──ゲス野郎のゲス声でゲスな名前を呼ぶんじゃねえよ!
第1期『selector infected WIXOSS』の序盤でファッション雑誌『PRETTINE』の読者モデルとして浦添伊緒奈に次ぐナンバー2の地位にある(が、本人のキャラクターと雑誌の方向性の相違や無断欠勤を繰り返すなど仕事に対する不真面目な態度のせいでその地位が危うくなっている)蒼井晶の決め台詞であり、また自身の一人称としても連呼している印象的なフレーズである。そのため『selector』シリーズの視聴者間では「蒼井晶」と言う本名でなく「アキラッキー」と言う愛称の方が通りが良い状態になってしまっている。
タグとして「蒼井晶」でなく「アキラッキー」が使われる場合は、本編中でも頻繁に見せるゲス顔やキレ顔などの顔芸状態のイラストに付けられる傾向がある。
第2期『selector spread WIXOSS』2話で晶自身は「悪いアキラッキーは死んで、アキラブリーに生まれ変わった」と述べている。
表記ゆれ
平仮名で「あきらっきー」と表記される場合もあるが、第2話で紅林遊月に送ったメールの文面では「アキラッキー」と片仮名で表記されている。
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