概要
CV:矢島晶子
グリーンフィールドの豪華な屋敷スノードン邸の一人娘。母がおらず、考古学者である父と二人暮らし。寂しがり屋で肉親である父を慕っていたが、その父も遺跡の調査中にアンノーンに遭遇し行方不明になってしまう。
その後、屋敷に届いたアンノーンの石板がミーの気持ちに共鳴し実体化すると、同時に伝説のポケモンであるエンテイが現れ、それを父と勘違いし頼るようになり、アンノーンの力で屋敷を中心にグリーンフィールドを結晶化させていく。さらにサトシとハナコの様子を見て母という存在を強く望むようになり、エンテイの力で母を奪い取ってしまう。
サトシとは数年前に父とオーキド博士、ハナコを通じた顔見知り。
エンディングでは不在だった本当の母と屋敷で再会するシーンがある。