概要
No | 158 |
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ランク | A |
好物 | やさい |
スキル | いあつかん(敵・味方全員がサボらなくなる) |
わざ | カッパッ波ー!(強力な水流で敵を攻撃) |
とりつく | 本物の力(本物の河童の力ですばやさアップ) |
「これぞ伝統妖怪!」との呼び声も高い、頭に皿の乗ったいわゆる典型的な河童。
ノガッパとの関係は不明だが、格の違いはあきらか。(妖怪大辞典より)
古典妖怪。ひょうたんを担いだ、我々が想像する河童そのもの。
ゲームでは過去の桜町の川で発見できる。
ストーリーでは6章で登場。
怪魔の呪いによって石化しており、これを解放し、バトルで勝つとともだちになれる。
その後日談のクエストで、ノガッパの勘違いから戦う羽目に(すぐ勝てるけど)。
アニメ
初登場は33話「ホンモノはどっちだ!?」から。
さくらニュータウンに伝わる河童伝説でノガッパを尋ねに来たケータ達の前に現れた。(ここでも案の定ウィスパーの古典妖怪びいきが発動する。)
実は彼こそ河童伝説のその妖怪であり、何かの理由で街から離れていたらしい。
イマドキの河童であるノガッパとどっちがホンモノか勝負を仕掛ける。
水泳では素早く平泳ぎし、食べ物ではキュウリ一択と河童の世界の常識を叩きつける。
最後の相撲では優位に立つも、太陽でお皿が乾くという河童らしい弱点が発動。対するノガッパは保湿クリームで乾きを防いでいたため、これが要因となって敗北。河童はノガッパをホンモノと認め、ケータに妖怪メダルを渡した。
そんな彼のクールな姿に惹かれたケータは、河童を自由研究でまとめ上げた。一方のノガッパについては・・・お察しください。