概要
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』における、主人公・碇シンジの母・碇ユイの結婚前の名。
『Q』において、冬月コウゾウによってユイの旧姓が綾波であったこと、EVA初号機のコアへのダイレクトエントリー試験で消失しコアの中に魂が留まったままの状態であること、綾波レイが彼女のクローンであることを碇シンジに明かされる。
旧作TV版のユイは元々碇姓であり、碇ゲンドウ(旧姓:六分儀)が婿入り結婚という形の設定であったが、本作においてはユイの方が結婚に当たって姓を変えている設定となっている。ただし冬月が大学教員時代の教え子であったという設定は共通。