概要
絶世の美女とされているが、どれほど美しかったかは不明である。
196年に夫が戦死すると甥の元に身を寄せる。翌年に張繍が曹操に降伏すると、
曹操に見初められている。
この事を聞いた張繍は「叔父の妻に手を出すとは、愚かな者だ」と激昂し、賈詡の策を聞き入れ曹操への奇襲を行った。
この奇襲で曹操は大敗する上に子の曹昂、甥の曹安民、側近の典韋を失い、曹操は曹昂の育て親にして正室の丁夫人は号泣され、その上離縁されてしまう。
その後の鄒氏の行方は不明。
登場作品ごとの鄒
カードは3枚存在しており、3枚全て舞の計略持ち(011は苦楽、039は堕落、058は妖毒)である。またUC039の鄒の絵師は『ユリア100式』の萩尾ノブト氏である。
またノブト氏は三国志大戦のプレイ動画をアップしている事も付け加えておく。→ダメな子の鄒氏を使ってみる 1式
脱出の足枷になることを恐れた曹昂により、曹操の目の前で斬られた。
真・三國無双ブラストで甥の張繍と共に無双武将となっている。