概要
妖怪ウォッチの男の子主人公「天野景太」(攻め)と、主人公の執事を務める「ウィスパー」(受け)の腐向けカップリング作品につけられるタグ。
※※(一般向けのタグでは無いため、妖怪ウォッチタグや、キャラクター名タグと一緒に付けるのはやめましょう。)※※
ウィスパーは妖怪執事としていつもケータの傍にいる。
公式での二人
コロコロコミックス版では以下の様な描写がある。
■ケータが「犬を飼いたい」という理由でウィスパーに首輪をつけ外出したことがある。
■モテモ天の話ではモテモテになったカンチに嫉妬するケータを、ウィスパーが女装して「元気だして!わたしがついてるわ♡」と慰めている。
■同話にてモテモ天の能力により、ウィスパーがケータの執事をやめこれからはモテモ天一筋に生きていくと発言した際に、ケータ自身何かに気づかされたのか「人の心を操るのはよくない」と改心した。
また、アニメ27話より新タイプの妖怪ウォッチ零式が導入されZメダルの妖怪は零式で召喚する
普段は妖怪ウォッチだがウィスパーの口にケータの手首を入れることで零式にチェンジすることができる(ケータは特に気にすることなく口に出し入れしている)。
妖怪ウォッチUプロトタイプ登場以降はいつの間にか分離できるようになっていた。
アニメ版の21話、22話の妖怪大辞典では一緒のベッドで寝る描写がある。
(ウィスパーは普段床で寝ている)
アニメ48話の「妖怪も通信簿!」では「主人にどれだけ好かれているか」という項目でジバニャンはA(最高ランク)だったがジバニャンの代わりに責任ためやあまりケータから信用されないことも相まってウィスパーはEランク(最低ランク)だった。
他の妖怪と大きく違う点は友達ではなく主人と執事という関係であること。
最初の無印では妖怪が起こした事件に渡り、友情以上の絆を結んでいたはずだったが、
続編の元祖、本家、真打では
「え?ウィスパーはともだちじゃないよ だって執事だし」
とサラリと発言し、ウィスパーをガックリとさせた。
しかし逆説的に言えばともだちではなれない関係や出来ない事が世の中にはあるわけなので…