ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

白鯨星座のモーゼスの編集履歴

2014-10-08 19:15:58 バージョン

白鯨星座のモーゼス

ほえーるのもーぜす

白鯨星座のモーゼスとは、「聖闘士星矢」のキャラクター。

CV:戸谷公次(テレビ版)、金子英彦(OVA版)

概要

白鯨星座の白銀聖闘士。17歳。

隻眼で全身傷だらけの巨漢。相手を高々と投げ上げるなどの力技を得意とする。


銀河戦争なる「見世物の私闘」を繰り広げた星矢ら十人の青銅聖闘士に制裁を下すべくミスティアステリオンバベル魔鈴の四名と共に来日。


星矢に止めを刺さなかった魔鈴の「裏切り」に怒り、(原作では『サトリの法』、アニメでは『読心術』の使い手でもある)アステリオンのアドバイスを受けて終始彼女を圧倒、叩きのめした挙句逆さ吊りにして海に浸け込み、星矢をおびき出そうとする作戦に出る。

魔鈴にも理由あっての事なのだが、彼女の裏切りによりミスティとバベルの両名が戦死した事を考えれば、モーゼスの怒りも暴挙もある意味当然とも言える。


しかしこの行為は星矢をマジギレさせてしまい、星矢の怒りの猛攻の前に敗れた。


技:カイトススパウティングボンバー

余談

彼の守護星座は「白鯨星座(くじら座)」であるが、聖衣の形状は星座のルーツになった「エチオピアでペルセウスに退治された神話の化け鯨」でも「本物の」でもなく、シャチに近い形状である。


雑誌初掲載時には星座の読みが「ホエール」ではなく「カイトス」になっていた。

技の名前が「『カイトス』スパウティングボンバー」になっているのはその名残である。

『カイトス』とは件の「神話の化け鯨」の名前とされるが、『ティアマット』とする資料もある。

関連タグ

聖闘士星矢 白銀聖闘士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました