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宍戸永明の編集履歴

2014-11-07 20:38:05 バージョン

宍戸永明

ししどえいめい

宍戸永明は、劇場版『名探偵コナン 14番目の標的』に登場するゲストキャラクターである。

概要

CV:内海賢二


カメラマン。45歳。


豪快な性格で、コナンを小僧と呼び嫌がられているなど、挑戦的な態度が目立つ。

また、挑戦めいた言動と態度の大きさを目暮警部に咎められるなど問題行動も多い。

その上、事件が「アクアクリスタル」でも発生し、施設外に出られない事が発覚した後、みんなが小五郎に対して怒りまくっている中、知り合いの小山内奈々が次に狙われると、1人笑っていたり、彼女が殺害された後、遺体を撮影した(応援が来れないため、自ら鑑識の代理になった。)り、施設の爆発で2度目の停電になった後、自分が死ぬかもしれないという時に平然とライターを付けるなど、いかにも怪しげなしぐさも見せる。(これは声を担当した内海賢二は悪役を演じる事が多いというのもある。恐らくそのため、観客に彼が犯人だと思わせる演出を出したのだろう。(村上に狙われている事を聞いた直後に、自分自身の名前に「六」が入っている事を知っているというのも、その例といえる。))

その反面、コナンと最初に会った「航空博物館」で少年探偵団の写真を撮って喜ばせたりする優しい面や、泳げない仁科稔を引っ張っていくなど男気も見せている。


村上丈との関係は、以前「殺人犯の表情」という写真集で、彼を撮影したらしい。また、その時トラブルは、別に何もなかったとも、本人は語る。


実は彼は、犯人と被害者のどちらでもなく、本来なら関係ない。沢木公平が真犯人だという眠りの小五郎(コナン)の推理を聞き、それからは、ピーター・フォードと妙に意見が合う。


沢木が自白した後、彼が小山内奈々・旭勝義・辻弘樹・仁科稔を殺害する動機や、村上丈と出会い、元ディーラーで「ジョーカー」というあだ名だった事や、小五郎に逮捕された事件の話などを聞き、それを利用して自らの犯罪をカモフラージュするため、用済みとなった村上を殺害したという事実を聞いていく内に、本当は自分は無関係なのに、数合わせのためだけに利用された事を知り、沢木に対して怒りを露わにした。(フォードはこの時、同じ理由で驚きを隠せなかった。)その後は、再び仁科やフォードとアクアクリスタルから脱出し、無事に救助された。


関連項目

名探偵コナン 沢木公平 カメラマン 14番目の標的 劇場版名探偵コナン

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