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アクアクとは

イースター島に古くからいる邪霊で、モアイ像の下に封印されておりモアイ像を倒すとアクアクが大量に出てくる。

基本はイタズラ好きの性格で、イオラナに言わせると、「暴れん坊」「欲張り」らしい。

画中に出てきたアクアク

映画の主題のアクアクは、アクアクの中で一番力が強く、一番邪悪な心を持っているらしい。

日本派遣の灰汁博士の調査チームによって封印が解かれた。

他のアクアクの体長が推定50〜60cmほどに対して、こちらは約4〜6mとかなり大きい。

封印も海中の大きなモアイだったりマナたちにもその力は認められている。

能力

大口を開き飲み込んだ相手の力を奪うことができ、同時にその相手に似たような姿になる。(それを繰り返してあの大きさになつた)クルルタママドロロギロロが飲み込まれ、ケロロには見向きもしなかった。

やろうと思えば、自分の回りの物を蒸発させることができる。

弱点

弱点。かけられると湯気が上がり、小説版には「水で焼かれ」などが書いてあり、恐らくアクアクにとっては温度関係無しに水は熱湯並みに熱いのかもしれない。

しかし、時には怒らせるだけのことがあり、水だけでは倒せない。が、顔面にかけられた時には見事な絶叫をしている。

容姿

飲み込んだ時の容姿については、アクアククルル アクアクタママ アクアクドロロ アクアクギロロ

見ての通り、赤紫色の体に関節の2つある脚が三本で、赤い大きな目が一つとゆうかなり異形の形をしている。(目の周りの模様も目らしい)

口はあるが、あくまで飲み込むためにあり、喋ることはできない。変身した時にはじめて喋ることができ、口調な至って普通。ちなみに第一人称は「アクアク様」。

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