「うぃす!」
概要
CV:関智一
古びたガシャガシャマシンの中のガチャボールに封印されていた妖怪。
その封印を解いた主人公(ケータ、フミちゃん)の妖怪執事となる。
妖怪が見えるようになる妖怪ウォッチを主人公に渡し、妖怪について色々なことを教えてくれる。
ゲーム用CMでそのインパクトと台詞で笑撃が走ったことだと思われる。
知ったかぶり?
本人曰く妖怪に詳しいらしいが、妖怪を解説する際には、必ず妖怪パッドで情報を調べて読み上げているため、ケータからは「実はあまり(というか、全く)詳しくないんじゃ」という突っ込みが絶えない。
また、アニメではゲームよりもテンションが高く、丁寧な言動が崩れまくりで「妖怪執事」という肩書きの胡散臭さが加速し、終にはツッコミ用ハリセンで彼方に飛ばされまくっている。
しかし、コミック版ではなぜか詳しい・・・ここのところだけは注意しましょう
この設定は元々テレビアニメ版独自のものだったが、ゲーム『2』元祖/本家で逆輸入された(『2』のノリがアニメ寄りになったことも影響しているだろうが)。前作までのかっこよさと知識の豊富さはどこへ・・
時計換え要因
アニメ版27話にて、妖怪ウォッチ零式をケータの手ごと口に突っ込んだ時に、ケータの妖怪ウォッチに変化させてしまう。もう一度突っ込むことまた零式に変化する。
このためこれ以降零式で妖怪を召還する時には、ウィスパーの口に手を突っ込む必要がある。
この事にケータは特に抵抗が無い様子だが・・汚いとか言っちゃダメ。
関連イラスト
※アレとは関係ありません。