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複葉機の編集履歴

2014-06-16 12:18:23 バージョン

複葉機

ふくようき

単葉機と異なり主翼が2枚ある飛行機

歴史

 飛行機の開発当初はエンジンも非力で必要な浮力確保するには、翼の面積を大きくする必要があった。

 1930年代には、金属の単葉機が一般的になった。第二次世界大戦にはほとんど単葉機になったが、日本軍イギリス軍などが複葉機の使用例があった。


有名な複葉機

ライトフライヤー号


日本軍

九三式中間練習:「赤とんぼ」の愛称で知られる。

零式水上観測機九六式艦上戦闘機と同等の戦力を持つ。


イギリス軍

ソードフィッシュ:第二次世界大戦でも使用された雷撃機。

フィアット CR.42:イギリスの主力戦闘機の1つ。


フランス軍

S.VII:水冷エンジン搭載の重戦闘機


現代

ピッツ・スペシャル:曲芸用の複葉機

グラマンアグキャット:農業用複葉機


関連

零式水上観測機 九三式中間練習機


ソードフィッシュ

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