティバルにおいて報酬、エリアボスとして再登場を果たす。初めてのR化である。

セリフでは母親と趣味のピアノについて多く語っており、母親似であることや母親がピアノ教室の先生（「昔はお母さんのように、ピアニストになるのが夢だったの」との発言もあるが、プロとして活動していたかは不明）であることなどが明らかになる。

前回の南国の舞姫では控えめだったワキも今回は特訓後でバッチリアピールしている。

2014年5月のSTEPガチャにてRで登場。

ダーツをする特訓前と、先に出ていたJKTの浜川愛結奈、小室千奈美とお揃いの服の特訓後である。

特訓前の「初めてだから手加減して」「手取り足取り教えて」という台詞はあくまでダーツのことだ。

これに関連した内容でシンデレラガールズ劇場に2度出ることになり、1度目は松尾千鶴を上手く誘導するものと、2度目はJKT組3人でダーツに来たところであり、そのまま特訓前と繋がっている。

プロデューサーの前での綺麗な正しいフォームでは全く当たらないが、

Pが席を外した際に見せた独自のへなちょこフォームでは連続ヒットをしている。

きれいな姿を見せていたいという乙女心のせいかは本人のみぞ知ることである。

サンセットノスタルジー：本田未央、矢口美羽

ワールドダンサーズ：ナターリア、楊菲菲

水彩のハルモニア：藤原肇、涼宮星花