概要
ブルースカイ王国の王女である白雪ひめことヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(キュアプリンセス))と、ブルースカイ王国を乗っ取り支配する幻影帝国の幹部ナマケルダという、プリキュアの二次創作ではよくある敵同士のカップリング。
第1話アバンでの戦闘シーンがこの二人だったことから生まれたカップリングであり、ファンは多い。
劇中のひめはナマケルダに対する恋愛感情はおろか個人的な因縁なども特にないが、口調は耳に残っているらしく、時折おどけて「~ですぞ」と言っている場面がたびたび出てくる。
(ちなみにこれはひめの声優である潘めぐみのアドリブから始まったらしい)
第25話でナマケルダが恋は面倒臭いという趣旨の発言をした際、本人の性格以上に強い拒絶心を感じたひめは「ナマケルダってさー、なんか辛いことでもあったのかな?」と心配する素振りを見せた。