概要
全身を呪符のようなもので覆ったミイラ人間のような姿をしており
ある戦場で銀時と激闘を繰り広げた末に撃破された・・・はずだった。
攘夷戦争から15年後、現在の銀時視点で5年後の未来の地球へとまた姿を現すが・・・
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※以下劇場版ネタばれ情報含む
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41663265
未来に現れた魘魅の正体は5年後の銀時本人である。
魘魅の本体は武器として使う極小のナノマシンウイルス「蟲毒」そのものであり、肉体は器にしか過ぎない。
かつての戦闘時に体内に寄生させられていたナノマシンウイルスにより地球が滅びる原因となってしまった彼は自害することも叶わず、最後の手段として過去の自分を呼び出し自分を殺させるという方法で決着を着ける道を選んだ。
なお大幅なイメチェンが続出する「完結編」だがこの未来銀時に関しては擬装用の服装と真っ白になった髪以外特に大きな容姿の変化は見られない。