嵐山准

あらしやまじゅん

週刊少年ジャンプで連載中の『ワールドトリガー』の登場人物。

「よくやってくれた!!」

「納得いかないなら迅に代わって

　おれたちが気が済むまで相手になるぞ」

プロフィール

A級5位の嵐山隊隊長。19歳で大学生。どうやら嘘をつくのが下手。

広報担当としての役目も負っており、ボーダーの顔としてテレビ等にもよく出る三門市の有名人。

戦闘では主に突撃銃型トリガー・炸裂弾メテオラ・テレポーターを使用している。

玉狛支部の小南とはいとこの間柄。

市民を守るという使命感が強いがルールには柔軟。

C級が外でトリガーを使うという規則違反を犯した修を咎めるどころか、寧ろ褒めていた。

黒トリガー争奪戦では、忍田本部長の命により迅の側に付く。

嵐山隊のメンバーとともに出水・当真・三輪隊と対決し、

勝利真近にまで追い込んだ。

大規模侵攻の際には、丁度防衛任務についていた事もあり新型を含むトリオン兵の排除を担当。

家族構成は、会社員の父、パート兼業主婦の母、修と同じ学校に通う双子、副（ふく）と佐補（さほ）、祖母と犬1匹の7人家族。

双子の弟妹を溺愛しており、まさにブラコンとシスコンを両立する男。