概要
歴史
昭和47年に房総西線(現内房線)と房総東線(現外房線)の全線電化が完成した。
(同時に現在の名称に変更)
また、同時に東京駅の総武線地下ホームが完成し東京駅から直接房総地区へ乗り入れることが可能になった。
その際に東京始発の特急として外房線経由の「わかしお」と同時に設定された。
平成3年より東京駅着発ホームが総武線ホームから京葉線ホームに変更となった。これは成田エクスプレスが新たに総武線を経由することになり線路容量が限界になるための処置であった。
平成5年から255系が新製投入され255系が充当される列車は「ビューさざなみ」と名称変更された。2005年以降は国鉄型が引退したため再び「さざなみ」に名称が戻っている。
使用車種 ※は引退車両を表す
※183系
※189系
停車駅
東京駅 - (海浜幕張駅) - 蘇我駅 - 五井駅 - (姉ケ崎駅) - 木更津駅 - 君津駅 - (青堀駅) - (大貫駅) - (上総湊駅) - (浜金谷駅) - (保田駅) - (安房勝山駅) - (岩井駅) - 富浦駅 - 館山駅
( )は一部列車のみ停車