説明
若竹型駆逐艦とは、大日本帝国海軍の駆逐艦の一種で、樅型の準同型艦と言われている。階級は二等駆逐艦で、日本で造られたものとしては最後となった。当初は23隻の建造が予定されていたが、ワシントン海軍軍縮条約締結により8隻のみが建造された。
太平洋戦争時点ではとうに旧型化しており、主に輸送任務に従事。朝顔のみが終戦を迎えた。
若竹型
わかたけがた
日本海軍の駆逐艦の艦級の一つ。二等駆逐艦。
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