概要
言葉の使われ方としては、日本語の「ネタ」とほぼ同義である。
一般的な流れとして、
1.ごく一部でのコミュニティで流行る。
2.他のコミュニティ(掲示板、SNS等)に持ち込まれる。
3.一気に流行をする。
と言うような動きを見せる。
例えば、画像においては阿部高和や孤独のグルメコラ、言い回しにおいては「孔明の罠」などはふたば☆ちゃんねるのコミュニティ内での流行していた。これらが後になってから2ちゃんねるやニコニコ動画、Twitterなどの他のコミュニティでもネタとして使われる様になった。したがって、上に挙げたネタは典型的なミームであるといえよう。
また、意味合いが変わったり、新しい意味が付けられたりすることも特徴だ。(→壁ドン)。