ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴィヴィアン(クロスアンジュ)の編集履歴

2014-11-03 06:11:23 バージョン

ヴィヴィアン(クロスアンジュ)

ゔぃゔぃあん

ヴィヴィアンとは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の登場人物である。

CV:桑島法子

概要

パラメイル第一中隊の突撃兵。

赤いショートカットの髪が特徴で、常に棒付きキャンディを舐めている少女。

幼い外見ながら、戦闘時には卓越した戦闘技術やテクニックを見せる隊のエースである。


明るく無邪気な性格で、相手に構わずクイズを出すのが趣味で、くだらないクイズを出しては、相手を勝手に友達認定してしまう困った一面を持つ。人懐こく物怖じしないので、他のメンバーとは異なってアンジュとは親身に接そうとしてはいるものの、本人からは拒否されている。しかしそれでも諦めず、遭難した彼女の捜索隊に強引に同行している(エルシャも同行)。

その一方、隊に配属されたばかりのアンジュら新兵に対し「誰が一番最初に死ぬか」というクイズを出すなど、突拍子もないシビアな発言も目立つ。


サリアと同室で、ハンモックを寝具として部屋につるしている。

彼女の隠していた「男と女がちゅっちゅする本」をこっそり読んで、ナイフを投げつけられた事も。


専用機であるパラメイル「レイザー」は機動性強化のため装甲を大幅に削減した結果、出力バランスが悪くピーキーであり、まともに扱えるライダーは少ない。これを使いこなしたのはヴィヴィアンだけで、彼女の実力が他のライダーより高い事が窺える。

まだまだ買いたい武装が沢山あるらしく、稼ぎの大半をレイザーの追加装備の購入に回しており、第4話にてジャスミンモールに1800万キャッシュの超硬クロム製ブーメランブレードが入荷するや、現金一括払いで購入して周囲の客をざわつかせていた。

関連タグ

クロスアンジュ天使と竜の輪舞

死亡フラグ

「CV桑島法子は死亡フラグ」という風評被害が、あるがその風評被害を植えつけた演じたキャラが全員死亡という機動戦士ガンダムSEEDシリーズでの監督福田己津央がクリエイティブプロデューサーとして名を連ねているため、視聴者から本気でその生死を案じられている。

他にもアンジュに対してお揃いのキーホルダーを渡そうとするが、この時点では受け取りを拒否されるも次の5話でタスクとの出会いから幾分丸くなったアンジュが受け取ってしまう。

超電磁マシーンボルテスV

4話のジャスミン・モールで売られていた天空剣を見て「ねえねえこれなんてどう?アンジュの機体に似合うと思うなあ」と薦めていたが、ボルテスVを作ったのは皇帝の血筋に生まれながら角が無かったため両親に偽の角をつけられて隠していたが、次期皇帝を争うズ・ザンバジルにそのことを暴かれ奴隷に転落したラ・ゴール(剛健太郎)である。同様に、皇女でありながらノーマであることを兄に暴かれ、皇女としての身分を奪われて死ぬまでドラゴンと戦う兵士となったアンジュにとっては似合うかもしれないが、あまりにも皮肉である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました