概要
トッキュウ2号の変身者。
礼儀正しい性格だが度を越してギャグになっており、名乗りの際も「あ、どうも」や「こんにちは」などとあいさつしつつ最敬礼をする。
理論的で慎重な性格だが、大抵は空回りすることがほとんど。
映画では満員電車の押し屋よろしく「駆け込み乗車はおやめください!」と言いながら戦闘員を押しとどめていた。
基本色がブルーで眼鏡をかけていると見た目はいわゆるサブリーダー系であるが、
早とちりしたり反応がオーバーだったり本人も知性ポジションになれないのではと気にしている。
しかし10話において、怪人の能力で実際に死亡(死亡回避でなく死亡)したがその怪人の能力で復活
という機転を見せ、この頃からだんだん頭が冴えてきている。
「イマジネーションはお祈りじゃない」という名言も出た。
ネーミングの由来はスーパーとかち。
メガネ
トレードマークは紺色のセルフレームのメガネ。時々親指で押し上げる癖がある。
変身後にマスクの上から同じ仕草をしているあたり、かけていなくても癖は出てしまうようだ。
メガネをかけた戦士は『鳥人戦隊ジェットマン』のイエローオウル以来であり、演者の平牧もプレミア発表会の際に「イエローオウル先輩のように頑張ります!」と発言している。
※一応前作にも眼鏡かけた先輩がいる事はいるが、彼女は途中参加の準レギュラーであり、眼鏡も情報解析用ツール=度なしなので、「物語スタート時からのレギュラーかつ度が入った眼鏡着用メンバー」だとイエローオウル以来となる。
素性
19話にて断片的に思い出した幼少期の記憶で、かつてライト達のクラスに転校してきていた転校生であったことが判明。その際に話しかけてくれたきっかけを作ったのがライトだった。
「トカッチ」の呼び名はその前の学校時代からのもので、本名は小学生が覚えるのに難しい名前らしい。