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CV:中井和哉

概要

ヒラメキメデスとは、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のキャラクター。

GP-15から登場した害地大臣ヨゴシュタインの部下。肩書は「害地副大臣」 。

作戦が閃くと、「ポクポクピーン!」と頭の電球が光る。

ヨゴシュタインの信頼も篤い切れ者で、高度な知性と策略でゴーオンジャーを窮地に追い込む。マシンワールドでは連戦連勝だったが、炎神トリプターとジェットラスの反撃に遭い、ヒューマンワールドに逃れてきてガイアークに合流した。しかしトリプターとジェットラスも、彼を追ってきたヒューマンワールドでゴーオンウイングスというパートナーを得て、再び激闘を繰り広げることになる。

かつて、身分が低いばかりに誰にもその頭脳を認めてもらえない事に鬱屈していた頃、自分の力を認め取りたててくれたヨゴシュタインに心酔しており、命を賭しても恩に報いようとする。

その忠誠心は並大抵のものではなく、自らの理性を捨て暴走状態になることで一気にパワーアップするデタラメデスや、死後怨霊として復活したウラメシデスなど、敗れても死んでもヨゴシュタインのために、ゴーオンジャー打倒に執念を燃やし続けた。

名前は「閃き」とギリシャの哲学者アルキメデス」から。

テレビマガジン特製DVDには、ココロオトメデスが登場した。

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