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闇バクラの編集履歴2014/09/03 03:43:19 版
編集者:シキ
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遊戯王の登場人物。千年リングによって生み出された獏良了の闇人格。

バクラタグで統一されている事が多く、本編でもバクラというとほとんどがこの闇人格の事を指す。

概要

表人格とは一線を画した非常に残忍な性格。闇の力を手に入れるために千年アイテムを狙っている。

性格は冷酷非道で残虐なドS

獏良の意識を奪い、彼の友人たちを意識不明の昏睡状態に陥れていた。

七つの千年アイテムを手中に収め、闇との契約により力を得ようと目論んでおり遊戯たちと争った。

また七つの千年アイテムを揃えるために助力することもあり、ペガサス・J・クロフォードの千年眼(ミレニアム・アイ)を奪って遊戯に渡すなど、幾多の暗躍が見られる。(原作では後に、コレによりペガサスは死んでしまい、『R』での物語の始まりのトリガーとなる)

遊戯王デュエルモンスターズでは古代編の実質上のラスボス。

2001年まで井上瑤が声を当てていたが、病気のため急遽声質が似ている松本梨香に交替した。

だが、声優が声優なことからポケモンマスターを目指すあの少年が暴言を吐いているようにしか聞こえないため、闇サトシとしてネタにされまくった。

その正体は古代エジプトの盗賊王や大邪神ゾーク・ネクロファデス、その混合体などいくつかの説があり、

ファンによって解釈が異なる。

やはり千年アイテムを付け狙っている。

使用デッキ

オカルトを好む傾向があり、主に死霊関係として悪魔族・アンデット族を中心としたデッキを好む。

大会に間に合わすために一般人からカードを巻き上げるなど冷徹な行為ばかりが目立つ一方、デュエルでは基本的に卑怯な手段は使わず実力で相手を苦しめ、負けは負けと認める潔い部分もある。

オカルトデッキ

その名もとおり、完全にオカルト系を中心とした悪魔・アンデット族中心のデッキ

墓地にモンスターが肥る度に力を増すと言う。

勝利の為なら自らわざとライフを削ったりする事や、モンスターをわざと墓地に送る戦術、オカルトコンボが特徴である。

アンデットロックデッキ

アンデット族系のカードを中心としたデッキ破壊系デッキ

モンスターを無数に召喚して壁を作り、その鉄壁の防御を生かして相手のデッキ破壊を狙う戦法を中心とする

また、普通に相手のライフを0にする事も可能である

心変わりデッキ

アニメオリジナルで使っていたデッキ

リバース効果モンスターを中心として、『メタモルポット』や『人食い虫』など強力な効果を持つモンスターが多めである

このデッキのエースカードは『心変わり』である

主力カード

ダーク・ネクロフィア

バクラのエースモンスターであり、バクラ曰く「オカルトデッキ最強最悪のモンスター」。

詳しくはこちら

死霊伯爵

攻撃力2000のレベル5のモンスター

原作では一度しか召喚されていないが、アニメでは3度も召喚された

骨塚戦では多いな活躍を見せてフィニッシャーとなり、闇マリク戦では2度特殊召喚される

一度目は『死霊操りしパペットマスター』の効果で特殊召喚し、2度目は『早すぎた埋葬』の効果で特殊召喚される

なお、アニメオリジナルの海馬戦では『首なし騎士』と『融合』して『死霊公爵』となる

首なし騎士

バクラの使用するレベル4のモンスターの中でも多く召喚されたモンスター

アニメでは骨塚戦にすぐに召喚し、『メデューサの亡霊』によってすぐに破壊される

だが『浅すぎた墓穴』の効果ですぐに特殊召喚され、その後生贄されて『死霊伯爵』の生贄召喚へとつなぐ

原作やアニメでの遊戯戦ではすぐに倒されたが、『ダーク・ネクロフィア』の特殊召喚の為に除外される

闇マリク戦では『死霊操りしパペットマスター』の効果で特殊召喚されるも、原作では闇マリクの『ラーの翼神竜』の1ターンキルにより瞬殺され、アニメでは『ラーの翼神竜』の召喚の為の生贄となるなど、いずれにしろ退場は即効であった

アニメオリジナルの海馬戦では、『死霊伯爵』と融合されて『死霊公爵』となる。

死霊操りしパペットマスター

闇マリク戦で登場したバクラの切り札の1枚。

1000のライフを引き換えに、墓地から3体の死霊モンスターを復活させる強力な蘇生効果を持っている。

原作では『ダーク・ネクロフィア』・『首なし騎士』・『ゲルニア』の3体。

アニメでは『死霊伯爵』・『首なし騎士』・『ゴブリンゾンビ』の3体。

死霊騎士デスカリバー・ナイト

アンデットロックデッキを所有しているときに表遊戯戦で最初に召喚されたモンスター。

レベル4で攻撃力1900、守備力1800とかなり強力である。

アンデット族を中心とされてるデッキに投入されたが、実用化された時種族は悪魔族となってる。

闇の支配者ゾーク

原作の『モンスターワールド編』においてバクラがTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)のラスボスとして使用したモンスター。

その力は凄まじく、圧倒的な力で追い詰める。

ちなみに原作ではただのモンスターだが、後にカード化されて儀式モンスターとなる。

攻撃力の高さ以上に、その凶悪な破壊効果が特徴である。

1・2が出た場合、相手全てのモンスターを破壊し、3・4・5が出ても相手モンスター1体を破壊する。

しかし6を出した場合は自分フィールド上のモンスターを全て破壊する最悪なデメリットを持っている。

コレは原作のTRPGの再現だろう。

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