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経絡秘孔の編集履歴

2014-07-09 22:10:51 バージョン

経絡秘孔

けいらくひこう

経絡秘孔とは、漫画『北斗の拳』に登場する用語の一つ。元は少林寺拳法における相手の急所・経穴を表現する言葉として使用されている。

概要

人間の身体に708個あるとされる経穴(いわゆるツボ)。

主人公ケンシロウらが使用する北斗神拳は、秘孔を突く事で相手の肉体を破壊したりことを極意としている。


人体の破壊だけでなく、自白や身体の自由を奪うなど様々な秘孔が存在する他、肉体を病気や障害から回復させるという用法もあり、トキはこれで多くの人を救うべく医学の道を志した。


派生作品『蒼天の拳』では、この秘孔術は北斗神拳よりも前に存在した月氏族の拳法「西斗月拳」が源流とされている。北斗神拳の創始者・シュケンは月氏族の下で拳を修得した後、高僧たちの命に従い「秘孔術が邪悪な者の手に堕ちぬようにするため」高弟たちを暗殺し西斗を抹消した。


アニメ『DD北斗の拳』では、ギャグアニメということもあり、さながらドラえもんの秘密道具の用途で様々な秘孔が登場した。


関連タグ

北斗の拳 北斗神拳

急所 ツボ 点穴

少林寺拳法(元ネタ)

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