ウィスケー
うぃすけー
概要
妖怪ウォッチの男の子主人公「天野景太」(受け)と、主人公の執事を務める「ウィスパー」(攻め)の腐向けカップリング作品につけられるタグ。
※※(一般向けのタグでは無いため、妖怪ウォッチタグや、キャラクター名タグと一緒に付けるのはやめましょう。)※※
この二人にジバニャンが加わることで、いつもの三人組が揃うが、たまに別行動するジバニャンと違い、ウィスパーは基本的にケータの側を離れることがない。仮に離れてしまってもすぐに合流することが多い。
また、ケータはウィスパーを酷評している描写が多々あるが、初めて見る妖怪のことや、わからないことは基本ウィスパーに聞いているので、なんだかんだ言っても妖怪執事である彼を頼りにしていることがうかがえる。
公式内での絡み
アニメ27話では、ウィスパーが零式を体内に保持してしまったせいで、ケータはウィスパーがいないとウォッチの切り替えが出来ないようになってしまう。
またアニメ10話(レジェンド妖怪!ブシニャン見参!)、38話(ぼくらの300円戦争)などでは、ちょっとした寸劇を行いノリがいい仲の良い二人を見ることも出来る。
また、5話(妖怪まぼ老師)では心肺停止に陥ったケータをウィスパーが頬染めしながらなんだか嬉しそうに人工呼吸をしようとしたり、38話(妖怪大辞典)ではセバスチャンのメダルを「コイツさえ居なくなれば…」と言いながら海に捨てようとしている。
擬人化について
このタグが付けられた作品の中には、ウィスパーが擬人化している作品も混ざっている。
八頭身のウィスパーはアニメ等で登場しているが、顔まで完全に人間になっている擬人化は公式設定では無く、苦手な人や嫌悪する人が多いので投稿の際には十分に配慮すること。