概要
『究極のタッグ編』から登場した超人の一種。
頭部に「魔時角(まじかく)」と呼ばれる特殊な角が生えており、その角を折ることで生涯に一度だけタイムスリップすろことが出来る。
その前身は残虐超人から派生した変種。また、時間超人の中にも正義を愛する穏健派と残虐性の強い悪衆の二極に分かれていた。
世界五大厄のラントニングとサンダーがその「悪衆・時間超人」の末裔であり、穏健派の「正義・時間超人」も過去に集落を襲撃し皆殺しにしている。しかし、血脈を絶ったとおもわれた正義・時間超人の生き残りと、意外な場面で対峙することになる。