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硫立の編集履歴

2015-02-26 01:35:27 バージョン

硫立

いおりゅう

アニメ『美男高校地球防衛部LOVE!』の腐向けカップリング

概要

アニメ美男高校地球防衛部LOVE!鳴子硫黄×蔵王立カップリング


二人は親友なだけあり絡みも多く、我々からしたらそういう風にしか見えない。


公式では


・第二話にて、ヴェスタ(蔵王)が割り箸怪人に攻撃されて校舎の壁に激突した際、サルファー(鳴子)が真っ先に飛んでいき、ヴェスタを受け止める。


・第三話にて、『美男子コンテスト』で蔵王を一位にするための作戦会議を開く際、鳴子が「1円にもならないとはいえ、リュウのためなら仕方がないですね」と発言。


・第四話にて、有基由布院鬼怒川の三人が互いをくすぐり合っているのを見ていた鳴子が、「私もやりたい!」と言い出し、蔵王を押し倒してくすぐり始める。蔵王も押し倒されながら「仕返しだー!」と楽しそうにくすぐり返す。


・第六話にて、下呂に生徒会の会計係として勧誘され、防衛部を抜けて生徒会に入ろうとした鳴子を、蔵王が真っ先に追いかけ「どういうことだよ!」と怒鳴る。「金は大事だということです。金は裏切りませんからね」と言う鳴子に対し、蔵王は「お前は裏切るのかよ!」と返す。


その直後にネジ怪人が出現するが、蔵王は「イオなんかいなくても、あんな怪人俺らだけで充分だ!」と意気込む。ヴェスタに変身した蔵王は単独で怪人に突っ込んでいくが、怪人にあっさり捕まり、触手プレイ紛いのくすぐり攻撃を受ける。攻撃され身動きのとれないヴェスタを陰から見つめていた鳴子はサルファーに変身し、怪人の前に立ちはだかる。そして「ヴェスタに触れるのは、この私が許しません!」と言い放ち、怪人をワンパンチで圧倒する。

この際、スカーレットが「たとえヴェスタがダメダメでも、サルファーがそれをカバー!二人でいれば無敵なんだ!」と発言している。


・第七話にて、合宿先の宿でいつもの様に風呂につかりながら駄弁っていたところ、誰かが使用した形跡のある鳴子の歯ブラシが発見される。好きな子の縦笛を吹く的なアレにお互いが疑心暗鬼に陥るなか、犯人探しが始まり、鬼怒川が「煙ちゃんがグレーなら、立も白とは言えないね。立って女好きってことになってるけど、実際女と一緒にいるとこみたことないしぶっちゃけ硫黄のこと好きだよね?」という発言に対し、蔵王は「キモッ!その言い方キモいっしょ…ダチとして俺は硫黄のこと…アレなわけで…そういう感情とか…」と頬を染めながら答えた。鳴子もそんな蔵王に「立、お前なのか…?」と頬を染めつつ聞き返した。また、誰かに自分の歯ブラシを使われたことを心底嫌がっていた鳴子だが、何故か立に対してはそれほど嫌そうな素振りはみせていない。


その後、有基の発案により肝試しをすることになった防衛部一向だが、その時の組み分けが由布院と鬼怒川、鳴子と蔵王、有基とウォンバット(俵山)であった。

蔵王は「俺、実はこういうの苦手なんだよなぁ…」と言いながら鳴子の浴衣をがっしりと掴んでおり、夏子に「こんなに密着してくるとは…やはり立の女好きは本当にカモフラージュ?」と思われていた。



美男高校地球防衛部LOVE!NOVEL!より


小説終盤にて、「匂い」の話題になりその際に蔵王がみんなに「俺ってどんな匂いっすか?」と尋ねた。

それに対し、由布院が「女の匂いだな」と返答。これには女好きの蔵王も「マジすか?それちょっとやばくないすか?イタいっつうか」と動揺する。「でも嫌な感じじゃないよ。リュウって、やんちゃな男子って感じがするのに、どことなく女っぽいんだよね」と鬼怒川がフォローするが、それに対して蔵王の反応は複雑そうで「えー、女子っぽいっすか、俺?」と再度尋ねる。そして鬼怒川が


「うん。イオといるとポジション的には女子な気がする。イオは完全なる男脳だし、女性的な部分てないよね」


と爆弾発言。


ちなみに小説の文章を執筆したのは、アニメの3話、6話、7話の脚本を書いた高橋ナツコである。

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