概要
種族 | ウスラカゲ族 |
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ランク | S |
こうげき | 疾風づき |
ようじゅつ | れんごくの術 |
ひっさつわざ | デビラカダブラ |
とりつき | びびらせる(戦うのがこわくなる) |
スキル | いあつかん(敵味方全員がさぼらなくなる) |
好物 | ラーメン |
身長 | 172cm |
嫌いな食べ物 | 魚介 |
デビビルと「邪心のかたまり」を合成して進化した妖怪。
ビビリの心がなくなり最強クラスの力を手にした悪魔。
マスクをかぶったような顔で首元がふわふわのマントと金のピアスが魔王を連想させる。
人型で、青い目をしており、鼻が高く顔立ちも整っているので、他の妖怪と比べてやや妖怪らしくない。
主人公のことを「下級生物」「人間のくせに」などと馬鹿にするが、ふとした瞬間昔のビビリな心が戻ることもある。
例:1ではクエストでデビビランを倒すと、そのあとの会話でデビビランがビビらない代わりにちびっていた(いわゆるおもらしをしてしまう)というすばらしい場面がある。
ちなみにそのクエストをクリアすると、デビビルの進化に必要な進化アイテム「邪心のかたまり」が手に入る。
2では1と違い、「邪心のかたまり」は金の手形を使っての鬼時間による鬼ガシャでの入手となり入手困難で完全に運ゲーである。
そのかわり2では彼と同じスキル「いあつかん」を持つ妖怪河童がストーリーで自動的に手に入るため、無理してデビビランを手に入れなくてもいいのかもしれない。
食べ物を与えた時の台詞は色違いの虫歯伯爵と比べると若干大人っぽいことを言っている。
好きなもの:「ほほう!」
普通:「ふーむ」
嫌いなもの:「去れ!」
ただし二人とも見た目に似合わないショタボイスなので、大人か子供かはっきり分からない。
漫画では第5巻にデビビルが進化して登場。