概要
ぬいぬいハヤも参照。
関係性
史実において同一部隊・艦隊で行動した記録はないものの、レイテ沖海戦における早霜の最期において、
空襲を受けセミララ島の浅瀬に座礁した彼女の乗員は、救援に現れた不知火と藤波(夕雲型駆逐艦・未実装)が目の前で沈没する姿を目撃している。
「私はこうして…いつも見ているだけ」などといった「見ている」ことを強調する早霜の数々の言葉は、不知火らが目の前で沈んでいくのをただ見ていることしかできなかった後悔・トラウマの現れなのかもしれない。
また、時報では不知火に対して「『私たち』に何か御用ですか?」と牽制するかのような言葉を投げかけている。
この言葉に関してはトラウマの原因であるから避けている、「私に近づくとあなたが不幸になる」ため遠ざけようとしているなど様々な解釈がなされている。