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のはらリンの編集履歴

2015-01-25 14:09:03 バージョン

のはらリン

のはらりん

漫画「NARUTO」の登場人物。

プロフィール

忍者登録番号010885
アカデミー卒業9歳
中忍昇格11歳
誕生日11月15日
星座さそり座
血液型A
身長
体重
性格優しい、知性的、献身的
好きな食べ物
嫌いな食べ物佃煮
得意な術医療忍術
好きな言葉友愛
趣味貝殻集め

概要

CV:寺田はるひ


ミナト班のメンバーの一人。担当上忍は、後の四代目火影である波風ミナト。チームメイトははたけカカシうちはオビト。チームの紅一点であり、他のメンバーをサポートする医療忍者。カカシの上忍就任祝いにはコンパクトな医療用具のパックをプレゼントした。

まじめで穏やかな優しい性格で、喧嘩してばかりいるカカシとオビトのなだめ役でもある。普段は「やめなよォう」などと少々間延びした話し方をする。

オビトから好意を寄せられているが、リン本人はカカシを気にしており、チーム内で三角関係となっている。


原作の描写が少ないため詳細は不明だが医療忍者としては優秀なようで、当時13歳にも関わらず環境的・精神的にも厳しい状況でも、取り乱すことなくオビトの写輪眼をカカシに移植した。また、彼女は忍一族の出身ではなく両親が忍だったわけでもない民間から忍となった作中では稀有な存在であり、医療忍者を目指したという経緯が後に明らかとなった。

下記(ネタバレ注意)の通り、第三次忍界大戦の後に死亡しているため、作中では既に故人となっている。


※ネタバレ注意

神無毘橋の戦いの後

彼女の直接的な死因など詳細は不明だが、カカシの千鳥(雷切)に胸を貫かれて死亡したことが判明している。ここでカカシとオビトの万華鏡写輪眼が同時に開眼する。オビトがうちはマダラとして「月の眼計画」に加担するきっかけとなったのが、彼女の死であった。


リンがカカシの千鳥(雷切)によって死亡したのは、彼女が自らカカシの雷切に突っ込んでいったからである。

リンは霧隠れにさらわれ三尾の人柱力にされていた。カカシはリンを奪還し、連れて帰ろうとした。しかしそれは、「リンが木ノ葉に戻った時点でリンの中の三尾を暴走させ、木ノ葉を襲わせる」という、霧隠れの作戦だった。

それを分かっていたリンはカカシの雷切を利用して自害した。


後に、実は彼女をさらい、三尾の人柱力にするように仕組んだのもマダラであったことが発覚する。



別名・表記揺れ

リン

原作での初登場はカカシ外伝(239話)だったが、名字が明かされたのが606話とだいぶ遅かったために、イラストのタグは「リン」のみであることが多い。そのため、彼女の作品を検索するときは「NARUTO」で絞り込み検索をした方がいいだろう。

関連タグ

NARUTO はたけカカシ うちはオビト ミナト班

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