概要
Go!プリンセスプリキュアの第6話で、生徒会長海藤みなみは「学園のプリンセス」で、天ノ川きららは「人気売れっ子モデル」として母校ノーブル学園を賑わせている。
だが、その二人と比べると、春野はるかは一般生徒と大して変わらぬ地味な女子中学生であり、その二人が大輪な花なら、はるかは二人と釣り合いがとれぬ花の蕾扱いされる始末である。
その蕾扱いが、ハートキャッチプリキュア!の花咲つぼみと語呂が完璧に合い、奇しくも酷似していることから、はるかもつぼみ同様、ノーブル学園では小物扱いされることと相成ったのである。(もっとも、つぼみも明堂学院中等部とピンクチームの中でも、一番地味なキャラである。)
だが、悲観することはない。みなみが言ったように、今は蕾扱いされても、いつか大輪な花を咲かせる遅咲きな花になる・・・はずである。