真希波マリ

まきなみまり

真希波マリとは、劇場版SFアニメシリーズ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の新規登場人物である、『真希波・マリ・イラストリアス』の表記揺れ。

概要

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破で初登場した新たなエヴァチルドレン。しかし、物語の根幹に関わる重要事項を知っている素振りもあり、何故かEVA弐号機を乗りまわせたり、開発スタッフしか知らない裏コードを知っていた。さらQでは、あの碇ゲンドウを『ゲンドウ君』などと呼んだり、綾波ユイにあったことがあると解釈できる発言をしたりと何かと(考察てきには)問題行動をとっている。

その為、彼女の正体は考察では重要事項で様々な説があった。

彼女の過去

これ以後は「新世紀エヴァンゲリオン」コミックス最終巻のネタバレを含みます。

セカンドインパクトが起きる1年前の1998年の京都の大学。そこには冬月コウゾウ教授の教え子として16歳の少女がいた。飛び級である彼女は同期となったユイとゲンドウの過ごす生活を見つめる。その彼女の名は真希波・マリ。

これが新劇場版に反映されているものだとすれば、実年齢は『破』の時点で33歳、『Q』の時点で47歳だということになる。